ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

2年半前の消印の封書が届きました

当地ので郵便事情は、かなりユルいです。航空便での封書の所要日数は、

 

ジョムティエン→ 日本・北米へ : 5日から1週間

日本・北米→ ジョムティエンへ : 約5週間

 

紛失のリスクはあるものの、発送する方は常識的な日数で届きます。

一方、海外から受け取る方は、航空便なのに一カ月以上かかります。バンコク市内在住の友人知人に聞いても、普段そんな遅延は無いとのこと。

どうやら、バンコクまではすんなり届くようなのですが、その後、ジョムティエンが属するバンムラグン郡の中央郵便局で、じっくり熟成されてしまう模様です(苦笑)。しかも、事情は年々悪化してきています。

jomtien.hatenablog.com

 

遅滞も紛失もなく確実に受け取るためには、US$50出してDHLにするしか無さそうです。たかだか薄い封書1通にそれだけかけるのって、ちょっと非現実的です。

 

クレジットカードの有効期限が切れて、新しいカードが金融機関から送られてくると、自宅に配達された時点で、もう既にアクティベーション新規有効化の手続き受付期間1カ月が終了していて、新しいカードが使いない、といった事態が発生します。(汗)

 

 

先月、インパクトのある封書が北米から届きました。幸い、中身は特に差し障りのない印刷物だったのですが、なんで今頃こんなのを送ってきたんだろう、といった的外れなもの。封筒の表面を改めて見て、驚きかつ納得しました。消印が、なんと2016年9月。約2年半前の投函になります。ひゃぁーーー。

 

これまでの遅延最長記録です。いったい、どこでどう熟成させたら、2年半もかけられるんだろう。ここまで来るともう、紛失しなかっただけ、むしろアッパレです。おそらく今後、この記録が破られることは無いでしょう。

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現在は、電子メールで重要な全ての用事は済ませられているので、実害はなく、まぁ良しとします。