昨日は、携帯電話会社Truemoveのプリペイド料金残高問い合わせのため、コールセンターへ電話したと投稿しました。
コールセンターの番号1331をダイヤルした際、驚いたことに対応オペレーターの言語選択で、タイ語・英語だけでなく、新たに日本語が選べるようになっていました。
案内メニュー7番を押すと日本語オペレーターにつながるとのことで、押してみましたが、ずっと回線が塞がっていて、結局つながりませんでした。用件については、再度電話を掛け直し、英語オペレーターで無事対応頂けました。
タイの携帯電話会社最大手AISでは、コールセンターはタイ語・英語・ミャンマー語・マレー語・中国語・日本語の、 6カ国語対応です。日本語オペレーターはすぐにつながり、物腰言葉遣いも丁寧です。
半官の巨大企業に対抗し、民間の新興勢力であるTruemoveが、少しずつでもサービス体制を充実してきてくれているのは、喜ばしいことです。
次回、何か不具合が発生してコールセンターへダイヤルする機会が出てきたら、時間に余裕を持って、日本語オペレーターさんのお世話になってみたいと、密かに期待しております。 (笑)
Truemoveコールセンターの日本語対応化は嬉しいのですが、一方でミャンマー語や中国語を差し置いて日本語だけが対応化になったのは、ちょっと不思議な気がします。
タイ在住の外国人ユーザーの数としては、ミャンマー人や中国人の方が圧倒的に多いでしょう。日本人は語学下手で有名ではありますが、ミャンマー人や中国人だって、タイ語・英語があまり話せない人は多数いるでしょう。
日本人ユーザーは単価が高い契約をしている人が多いので、絶対数は少なくとも、他の言語に優先して対応化する事で、より多くの売り上げアップが見込める、ということでしょうかね。