豆乳ビニール袋 開封漏洩問題
朝市で買う豆乳は、ビニール袋入りで、口を輪ゴムでグルグル巻きにして、留めてあります。
自宅に持ち帰り、そっと口をハサミで切り取り、注意深く傾けて、マグカップに注ぎます。この際に、2分の1以上の確率でこぼしてしまいます。なのでキッチンのシンクで行なっています。かなり気を使って行なっても、それでもやっぱりこぼしてしまう。難しい。
確実にこぼさずにすむ、何か良い手はないでしょうか?
輪ゴムはきつく縛ってあるので、全く緩みません。少しずつ上へ袋のずらして外すのは、不可能。
漏斗を使ってみましたが、思わしくありません。袋を傾けた時点で、少しずつ縁から裏漏れしてしまいます。漏斗の穴にタピオカが詰まってしまうのも問題です。
屋台では、コーヒーなんかもビニール袋入りで売られています。ビニール袋入りの液体を、皆さんはどうやってこぼさずに開封しているのでしょう?
私は、サトウ ヌキさんと呼ばれています!?
牛乳を飲む頻度を、従来の半分くらいにしています。代わりに、豆乳を飲む機会が増えました。
朝市で、時々豆乳を買っています。ビニール袋入り300 CC 1袋10 バーツ (33円)。
豆乳売りの屋台では、私は2点、他のお客と違う行動とっています。
1 .小麦粉を練って油で素揚げしたロイパートンコンの小さな揚げパンが、温かい豆乳と抱き合わせ販売になっています。揚げたてのパンはサクサクと美味しくて、何個でも食べれてしまいます。豆乳に浸して食べると、さらにおいしい。豆乳は健康的なイメージなので、低栄養高カロリーの揚げパンをばくばく食べる罪悪感を、打ち消しているのかもしれません。私はロイパートンコンは波寿司、いつも豆乳単体のみ買っています。
2 .、豆乳には、デフォルトで4種類のタピオカとカレースプーン一杯分の砂糖が入ります。砂糖は精白糖ではなく、一応さとうきび糖で薄い茶色になります。投入される砂糖の分量は、見た目にビビります。この種類の砂糖をこの分量で入れるのが、お客様に強く甘みを感じさせかつ飽きさせない至福ポイントなのでしょう。私はいつもマイサイナムダーム(砂糖抜き)と言って、注文しています。
今では、店主は私の顔を見るなり、笑顔で「マイサイナムダーム!」と声をかけてきます。まるでそれが私の名前であるかのようです。私はチャーイカッ(Yes)と返事をし、豆乳の袋を受け取ります。売れ行きの良い豆乳屋さんなのですが、私の見ている限り、砂糖抜きの豆乳を頼むのは私だけのようです。
豆乳屋台は、糖分の甘みでリピート客をがっちりとつかんでいるようです。さらに甘みを求めるお客には、オプションで超激甘の練乳も売っています。もう見ているだけで鼻血が出そう(笑)。
インド産長粒米バスマティライスで作る炊き込みご飯は最高
昨日、インドスーパーで豆を買うついてに、インド産の長粒米バスマティライス Basmati Riceを買い求めたと、投稿しました。
買い求めたのはSaifcoというブランドで、1㎏150バーツ(500円)。価格が一般のタイ米の5倍もする高級品種で、コシヒカリよりも高額になります。
今回は具材として、うずら豆、人参、きのこ、玉ねぎ、アスパラガスを加えました。
総重量1300gになったので、塩分0.5%相当のお醤油 0.005/0.16≒3% として、40gを投入。
これまでタイ米でしか、炊き込みご飯は作ったことがなかたのですが、バスマティ米だとはるかに上出来の仕上がりになりました。バスマティ独自の空気を含んだような歯ごたえはそのままに、お醤油の香りが意外とマッチします。具も甘みが出てて美味しい。別格の旨さです。
炊き込みご飯の贅沢なバリエーションとして、たまにはこうした変化も良いものです。
炊き込みご飯の作り方は、コチラ。
ベジタリアン食材の購入はサウスパタヤのインドスーパーで
肉を使わずベジタリアン料理を日常的に作ろうと思うと、タンパク質確保のために、豆食が多くなります。
その視点で大型スーパーのBic-CやTesco、外国人向け中型スーパーのFoodlandやFriendship に行ってみると、意外と豆の種類は多くないのが分かりました。そこで思い立ったのが、ベジタリアンの本場インド系のスーパーです。サウスパタヤに一軒あります。
場所は、Pattaya 2nd Road とSouth Pattaya Road 交差点から、1本南側の通りPattaya 2nd Road Soi16になります。ちょうど小学校の真裏。パタヤ発ジョムティエン行きソンテウの乗り場が近く、便利な立地です。白亜の殿堂のシーク教寺院 Gurdwara Sri Guru Singh Sabha Pattaya の、向かって左隣になるので、すくに見つけられます。
お店は、スーパーというよりは雑穀問屋。麻袋が無造作にいくつも床に置かれ、沢山の種類のインドの米、豆、穀類やスパイスが売られています。オーナーは、頭にターバンを巻いたシーク教徒の方。小売りはしていますが、メイン業務はパタヤ市一円のインド料理店への卸しになります。
店頭のガラスには、
Punjab Sweets (Old Ram Store) Indian Supermarket and Punjabi Dhaba
と書かれています。
500gパッケージの豆をいくつか買ってみました。一袋40バーツくらい。市内の一般のスーパーでは見かけない種類ばかりです。豆カレーで一般的なダールDal が買えて、嬉しい。大豆を5㎏くらいまとめ買いしたかったのですが、たまたま売り切れでした。次回来店時に、ゲットしたいと思います。
インドのお米も種類豊富。高級超長粒米バスマティライスが、数種類売られていました。思わず1㎏一袋を、衝動買いしてしまいました。150バーツ也。この価格は、一般のタイ米の5倍になります。
なかなかこのお店、使えそうです。ディープなインドの雰囲気があって、楽しい。
近くの歓楽街ウォーキングストリートでは最近、インドディスコがいくつも新規オープンしています。セントラルパタヤ界隈では、インド人観光客の姿が多く目立つようになりました。多国籍のるつぼであるパタヤにおいて、インドコミュニティーは中国やアラブやロシアに劣らず、確実に勢力を伸ばしつつあります。このインドスーパーも、さらに繁盛していってほしいものです。
店名: INDIAN SUPERMARKET 正式名は分かりません
住所: Pattaya 2nd Road Soi16 26/99番地
営業時間: 10時~20時 ㋃19日を除き年中無休
具だくさん炊き込みご飯は、ます吸水後に余計な水を捨てると美味しくなる
野菜たっぷり具だくさんの炊き込みご飯を、いろいろ試しています。
最適な米の歯ごたえを追求していくと、水の量が少なくなり、米カップ1の150グラムに対し、水150 CCに行き着きました。これは、私が食べているお米がジャポニカ米ではなく、長粒種のタイ米なので、少なくなるのかもしれません。とにかく具の野菜から水分が出るので、水加減はかなり少なめにしないと、出来上がりベチャッとなってしまいます。
ただ、この少なめ水加減で炊くと、具材の野菜や豆はおいしいのですが、米粒自体は噛みごたえは良いものの、あまり甘みが感じられず美味しくありません。具材なしで普通に白ご飯を炊いたときの方が、ずっとおいしい。さて、どうしたものか。
最初、米に水を加えてから1時間置いて吸収させるのですが、水150 CCだと少なすぎて、お米全体が水面下にしっかり入ってくれません。これが原因ではないかと、仮説を立てました。
そこで今回は、最初に水を多めに入れてみました。
米の量はカップ2の300グラム。加えるべき水の量は150 CC × 2 = 300 CC。
1 . しかしここで300 CCではなく、余計めに400 CCの水を加えました。この水の量なら、米粒全体が完全に水面下に入ります。
2 . 1時間置いて、米粒が水を吸収するかすかなパチパチ音を立てなくなったら、吸水完了。
3 . タニタのクッキングスケールに空の計量カップを置き、ゼロリセット。
4 . 炊飯器の内釜を静かに傾け、少しずつ水を計量カップに捨てていく。水の量が100ccになったら、そこでストップ。
これで水の量は、400 − 100 = 300 CCとなります。内釜には、水を吸ったお米と、水おおよそ100 CCくらいが残りました。
今回は具材として、黒豆乾燥重量150グラムを一晩水につけたもの、カボチャ、ニンジン1本、玉ねぎ1個、トマト1個、名前はわからないけれどヒラタケに似たタイのキノコ1パックを投入。テキトーにありあわせの野菜類を入れました。
味付けは、総重量の0.5%相当の塩分。今回は、醤油での味付けにしました。米と水と具の総重量を量ると1,600グラム。醤油のラベルを見ると、塩分は16%。
なので投入する醤油の分量は、1,600g x (0.5% ÷ 16%) = 48g 。
あとは炊飯器をスイッチオンし、出来上がり。炊飯器は、パナソニックの10合炊きを使っています。
米粒の甘みと歯ごたえが両立した、おいしい炊き込みご飯になりました。うれしい。ようやくおかわりしたくなるレベルにまで達しました。
さらにメリットがありました。内釜の底にできるおコゲが美味しくなりました。タイ米だとこれまで、ジャポニカ米のおコゲような香ばしさが出ず、パサパサで美味しくないと感じていました。それが今回は、醤油せんべいのような味わいがあり、美味しく食べられました。嬉しい。
最近PBWF菜食に興味を持っています
最近PBWFに興味を持っています。
Plant Based Whole Foods の略で、
・牛肉や豚肉といった赤身肉は、大腸がんの誘発要因でしかない。
1 .精肉を買わなくなった。
2 .市販の野菜ジュースを買わなくなった。
3 .ローカル市場で揚げ物系の惣菜を買わなくなった。
6 .タンパク質源として、炊飯器で豆を炊くようになった。
二か月ぶりにラフターヨガの無料ワークショップを開催しました
昨日の土曜は、毎月バンコク市内のヨガスタジオで主催しているラクター(笑い)ヨガの開催日でした。タイ正月ソンクラーンで先月はお休みだったので、2ヶ月ぶりの開催でした。
今回は、タイと日本の文化交流の日となりました。ジェットコースター、太極拳、新しいニュース、指体操などのゲームで、皆で楽しく笑いました。世代、国籍、性別、肩書き、言語など、参加者間のあらゆるギャップを超越していました。写真や動画を観ていただければ、どれだけ愉しんでいたかお分かりいただけるでしょう。
ご参加の皆様、ありがとうございました! おかげで、タイの3連休の楽しいスタートとなりました。次回6月9日(土)のワークショップで、また皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています。
新規お目見えの中華レストラン財神大飯店は、結構使えそう
2月にオープンしたジョムティエン中心部初の中華料理店「財神大酒店」へ、初めて行ってきました。
このレストランにこれまで行ったという友人知人の話はいくつか聞いていましたが、賛否両論でした。実際の所どうなんだろうと思っていましたが、いざ行ってみると、日本人同士で夕飯を食べに行くのに、問題ないレベルでした。良いと思います。
派手派手の店構えと、そっけないテープル椅子の店内は、いかにも大陸中国式。これは、ジョムテェインではオリジナリティがあると言えます。店内には大型モニターで中国語テレビ番組が流されていますが、音量は控えめ。大人数の団体客はおらず、個人客中心で、静かに食事できます。清潔度も問題なし。
さすがにジョムティエンは町全体が欧州人向け仕様になっているので、それに合わせてか、店頭には英語のお品書きが手書きされていました。
タイ人、米国人、私の3人連れで訪れ、5品注文しました。メニューはちょっと上海風ですが、特に地域色は感じられません。少なくとも広東ではない。店員さんは当初、私に対しタイ語・中国語・英語のどれで話しかけたらよいのか、戸惑っている風でした。メニューは漢字を指で追い、友人との会話は英語で、服装は観光客ではなく地元民風だったので、無理もありません(笑)。
ジャガイモと茄子の炒め、レンコンと根菜の炒め、鶏肉の唐辛子炒め、どれも旨い。ボリュームもたっぷり。パタヤ市内で見かける中華風タイ料理ではなく、華人向けのちゃんとした中華です。辛さマイルドで、脂っこくなく、食べやすい。満足。
上海ワンタンスープは、具は美味しいけど、スープが物足りない。担麺は、中華らしいくたくたの茹で加減が私好みで良いのですが、単調な辛さだけが目立ち、今ひとつで惜しい。マンゴーシェイクは酸っぱいだけで、美味しくない。
私が、総じてこの店に好印象を持ったのは、頼んだ烏龍茶が美味しかったからです。
お湯をたっぷり注いだポットで供され、ちゃんとした小さな中国椀で飲みます。ポットが空になると、店員さんが湯を足してくれます。あー、中華を食べている、という気分に浸れます。
お会計は、リーズナブル。3人で5品頼んで飲み物込みで、685バーツ(2100円)でした。満腹。コスパ良し。海老・蟹・鮑などの贅沢素材を頼まなければ、お手頃価格で愉しめるのが、中華の良いところ。これなら、普段使いで気軽にまた来れます。
友人知人の話と、今回の食事からざっくり判断しての印象は、
・炒め物系は、総じて旨い。
・それ以外のご飯もの、麺類、スープ、デザートはチャレンジ。
白米ご飯の味が微妙らしいので、そこは次回訪問でチャレンジしたいと思います。
店頭の看板には、夜23時半まで営業となっています。これが本当であれば、22時以降も食事ができる、ジョムティエンでは貴重なお店になります。
あと、自宅持ち帰り用に、おかすとしてテイクアウトを頼むのも、この店の良い使い方になりそうです。
店名: 財神大酒店 Chinatown God of Wealth Hostel タイ語名は不明
住所: Thappraya Road 413/1番地 ジョムティエンコンプレクの入口
営業時間: 11時30分 - 23時30分
中國城財神大酒店(Chinatown God of Wealth Hostel)-芭堤雅酒店預訂-永安旅遊
2年半前の消印の封書が届きました
当地ので郵便事情は、かなりユルいです。航空便での封書の所要日数は、
ジョムティエン→ 日本・北米へ : 5日から1週間
日本・北米→ ジョムティエンへ : 約5週間
紛失のリスクはあるものの、発送する方は常識的な日数で届きます。
一方、海外から受け取る方は、航空便なのに一カ月以上かかります。バンコク市内在住の友人知人に聞いても、普段そんな遅延は無いとのこと。
どうやら、バンコクまではすんなり届くようなのですが、その後、ジョムティエンが属するバンムラグン郡の中央郵便局で、じっくり熟成されてしまう模様です(苦笑)。しかも、事情は年々悪化してきています。
遅滞も紛失もなく確実に受け取るためには、US$50出してDHLにするしか無さそうです。たかだか薄い封書1通にそれだけかけるのって、ちょっと非現実的です。
クレジットカードの有効期限が切れて、新しいカードが金融機関から送られてくると、自宅に配達された時点で、もう既にアクティベーション新規有効化の手続き受付期間1カ月が終了していて、新しいカードが使いない、といった事態が発生します。(汗)
先月、インパクトのある封書が北米から届きました。幸い、中身は特に差し障りのない印刷物だったのですが、なんで今頃こんなのを送ってきたんだろう、といった的外れなもの。封筒の表面を改めて見て、驚きかつ納得しました。消印が、なんと2016年9月。約2年半前の投函になります。ひゃぁーーー。
これまでの遅延最長記録です。いったい、どこでどう熟成させたら、2年半もかけられるんだろう。ここまで来るともう、紛失しなかっただけ、むしろアッパレです。おそらく今後、この記録が破られることは無いでしょう。
現在は、電子メールで重要な全ての用事は済ませられているので、実害はなく、まぁ良しとします。
イミグレが有能過ぎて、ビザの転記はコンビニでアイスを買うのと変わらない手間
在バンコク日本大使館で、パスポートの更新をしたと、昨日投稿しました。
手続きは、まだあります。
自宅に戻り、旧パスポートから新パスポートへ、入国スタンプ、リタイアメントビザおよびマルチプルエントリーの転記をしに、ジョムティエンのイミグレへ行きました。
第1日目: 入国スタンプとリタイアメントビザの転記申請。午後2時に入館。
1.転記申込用紙を貰い、記入。ここが一番時間がかかった。15分
2.受付カウンターで番号札を貰い、待ち時間1分で8番カウンターへ。
3.日本大使館で交付してもらった更新証明書とともに提出。パスポートのコピーが2枚足りないと言われ、外のコピー屋さんへ。5分
4.再び8番カウンターへ戻り、無事、受付終了。翌々日朝10時の受取り。
所要時間 計25分
第2日目: パスポート受け取りとマルチプルエントリーの転記。午前10時に入館。
1.ビザ転記済みパスポートの受取り 待ち時間30秒
2.2番カウンターでマルチプルエントリー転記申請 受付待ち時間2分 処理時間3分で、転記済みのパスポートを受領。
所要時間 計6分
建物内は大勢の人で混んでいましたが、相変わらずここのイミグレは優秀です。素晴らしい。テキパキと応対してくれ、長時間待たされることなく、転記手続きが完了しました。
転記依頼の前日にイミグレに足を運んで、用紙をあらかじめ入手し、自宅で記入しておけば、第1日目の手続きは10分で済んだでしょう。パスポートのページのコピー必要箇所も、あらかじめ聞いて確認しておけば、さらに時間短縮です。
もうほとんで、コンビニへアイスを買いに行くのと、大して変わらない手間になります。(笑)
さて、これから10年後、2028年でのパスポート更新とビザの転記は、私はどこで行うことになるのかな? マルセイユ総領事かミラノ総領事あたりだったら、嬉しいな。
バンコクでパスポート更新し、感慨にふけりました
在バンコク日本大使館で、パスポートの更新をしてきました。
行き方:
ジョムティエンバスターミナルから空港行きバスに乗車
→スワナプーム空港でエアポートリンク電車に乗り換え
→ ペチャブリ駅で地下鉄に乗り換え
→地下鉄ルンビニ駅で下車
→ワイヤレスロードを北へ徒歩6分
→大使館領事部に到着。
手続き方法は、大使館のホームページ情報の通り。
準備するもの: パスポート、一旦旅券発給申請書、写真2枚、手数料4,910 バーツ。
所要時間: 私の場合、申請手続きに30分、4日後の受取り時に5分でした。スムーズ。
一般旅券発給申請書は、大使館領事部に到着後、そこに置いてあった用紙に記入しました。事前に大使館ホームページからうまく用紙をダウンロードできなかったので、現地で記入することになり、少し時間がかかりました。事前にダウンロードし記入して準備しておけば、申請手続きは10分で終えられそうでした。
新しいパスポートを手にすると、やはり感慨深いものがあります。古いパスポートを作った頃は、私自身の生活設計が五里霧中の状況でした。あの頃の自分に、声をかけてあげられたならと思います。
大丈夫、大丈夫。オマエはパスポートのページ追加が必要になるくらいに、あちこち飛び回って、10年後にはバンコクの大使館でパスポートを更新するくらいに、面白い暮らしが送れているよ、と。
ノースパタヤへ移転後したアビチャイ耳鼻咽喉科クリニックは、以前の完全コピーでした
パタヤで耳鼻咽喉科といえば、セントラルパタヤの Dr.Apichai Clinic アビチャイクリニック。
以前、2017年12月にノースパタヤのパタヤゴルフドライビングレンジ前に移転予定、と投稿しました。
今回、初めて移転後のクリニックへ足を運ぶ機会があったので、レポートします。
新しい場所はパタヤ3fdロード沿い。以前の場所からは1.7 km 北になります。
タイ語表記のみですが、すでに Google マップに載っています。
แพทย์อภิชัย
初めてだとちょっと分かりにくいので、以下の方法で行くと良いでしょう。
1.サードロード沿いに、デキトーに車を路肩駐車する。場所は、ゴルフドライビングレンジ前付近で。
2.道の反対側にあるセブンイレブンを探す。ドライビングレンジへの入口となるソイ3の角からは、150 m くらいくらい北側。
3.セブンイレブンに向かって右3軒目が、クリニックになります。
中に入って驚きました。移転前のクリニックの完全コピーになっています。そもそも新しいクリニック建物の間口と奥行きが、以前とほぼ同じ。受付カウンターも、待合の椅子も、診察室内の机やベッドも、以前の物をそのまま持ち込んで、全て同じです。受付の際に持たされる大きな番号札まで、全く同じ。ドクターも受付係の人も、以前と変わらぬ穏やか笑顔で、接してくださいます。
ということで、住所以外に、新しい内容に見つけられないままのレポートとなってしまいました(笑)。
公共交通機関でのアクセスとしては、運行頻度は低いものの、ノースパタヤロードを東西に往復する路線ソンテウが利用できます。サードロードとの交差点で下車し、サードロードを南へ6分歩くと、クリニックに着きます。日没後はソンテウの運行がほとんど無くなるので、Grabタクシーかバイクタクシーを利用すると良いでしょう。
名称: Dr.Apichai Clinic アビチャイクリニック คลินิกแพทย์อภิชัย
新住所: Pattaya 3rd Road 3/112番地
電話番号: 038-414969
診察時間: 水・金・日の18時から20時のみ
時おり臨時休業していることがあります。できれば訪れる前の営業日に電話して、確かめてから行くと、良いでしょう。
ビーチの北の端は、プチ漁場でした
ジョムティエンビーチの北の端は、自転車でどこまで行けるのか? ちょっと好奇心から、試してみました。
ジョムティエン北部のドンタンビーチ Dongtan Beach の遊歩道を北へ進んでいくと、2キロほどで隣のプラタムナク Pratumnak 地区のソイ5付近に出ます。そこからさらに遊歩道は北へ続いており、3 00 m ほど進むと、27階建てリゾートマンション Sans Condominium サンズコンドミニアムの、案内所建物裏手の駐車場に出ます。
ここから更に200 m 進むと小さな岬になっており、そこで遊歩道は終わります。ここが終点でした。
岬からジョムティエン方面を見ると、こんな感じ。
岬から先のパタヤ方面は、磯場が続いていて、徒歩でならなんとか先へ行けそうです。但し、潮が満ちると危険。おそらく500 m くらい行けば、大型観光ホテル Asia Hotel のプライベートビーチに出れられそうです。
遊歩道終点の岬の突端部分は、砂浜ではなく、ごく小さな岩場です。
釣竿が設置されていました。何やら作業をしている人もいます。
よく見ると水色のパイプの釣竿台が数箇所、岩に穴をあけて埋め込まれています。
趣味の釣り人ではなく、一本釣りの漁師さんでした。釣竿数本をセットし、魚を待ちます。そのあいだ、岩場で藻らしきものを拾っていました。仕事としては楽ではなさそう。太陽を遮るものが何もない中、帽子をかぶって黙々と作業をしています。
見せてもらうと、それなりに魚は獲れているようです。ここはプチ漁場ですね。
砂浜しかないと思っていたジョムティエンの端の端に、漁場があるとはちょっと意外でした。
そういえばこれまでジョムティエンの浜辺で、趣味で投げ釣りしている人を見たことがありません。おそらく本格的に当地でゲームフィッシングする人は、ボートをチャーターして沖釣りをするのでしょう。
車やオートバイのアクセスであれば、プラタムナクロードPratumnak Road ソイ5を直進して長い下り坂を下り、サンズコンドミニアムの案内所まで行きます。高層マンション本館とは、道を挟んで反対側の、丸い形の建物です。裏の駐車場に停められます。岬へは、そこから歩いてすぐ。
スージーちゃんはお家へ帰っていきました
昨年末から長期に預かっていた猫のスージーちゃんが、先月末で飼い主の T さんの元へ、帰っていきました。預かり期間約4ヶ月で、すっかり馴染んでくれていました。最後に爪を切ってあげて、それで送り出しました。
長期とはいえ、一時預かりだとは最初からわかっていたのですが、居なくなるとやっぱりちょっと寂しいです。
ただウチにいる間に、体型が明らかにメタボになっていました(汗)。餌の容器を小さくするとかの工夫はしたのですが、あまり効果なし。やはり、広々としたTさんの所で、きちんとした生活をした方が良いのかもしれません。
T さんが時折スージーの写真を送ってくれるので。それで癒されております。
スージーは、もともと13年前にウチで生まれた子でした。昨年末に預かった際の投稿はこちら。