ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

自宅から サウスパタヤBic-C前経由のミニバンでウタパオ空港へ

四泊五日の日程で、プーケット島へ行ってきました。行きは、エアアジアのパタヤダバオ空港発便を利用しました。

 

自宅からウタパオ空港へ行くにあたり、いつもお願いしている運転手さんが別件でふさがっていたので、初めてミニバン送迎サービスを利用することにしました。

先々週、クアラルンプール発ウタパオ着便を利用した際に、150バーツのミニバンで空港からジョムティエンの自宅に戻りましたが、便利でした。なので、その会社を利用することにしました。

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まずは空港で見た会社の看板の電話番号 082-926-8769 へ、搭乗の前々日に連絡を取りました。

オペレーターさんは、流暢な英語で応対してくれました。自宅前からのピックアップだと50バーツ追加となり、料金は200バーツになりますとのこと。

プーケット行きフライトは16時35分発なので、何時のピックアップになりますかと聞きました。すると12時発と13時発のミニバンがあるとのこと。国内線だし、14時発のが一番いいと思ったのですが、まあ初めてだし、余裕を持って13時発のをお願いしました。

 

私の住む団地名を告げると、すぐわかってくれたようで、では運転手が13時に団地前にピックアップに伺います、との返事。

私の住む団地は割と小さく、パタヤ市内のタクシーの運転手さんは、ほとんど知りません。そこはさすが送迎が専門の会社なので、知っているのですしょう。

 

乗車日の自宅ピックアップは、ワヤでした。

当初13時ピックアップの予定が、なんと11時40分に来てしまいました。いくら何でも早過ぎ。しかも、似た名前の違う団地の前にw。時刻は間違えるは、場所は間違えるは 、正しい場所を教えても運転手さん迷ってしまうわ、オペレーターさんと運転手さんの間で意思の疎通ができてないわで、グダグダ。この間オペレーターさんから3回、運転手さんから3回、携帯に電話が入りました。

 

結局、12時25分に自宅団地前を出迎えのミニバンで出発しました。

13時発というのは、その前までに市内各地をまわってお客をパタヤ市内のバス会社オフィスに集めてから、ウタパオ空港行きの別のミニバンに乗せ替えるシステムになっていました。

 

12時35分 サウスパタヤのモール BigC 前に到着。でも、なぜここで停車する?

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と思ったら、Bic-C前の小さな事務所が、バス会社のオフィスでした。

Suvarnabhumi Burapha Co., Ltd.

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 ここでウタパオ空港行きのミニバンに乗り換えです。。ネットでググってみましたが、会社のホームページは存在しないようです。

 

オフィスの中はシンプル。冷房バッチリ効いてます。待合の椅子が数個あり。

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ウタパオ空港行きの時刻表が、白板に手書きされていました。1日5本。午後2時発は存在しないようです。ホテルへのピックアップは50バーツ追加。

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オフィスで30分間待ち、13時5分にウタパオ空港へ向け出発。

乗客は私を含め3名のみ。背もたれをぐっと70°傾けて、ほとんどフラットにして寝ながらの快適乗車。

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渋滞もなく快調に走り、13時55分ウタパオ空港到着。所要時間50分。

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空港で下車したのは、私1名のみでした。あと2名の乗客は、そのままラヨーン方面へ向かったのではと思われます。

 

1日5本のみですが、フライト時刻と合えばこのミニバン送迎サービスは、便利です。

自宅ピックアップはグダグダだったので、お勧めしません。運転手さんに英語は通じません。発車時刻に合わせて、サウスパタヤのバス会社オフィスへ自力で直接向かえば無駄がなく、150バーツで空港まで行けます。40 km 離れたウタパオ空港までこのお値段で行けてしまうのですから、悪くありません。

 

セントラルフェスティバルパタヤ発で、料金250バーツのウタパオ空港行きミニバンサービスを、別のバス会社が運行しているのも有るようです。ただジョムティエンからだと、空港とは逆方向にセンタンまで戻るのは、ちょっと抵抗を感じます。またパタヤ市中心部は慢性的に渋滞が激しいので、センタンまで行く時間が読めない不安もあります。サウスパタヤBic-C前の方が、行きやすいです。

 

次回ウタパオ空港へ行く際も、こちらの150バーツミニバンを利用したいと思います。

 

 

思い込みでお箸の持ち方が上下逆だった

タイの レストランで麺類を注文すると、袋入りの使い捨て箸を出されます。

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先日、とある和食店へ、日本人のお友達に誘われて行った際のことです。

最初の料理が出てきたので、 袋から箸を取り出して手に取り、食べ始めようとしました。するとお友達から指摘されました 。

 

「あら、 お箸の持ち方 が上下逆よ。」

 

私は驚きました。タイでは通常、食事はスプーンとフォークでいただきます。滑りやすい麺を食べるときにのみ、お箸を使います。 袋入り箸の、一方の端には三つの小さな溝が入っており 、もう片側は先が細くテーパー加工されています。

滑りやすい麺を食べる時だけに 箸を使うだから、 三本の 滑り止め溝がついた方を下側にしてお箸を持つものだろうと、思ってきました。これまでのタイ生活で、ずっとそうしてきましし、これまでは誰からも注意されたことがありませんでした。

先が細い方が上側になってしまうのは、日本の箸の持ち方とは逆ですが、大して気にも留めていませんでした。中国ならば、箸の片方が細くなってはいないし。

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 お友達はタイ在住歴が私よりはるかがに長く、教養のある方です。なので、彼女の言っていることの方が正しいのは、間違いありません。すぐに私は、箸を日本式に上下持ち変えました。初めて日本人と一緒に和食を食べるガイジンさんみたいです(苦笑)。思い込みって、怖い。

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後日、別の大学院卒タイ人の友人に、箸の持ち方について尋ねてみると、やはり先が細い方を下にして食べるとのことでした。やっはり間違っているのは、私。

 

じゃあ、あの3本の溝の役割は何なんだろう? 友人に聞いても、知らないとのこと。

こちら側が上だよ、という目印? 単なる飾り? 気になって夜も眠れません(笑)

語学辞書をAndroid端末用にGoogle Playで買うか思案中

使用タブレット端末のメイン機を、 iPad Pro からHuawei M 5へ、徐々に切り替えつつあります。

今ちょっと悩んでいるのが、語学系辞書アプリ3冊です。

 

・Handy英辞郎   英和・和英

・プチロワイヤル4  仏和・和仏

・ThaiDictionary   泰英・英泰

 

どれも7年くらい愛用しています。ほぼ毎日使っています。

今までは iPhone と iPad 上での使用だったので、アップルストアからの購入でした。

しかしAndroid 端末だと、Google Play Store での新規購入になります。ただ、どの辞書アプリも一冊5000円くらいするので、値段の高さにビビっています。

 

自宅ネット環境が必ずしも常時安定ではないので、オンライン辞書では使いづらいです。また、オンラインだと若干のタイムラグがあり、使用感にストレスがあります。端末内にローカルでダウンロードしておくのは必須です。

1000円程度の低価格アプリだと、内容が旅行者向けだったりして、用途が合いません。

 

もうちょっと、いろいろ思案検討してみたいと思います。

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T2S 共有→open の操作で、 1000文字越えの長文メールや文章が読み上げ可能に

日頃、Huaweiタブレットに T2S音声読み上げアプリをインストールし、2倍速でWeb 画面やメールを読んでいます。

ただ約1000文字を超える文章だと、そこで読み上げが停止してしまい、不便でした。それがこちらのブログ情報を知り、無事解決しました。

 

カヨさんブログ:

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この内容に従って、操作してみました。

まずはChrome画面上で、読みたい文章を選択し、青色反転させます。

するとサブウィンドウが開きます。通常の読み上げであれば、一番右端のSpeakをタップします。するとT2Sアプリによる読み上げが始まります。しかしこれだと、1000文字読み上げた所でで停止してしまいます。

 

Speakではなくて、左から2番目の「共有」をタップします。

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するとファイル共有先選択のポップアップが出てくるので、その中からOpen を選択します。

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画面右下に赤い再生ボタンが表示されます。そこをタップすると、音声読み上げが始まります。1000文字を超える長い文章でも、ノンストップで最後まで読み上げてくれます。ヤッターーー。嬉しい。

途中で停止したい場合には、再度このボタンをタップします。

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カヨさんに感謝です。

これで、 iPad Pro から Huawei タブレット M 5への、使用端末の全面移行に拍車がかかりそうです。

 

 

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安全のためタブレット端末は専用スタンドに置こう

Huawei製 10.8”  タブレット端末 M 5を、Dell デスクトップパソコンの上に置いています。以前スマホ用に買った小さなスタンドの上に、乗っけています。

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 本来は6インチとかのスマホを載せるためのスタンドなので、ちょっと不安定なのですが、まぁ一応は使えます。

 

ただ先日、充電コードを引き抜く際にズルッと滑って、スタンドから落ちてパソコンに当たり、さらにテーブルの下にまで落っこちそうになりました。とっさに手でタブレットをつかんで受け止めましたが、危なかったです。

テーブル高さ140cm のスタンディングデスクを私は使用しており、床に落とすと壊れてしまう危険性大でした。

 

これに懲りて、サイズが合ったタブレット端末専用のスタンドを、買い求めることにしました。

 

ところが、パタヤ市内でHuaweiショップや家電量販店をいくつか見て回ったのですが、どこにも置いてないのです。ちょっと意外。タブレット端末は、世間的にはマイナーなのでしょうか。

 

いろいろ探してようやく最終的に、サウスパタヤの ITセンタービルTukcomで見つけました。

 

モデル名: 不明。表面にメーカー名や型番の表示ラベルや刻印は無し

価格: 430バーツ(1500円)

購入店: KSS  Tukcom3階

 

これまで使っていたスマホ用のに比べると、大型でどっしりと安定感があります。

タブレットの重さを支える下辺には、滑り止め用のゴムが付いています。

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これで少々手荒な扱いでも、スタンドから落ちる心配がなくなりました。めでたし、めでたし。

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TalkBack 機能でChikirinの日記が読み上げ可能に

 Android 端末でTalkBack アプリを最新版にすると、 Kindle 本の読み上げ音声の品質が劇的に向上するとのことです。

 私も、手持ちなのHuaweiタブレット M5 で、試してみましたが。 実に自然で明瞭な読み上げ音声になっています。驚きました。

bit.ly

 

一年半ほど前に Huawei の中位機種スマホ Y 7というのを買い、 Kindle 本の読み上げを試したことがあります。しかし 、 読み上げを始めた 瞬間に 突如画面が上下反転してしまうとか 、操作性が全くダメダメで、使い物になりませんでした した。 音声も 、いかにも機械による合成といった感じでした。

 

当時と比べると、本当に良くなりました。

久しぶりに TalkBack 機能を色々触って るうちに、気がつきました。もしかしたらこれって 、フレーム枠の中に 書かれていて、指先 タップ操作で選択ができない文章であっても 、読み上げられるのでは?

具体的には、その形式で書かれている 「Chikirinの日記」ブログを、読み上げられるようになるのでは?

 

ちきりんの日記 ブログ を画面に表示し、 タブレット の音量ボリュームアップボタンとダウンボタンを3秒以上同時押しして、 TalkBack 機能をオンにします。

そしてブログ本文をタップすると、読み上げを始めてくれました。 できた !

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なお、改行があると、そこで読み上げは止まってしまいます。なのて、各文の頭 ごとに画面 タップする必要かあります。 ちょっと手間ですが、これまで全く読めなかったのに比べれば、大きな進歩です。

 

あともう一点 。 画面 スクロール時は、 数秒 待つ必要があります。 CPU の処理が追いつかなくなるようです。スクロール直後は画面タップしても、文章読み上げを受け付けてくれません。スクロール後3秒くらい待つと、 ピッと音が鳴ります。その後だと 、受け付けてくれるようになります。 

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この 手順で 、最新のブログエントリーを五つぐらいざっと読んでみましたが、ちゃんと実用のレベルです。 罫線で囲まれた引用ツイッターの文章まで、ちゃんと読めます。 嬉しい。

 

 

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BBAにエレガントなアナログ三針式文字盤復活

先日、手持ちのHuawei スマートウォッチ GT-308を修理に出したら、GT-BBA という後継モデルへ新品交換となり 、それに伴いアナログ三針式文字盤の表示ができなくなったと 投稿しました。

 

それが今週、朝起きて スマートウォッチを見てみると、何やら見慣れない文字盤表示になっています。

おかしいなと思い、文字盤を3秒長押しして 、文字盤選択のメニュー画面にしてみました。すると なんと、アナログ三針式の表示が選べるようになっています!

 

 どうなっているんだろう 。前日にスマートウォッチをバージョンアップした覚えは無いんだけどな。

とにかく、視認性の良いこの文字盤表示に、また設定できて嬉しいです。

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なお、アナログ三針式の表示は、メニュー上では 「エレガント」という名称なのだそうです。

 

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入国管理局でのビザ更新では、申請書類をクリアフォルダーに入れて

 入国管理局イミグレへリタイアメントビザの更新に行く際には、必ず全ての書類を透明クリアフォルダーに入れて、持参するようにしています。

 

イミグレ受付では、来場者が持参する書類に 一枚一枚 目を通し、足りない用紙や書き間違いの不備を指摘します。 全てが正しく揃ったのが確認できたら、ようやく受付をしてもらえ 、順番待ちの 番号札を もらえます。 複数の不備を指摘され、 書類を準備し直しつつ受付に何度も並び直し、時間がかかる人は珍しくありません。

 

私の場合は、 受付係に 書類を手渡すと、中身を確認せずに、直ちに番号札を手渡されることが、よくあります。

信頼のジャパンパスポート保持者であることに加え 、書類をきちんとまとめてクリアフォルダーに入れて、 手渡しているからではないかと、個人的には思っています。 そんなに几帳面に書類を揃えてくる日本人なら、不備は無いだろうと思われるのかもしれません(笑)。 服装にしても、必ず襟付きのシャツを着用するようにしています。

お役所では、キチンと感は大切です。

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TM30には触れることなく、無事ロングステイビザ更新

 ロングステイビザの更新で、 ジョムティエンの入国管理局 イミグレに行ってきました。

シリキット太后様お誕生日の祝日の後ということで、建物入り口には黄色と水色の飾りしつらえられていました

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チェンマイやバンコクのイミグレでは、外国人宿泊滞在報告いわゆる TM 30の届け出が厳格化され、 ビザ延長手続きの際に 罰金を徴収されるケースが、続出しているらしいです。

 今のところ ジョムティエンのイミグレでは 、そうした話は聞いたことがありません。ただそれでも、用心に越したことはありません。通常のビザ延長申請料金1900バーツに加え、2000バーツを 念のために 持って、出かけました。

 

例年のごとく、ビザ延長の手続きそのものは、サクサクっと終わりました。 待ち時間ゼロで、コンビニへアイスを買いに行くのと変わらない手軽さです。 言葉を発する必要も、ほとんどありません。

 

懸念だった TM 30については、全く触れられませんでした。 在住外国人比率が極めて高い当地では、そうした外国人にとって面倒て手間のかかる方策は、採られないのかもしれません。

 

 

 

 

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150バーツのミニバスでウタパオ空港から帰宅 できちゃった

クアラルンプールからウタパオ空港に到着し、入国審査の後 、空港建物の外に出ました。

ウタパオ空港の到着便を利用するのは、国内便国際便合わせてこれが4回。今までは友人に車で迎えに来てもらっていました。しかしフライトの遅延や入国審査により、 時間が読めません 。出迎えに来てもらうのが悪いので、今回は頼みませんでした。

それで初めてミニバン送迎バスを利用しました 。 結構使えます。便利です。

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空港建物出口を出て、左側にずっと行くと、カウンターが五つ並んだ窓口があります。

パタヤ市内行きには、150バーツ15人乗りミニバスと、250バーツ9人乗りミニバンがあります。

発車時刻を尋ねると、 ミニバスはあと20分、ミニバンはあと6人待ち、とのことでした。 

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おそらくどちらも待ち時間は大差なさそうに思えたので、安い方の150バーツミニバスの チケットを買い求めました。

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ミニバスはすでに待機しており、すぐに乗り込みました。 トヨタハイエースのミニバンよりも車内空間が広く、 圧迫感がな少なく快適 です。

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私が乗り込んでから35分後に、15人の頭数が揃い 、無事出発。

私以外の14人は、全て中国人と思われます。 驚いたことに、うち3人は一人客でした。 中国人客=団体さん、はもう過去のイメージになるのかもしれません。

 

空港敷地から幹線道路 に出る三差路交差点の渋滞が心配でしたが、特に何事もなく流れはスムーズでした。

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とはいえ時刻は17時台。夕方のラッシュアワーで、パタヤ方面に向かうスクンビットロードは、渋滞が所々にあります 。Bic-C サタヒップ店前も混んでいました。

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私はジョムティエン在住につき、パタヤ方面に向かう ミニバスで最初に降車する客は、私でした。

ウタパオ空港から自宅団地前まで所要時間1時間10分。 渋滞により 通常の50分 よりは、20分 長めにかかりましたが 、十分にオッケーです。

 

スワンナプーム空港発ジョムティエン行き 130バーツ 高速バスは、 切符を買ってから発車するまでに 1時間あまりかかります。 乗車時間は2時間。 下車後にジョムティエンバスターミナルから自宅までの移動も必要です。

対してウタパオ空港発ジョムティエンパタヤ行き150バーツミニバスは、あらかじめ定められた出発時刻表はなく、 一般道利用で渋滞のリスクはあるものののの 、自宅前で降ろしてくれるし 、コスパ良好です。乗客の中で、自分が1番最初におろしてもらえるという、ジョムティエン在住者ならではのメリットもあります。

 

自分で個人的にで迎えを手配するよりも、ミニバス の方が 気を使わなくて済み、良いです。 今後も利用させてもらおうと思います。

 

 

 

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ウタパオ空港の入国審査 やっぱり行列

エアアジアのフライトで、クアラルンプールからパタヤウタパオ空港に到着しました。

定刻 から 順調に 1時間の遅延でした。 LCC では2時間未満の遅れは 、定時運航の範囲内だと私は捉えている ので、まぁ良しとします。(笑)

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昨年10月にも同じ便を利用したことがあるのですが、その際は入国審査に1時間あまり行列させられ、大変でした。 今回はどうかと思ってみたら、行列の長さは当時の1/5くらいで、 短いです。ホッ。

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と、 思ったら甘かった。

わずか30人ほどしか行列についていないのに、 たっぷり 40分もかかってしまいました。 前年より状況は改善されていません。というか、むしろ悪化しています。

入国審査のレーンは五つあるのに、係官がいるのは2レーンだけ。 遅々として進みません。 前の週にバンコク市内で4件の小さな爆破事件があり、それにより審査強化されているのかもしれませんが、それにしても時間かかりすぎ 。 何もない小さな空港でこの状態だと、疲れます。

 

お気の毒なのは、乗客の半分近くを占める 中国人乗客の皆さん。 最初にまずはオンアライバルビザの窓口で 手続きをしてから、入国審査の列に並ぶことになります。 いったい通過に何時間かかるのやら。

 

 国内線はともかく 、国際線到着便でウタパオ空港を利用するのは、 お勧めできる状況には見受けられません。 物理的な距離は遠くとも 、スワンナプーム空港利用が無難です。

 

 

 

 

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ウタパオ空港新ターミナルを初めて利用しましたが、利便性が大幅に下がっていました - ヒデヨのジョムティエンビーチ便り

出国審査前で見事に大コケ

クアラルンプール国際空港第二ターミナル KLIA2 で、 エアアジアのウタパオ行き便に搭乗手続きをし 、その後出国審査 Passport Control へと向かいました。

 出向審査は、かなりの大行列になっています。 列の最後につこうと進んだら、 思いがけなく 左足がツルッと滑り

 

スッテンコロリン

 

と、思い切り尻餅をついて、転んでしまいました。見事に大コケです。イタタタタ。

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一瞬、何が起きたのかわかりませんでした。 気が付くとズボンの左脇がぐっしょりと濡れています。

よくよく見ると、床タイルの上が モップで拭かれた 形跡があります。しかもそこが水ででびしょびしょになっています。 ちょっとした水たまりです。

 

私は目が悪いので、床の上に水が溜まっていても 気がつきません。それで足を滑らせて、転んだものでした。 転んだ際には、ウワッと大声を出したので、大行列の皆さんが一斉に私の方を見たと思います。

とりあえずは怪我がなくて、良かったです。 長ズボンじゃなくて半ズボン履きだったら、かなりの怪我になっていたかもしれません。

皆様、どうぞお気を付けください。

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私の後に続く 乗客の皆さんは、水たまりを避けて歩いていました。

しばらくすると制服姿の係官がやってきて、水たまりを写真に撮っていました。 いやいや、写真も結構ですが、 まずは速やかに 乾いたモップをよこしてくれませんでしょうかねぇ。(苦笑)

かくして40分間の出国審査の行列をクリアし、帰国の途につきました。

 

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KLIA2空港自動チェックイン ひとりでできたもん

クアラルンプールでの滞在を終え 、帰路はエアアジアのパタヤウタパオ空港行きを利用しました。 

 

エアポートエクスプレス列車でクアラルンプール国際空港第二ターミナルKLIA2に到着すると、チェックインカウンターには結構長い行列ができていました。

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 チェックインカウンター手前には、自動チェックイン機が5台並んでいます。こちらは全く混んでいません。ここでチェックインした方が良さそうではあります。

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 実は私、自動チェックイン機が大の苦手です。パスポートを認識してもらえなくて、これまで何度も弾かたことがあります。

特に昨年、バンコクの日本大使館ででパスポートを更新して以降、弾かれる頻度が増えた気がします。最近では成田、香港、成都ではじかれました。

 

私は弱視で目が悪いので、操作パネルの表示をパッと見て認識できません。なのでスマホの拡大鏡アプリで拡大して、ゆっくり読むことになり、時間がかかり見落としが出ます。 後ろに人がついて並んだ際には、さらに操作を焦ってしまいます。

 パスポートを差し込む挿入口を間違える、差し込み方方向や表裏間違える、 操作は正しくてもなぜか私のパスポートだけ認識してくれない、 端末そのものが故障している、 など 状況はは様々です。

 

仕方なく 、近くにいる係員さんに声をかけ、代わりに 操作してもらうことになります。 若い係員さんたちは、概ね愛想よく笑顔でテキパキと 応対してくれます。 ありがたいことです。

 

一方で、内心、私の自尊心はズタズタです。 新しいモノについていけず、時代の流れ に取り残された残念な中年オジさん 決定です。 でもここは、グッと堪えるしかありません。

 

恐ろしいことに、ここKLIA2の自動チェックインカウンター機のそばには、係員さんが誰もいません。 LCC なので、そのような人員が配置してないのは、まぁ 経営上は当然なのでしょう。 私にとっては恐怖倍増です。

意を決して、自動チェックイン機の前に立ちました。

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6桁の予約番号を聞キー入力し、 パスポートの顔写真ページをかざし 、後は何回か 確認を押す だけで、あっけなくチェックインが完了しました 。プリントアウトの 搭乗券が出てきました。 ふーーーーっ。

ようやく、ひとりでできました 。小さな成功体験を積むことができました。

 

意気揚々と、セキュリティチェック荷物検査 に進むことになりました。

 

 

ホリデイインExpressクアラルンプールは、メリハリのあるコスパ良好ホテル

 今回のクアラルンプール滞在では、ブキットビンタン地区にあるホテルに泊まりました。Hotels . com のサイトで、1万円未満のカテゴリーで高評価がたくさん付いていたので、決めました。

 

名称: Holiday Inn Express Kuala Lumpur City Center ホリデイインエクスプレスクアラルンプール

 住所: 84, Jalan Raja Chulan, Kuala Lumpur, 

交通: モノレール Raja Chulan 駅徒歩5分、地下鉄ブキットビンタン駅徒歩12分

宿泊料: 一泊 5,600円 朝食付き

Holiday Inn Express Kuala Lumpur City Centre Hotel by IHG

 

受付ロビーの位置は、ちょっと分かりにくいです。建物正面から入り、エスカレーターの裏側に回るとにエレベーターがあり、そこから乗り、2階です。

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 なんといっても素晴らしいのは、部屋のベッドの寝心地です。クッションの固さ加減がが絶妙で心地よく、ぐっすり眠れます。

幅は普通のシングルですが、長身の私でもゆったり手足を伸ばして横になれるロングサイズ。これは、とてもありがたい。これと同じベッドを、自宅寝室用に買いたいくらいです。

 

窓のブラインドはロールスクリーンタイプ。下まで下ろすと、昼間でも部屋は完全に真っ暗になります。昼寝もぐっすり。

良い睡眠を提供するという、ホテルとしての基本中の基本が、しっかり出来ています。

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 部屋は19階で、外の眺め良好。

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 真新しいホテルで、設備も清潔さも申し分ありません。

 外部の人間が簡単に入れないよう、エレベーターは部屋のカードキーをかざさないと、行き先階のボタンが押せない仕様。

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ホテルの名称には 、Express とついています。 

基本的な快適性さや安全安心へ、きちんとお金をかけている点に、好感が持てます。それ以外では、徹底的に無駄を排し、低料金を実現しています。

 

ビジネス商用や家族連れ観光旅行に、このホテルは最適です。

一方、あまり南国シティリゾート感はなく、自分へのご褒美や新婚旅行には不向きです。

 

部屋は少々手狭感がありますが、出張目的で寝に帰るだけだけなら、問題ありません。狭いと言っても、日系や仏系の安いチェーンホテルよりは、広いです。

 

朝食ビュッフェ会場では、1杯ずつ淹れるコーヒーメーカーが、5台も並んでいます。しかも、全部別のメーカーで、飲み比べできます。ココア専用機まであります。お金かけてます。

一方、テーブルや椅子はデザイン性は高いものの、フードコートのレベル。並べられた料理は、基本的には質より量です。

見方を変えれば、フードコート感覚なので、子供が少々騒いでいても OK な雰囲気。実際、家族連れの姿が多く、ファミリー向けホテルと言えます。

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お金をかけるべきところとそうでないところに、明確にメリハリをつけています。そのポリシーに賛同です。宿泊料金を考えると、申し分ありません。コスパの良い優れたホテルと言えます。

 

ブキットビンタンの繁華街は、昼も夜も人が多くて楽しいのですが、ともすれば疲れます。

繁華街から北へ外れたところに、このホテルは立地しています。周囲に商業施設はなく、雑踏から離れられます。すぐ隣にコンビニやスーパーがあるので、さほど不自由はしません。ホテル前の道路をまっすぐ10分歩くと、巨大モールPavillionがあるので、用事はそこですべて済ませてしまいます。

 

移動に関しては、ホテルの目の前にバス停があります。紫色の無料路線バスが5分おきに走っています。これを乗りこなせば、市内移動が楽々。モノレールや地下鉄以上に、使えます。

bit.ly

 

 

旅行のお供にセーフティハサミ

 旅行のお供には、小さなセーフティハサミを一個持っておくと、便利です。

一般には、鼻毛切りバサミなどとも言われますが、もちろん鼻毛を切るためではありません。(笑)

 

スティックコーヒーやビスケットの小袋などを切る際に、便利です。日本では滅多に使う機会はないのですが、 タイや周辺諸国では、指先で小袋が切れない場合が多々あります。十日間以上の旅行では、爪切りにも使えます。ナントカとハサミは使いようです。

 

一般の形状のハサミだと、小さくても、空港のセキュリティチェックでは、刃物として没収されてしまいます。でもセーフティハサミなら、刃先が丸いので没収されません。

 

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