ジョムテェイン2nd Road沿いに昨年竣工した、デュシットグランドコンドビューDusit Grand Condo View。
36階建ての威容は、遠くからでもよく目立ちます。
夜間は、お目立ち度がさらにアップします。
外壁の窓枠すべてに、カラーへ電球が埋め込まれており、
壁面全体が白くライトアップされます。
一人ラスベガス状態です。
ただ、何の目的で行っているかが、よくわかりません。(笑)
付近は民家もまばらで、見ている人はほとんどいないでしょう。
広告効果は、さほど期待できなさそうです。
ジョムティエン2nd roadを車で運転している人は、気を取られて危ないです。
何より、住んでいる人は眩しくないのでしょうか！？
バルコニーがなくてオフィスビルのような外観なので、こうした照明が可能なのだとは思いますが。
照明の電気代だけでも、結構な額にになると思われます。。
豪雨に晒された電球が切れた場合の、交換も大変そうです。
今後も、見守っていきたいと存じます。
私は、基本的にチェーン店のレストランはあまり好まないのですが、「 8番らーめん」と「シズラー」は、例外です。
ステーキ＆サラダバーのシズラーSizzlerは、サウスパタヤのロイヤルガーデンプラザ一階のお店に行くことが多いです。
セントラルエスティバルモール内のお店は、混雑が激しい時があるので。
シズラーでは、
スープ→ パスタ→ サラダ→ ステーキ→ デザート
の順で、いただきます。
以前パスタは食べなかったのですが、昨年イタリア人の友達A一緒に食事して以降、食べるようになりました。
種類豊富なサラダバーだし、ステーキに付いてくるポテトで炭水化物は十分に摂取できると思っていたので、自分はパスタは取る考えがありませんでした。
しかしAは、お皿いっぱいにスパゲッティーを取り、旨そうに食べていました。
メインディッシュの内容にかかわらず、パスタを食べるのは、外せないお約束のようでした。(笑)
真似してみると、いい感じでした。それ以来、いただくようになりました。
手順：
1 ．スープエリアの端にスパゲッティーがあるので、皿に盛る。
2 ．ドレッシング類のところにオリーブオイルがあるので、たっぷりとかける。
3 ．ホワイトクリーム系のスープを選んで、上にかける。
4. 粉チーズを振る。
以上です。
パスタで満腹感がアップするので、最近はメインティッシュの注文は、主に300バーツ未満のチキンが中心となっています。（笑）
ジョムティエンのSoi5通りには、チョンブリー県入出国管理局があります。
平日のSoi5は、路肩駐車する車で大混雑します。
最近では、付近のジョムティエン２nd Roadまで、車でいっぱいになっています。
先月から、入出国管理局の斜め向かいに、民間の有料駐車場ができました。
料金は、 1回40バーツ。
ドンタンビーチDongtarn Beachの海水浴客向け有料駐車場を除けば、
日常生活用途の一般向け民間有料駐車場は、ジョムティエンではこれが初になります。
ここはかつて、世界最高層91階建てリゾートマンション The Ocean One の建設予定地でした。
リーマンショックに伴い建設計画が頓挫し、この10年ほどはずっと空き地となっていました。不動産所有権と裁判で揉めに揉めて、ずっと荒れ地のままです。
http://jomtien.hatenablog.com/entry/2015/05/19/140405
その一部が、このたび駐車場となったものです。
未舗装なので、雨上がりはドロドロ。
まずはこれをきっかけに、広大な未利用地が少しでも再活用されればと思います。
駐車場の位置は、だいたいこの近く。
以前、ジョムティエンでのおすすめマッサージ店として、
サバイディーマッサージSabai dee MassageとリングマッサージRing Massage の2店を、ご紹介しました。
http://jomtien.hatenablog.com/entry/2016/09/12/094537
最近、リピートしているお気に入り店が、もう1軒あります。
【サバイトーンマッサージ Sabai Thong Massage】
場所は、ハヌマーン像交差点すぐ隣。Jomtien 2nd Roadとソイ1の角です。
ファミリーマートの裏になります。ソンテウでのアクセスも便利。
お値段は、周辺のお店と変わりません。
フットマッサージ・タイ式マッサージは、 いずれも1時間200バーツ＋ チップ60バーツ。
このお店の特徴は、 3点あります。
1 ．マッサージ師さん達の年齢層が、比較的高め。
私の個人的な印象かもしれませんが、一般的に年配のマッサージ師さんの方が、施術の腕輪良い気がします。
2. タイ式マッサージでは、ちょっとアクロバティックにグイグイと、押して引っ張って捻ってくれる。
この店では、男性マッサージ師さんの割合が高く、力強く揉んでもらいます。
もちろん、女性マッサージ師さんの指定もできます。
3 ．予約をすれば、 10人以上の団体でも受け入れてもらえる。098-3325091
ジョムティエンでは、 10人以上を同時に受け入れられる体制のお店が、意外とありません。私が調べた限りでは、ここだけです。
女性マネージャーが有能な方なので、きっちりと段取りしておいてくれます。
あと、入店時には、お店の入口前で、足を水で洗ってもらえます。
ちょっとしたサービスが嬉しい。
最近、バンコクからジョムティエンに遊びに来てくれる友人たちは、最後にこの店でマッサージしてもらってから、フードマートのスワナブーム空港行きバスターミナルへお見送りするのが、パターン化しています。（笑）
グーグルマップ上では、なぜかこの店の位置指定が上手く出来ません。
場所は、ここの手前になります。
今年の初めに、新年の蘭の花飾りをつけている車を見かけたと、投稿しました。
http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/01/02/104732
同じ車を、また見かけました。やっぱり、フロントグリルには蘭の花が飾られていました。
どうやらこれは、特別な新年の飾りどういう訳ではでは、なかったようです。(笑)
普通の飾りとしての仏花ですね。
星の数ほどあるパタヤ市内のレストランで、私が最も好きなお店は、サウスパタヤロード沿いにあるオアハンタイです。
ちょっと久しぶりに行ったのですが、相変わらず安定の美味しさでした。気軽で、毎日でも通いたくなるタイ料理の大衆食堂です。
この店に通い始めて、約20年になります。当時赤ん坊だった店の男の子は、すっかり大人になり、毎日料理を運んでいます。2階建てのこの店の階段を、この青年は毎日軽く100回以上昇り降りしていることでしょう。
普段は、おかみさんが調理担当で、新鮮な素材を強火で短時間で手際よく、調理していきます。時おり旦那さんが厨房に入ることもあります。メニューに載っている品は、何を頼んでもほぼ間違いなく美味です。20数年間、店構えも料理も基本的に変わっていないというのは、それだけ顧客に支持され続けているということで、凄いことです。
この店を楽しむためには、混雑を避けるための工夫が必要になってきています。
1 ．入店は、 17時半以前もしくは21時以降にする。厨房が追いつかなくなるので、空いている時間帯がオススメ。
2 ．ジョムティエンからパタヤのへの道路プラタムナクロードPratumnak Roadは、慢性的な渋滞がひどくなっています。正午から22時くらいの間は、たいてい混雑します。ジョムティエンからは、抜け道を通るのがお勧めです。
3 ．駐車場は、以前は近隣の大型マンションCenter Condo 、もしくはお寺ワットチャイモンコン Wat Chai Mongkon 境内の有料駐車場に停められました。しかし、現在は利用できません。Tuk Comの大型立体駐車場には停められますが、ちょっと遠い。サンスパタヤロードの路肩に停めるのは、混雑が激しくて全く不可能です。駐車に関しては、現在の課題です。どなたか、良い知恵があったら教えてください。
2018年1月20日追記:
お寺ワットチャイモンコン境内の駐車場が、現在は一般開放されて利用できるようになっています。ここでの駐車がお勧めです。お店までは、徒歩100メートルほど。
入り口で20バーツ払うと、停められます。境内には100台以上の駐車スペースがあります。
4 ．タイ語のみになりますが電話で料理を注文し、後で若い衆にバイクで取りに行かせる、というのもアリでしょう。その場合も、電話注文は17時半までにしたいものです。
以上です。
【店舗情報】
店名: オアハンタイ Or-Ah-Harn-Thai อ.อาหารไทย
住所: South Pattaya Road 31/16番地
営業時間: 17時から22時
昨年、海辺の遊歩道が拡張整備され、すっかりキレイになったジョムティエンビーチ。
広くなった歩道には、各国の旗が掲げられています。日の丸もあります。
屑カゴが置かれ、燃えないゴミ・一般ゴミ・リサイクルゴミと、分別して捨てるようになっています。
市当局の分収集が実際に始まるのには、あと数年はかかると思われます。
しかし、こうして目立つ場所に分別箱を設置するのは、啓蒙の見地からは、とても良い一歩だと思います。
こうした整備を通じ、パタヤ観光局が言うところの「東洋のリヴィエラ」を、さらに目指していってほしいものです。冗談ではなく、結構本気で願っています。
昨日、「アマゾンfire TV stickお試し」の投稿をしましたが、これは誤りでした。
お詫びして、訂正いたします。
誤： 日本版は、快適に視聴できます。
正： 日本版は、全ての動画で、「お住まいの地域では視聴できません」という旨の英語メッセージが出て。視聴できませんでした。
私の早とちりでした。
一見、すべての動画がAmazonプライムで視聴できるような表示となっていますが、上記メッセージが出て、その先へ進めませんでした。
iPadではどうなっているかと思い、 iPadにAmazonプライムのアプリをダウンロードしててん確認してみました。
結果は同じで、同様の警告メッセージが出て、全く視聴できませんでした。
Amazonプライムアプリのホーム画面では、「海外でも楽しもう」とあります。
しかし、そこをクリックして出てくるのは、 10巻ほどの映画だけです。しかも、半分は子供向けアニメ。
要は、航空機の機内上映サービスと変わりません。能動的に動画を選んで、視聴できるものではありません。事実上、海外では使えません。
タイランドは、アマゾンのサービス対象外の国です。 Amazonの知名度はゼロです。
なので、こうした事態になってしまうのでしょう。
せめてfire TV すす stickのパッケージ表面には、
「日本国外での使用には、大幅な視聴制限があります」
と、目立つように表記しておいて欲しいものです。
DVDソフトでは、海賊版対策としてエリアコードがつけられています。
日本・アメリカ・アジアのソフトは、別の国のデッキでは再生できません。
インターネットでは国境がないのがウリなのに、こうした20世紀的感覚の制限が残っているのは、残念です。
Amazonのアプリを見ると、一昨年くらいまでは、サービス対象国は米英独仏日の5カ国でした。
現在は、中国・インド・ブラジルなどが加わり、 12カ国となっています。
Amazonは利潤を追求する民間企業なので、所得水準が高い国・人口の多い国から、サービス展開を整えているのでしょう。
いつの日か、タイランドも含まれて欲しいものです。
先月、東京で買い求めたAmazon fire TV stick を、タイの自宅液晶テレビに挿してみました。
テレビのHDMI端子に挿すだけで、WiFi経由でアマゾンが供給する豊富な動画を観れるサービスです。
【結論】
・米国版は、視聴制限/個別登録/個別課金が酷く、まったく使い物にならない。
・日本版は、提供されている動画の種類は限られているものの、きちんと整理されており、快適に視聴できる。米国版同様、まったく使い物にならない。 2017.5.18訂正
【セットアップ】
パッケージ梱包箱も、中に入っている取説も、、日本語のみなので驚いてしまいました。
タタイで家電製品を買うと、よく複数言語の取説が付いてきます。少なくとも、英語はほぼ必ずついています。
取り付けは、リモコン電波を受信しやすいよう、テレビのHDMI端子に延長コードを差し、そこにスティック本体を繋げ、 ACアダプターからの電源を供給します。
あとは画面指示に従い、言語を選択し、 WiFiパスワード・Amazonメールアドレスとパスワード－－多田を入力すれば、それで終了です。簡単です。
【米国版】
Amazon米国のユーザー名とパスワードを登録し、初期設定は簡単に終了。素晴らしい。
しかし、いざ動画を見始めようとすると、
1．7割くらいの動画は、「お住まいの地域では視聴できません」の表示が出て、見られない。
「 down loading 」 「 installing 」と表示が出て散々待たされた挙句、「視聴できません」の表示がされるので、本当にがっかりする。
iPadで見るYouTubeでも、たまに「視聴できません」の表示が出ることはあるが、動画を選択した瞬間にそう表示されるので、イライラささせられることは無のに。
2 ．残り3割くらいは、各動画ごとに個別にユーザー登録を求められ、さらに有料課金を求められる。
携帯電話番号を入力し、スマホに届いた暗証番号を入力させるとか、マジありえない。
普段見ているケーブルTVであれば、月額料金さえ払っていれば、 100以上のチャンネルがリモコンのボタンを押せばすぐに見られるわけで、使いやすさに天地の違いがある。
これじゃぁ、 iPadで各種動画アプリをダウンロードし、それぞれユーザー登録して課金を払うのと、変わらない。
違うのは液晶テレビが大画面と言うだけで、意味がない。
3 ．ホーム画面には、実に数多くの魅力的な動画タイトルが並んでいる。
しかし結局お預けを食っただけで、却って不満が募るだけとなってしまった。運が良ければ、たまに無料の映画が鑑賞できる程度でしか、使えない。
【日本版】 以 下は、全て誤りです。2017.5.18追記
amazon日本のユーザー名とパスワードを登録してみました。
米国版と比べて、ホーム画面に表示される動画の種類の少なさに、驚きました。
しかし、 「お住まいの地域では視聴できません」 「ユーザー登録してください」 「別途月額料金を払ってくださいちす」といった表示は、一切出ません。
映画に関しては、レンタルビデオであることを明確に打ち出しており、最初から各タイトルごとに価格が明示されているので、惑わされない。
Amazonプライム会員であれば、表示されている動画タイトルが、基本的に全て視聴できる。
明確で使いやすい。素晴らしい。
これなら、喜んでプライムの年会費3,900円を払う価値があります。
地上波テレビ局の、過去や現在の人気番組動画を見る事はできない模様。
日本版は、権利関係に手間のかかる動画を、最初からすべて排除しているのでしょう。
それでも、見られるタイトル数は十分に多そうです。
東京で買い求めたこの製品が、パッケージも取説も、日本語だけなのが頷けました。
米国版をそのまま日本に持ち込んでもすすうう全く実用にならないので、この製品は日本向けに全てを完全カスタマイズしたのでしょう。
【今後】
当面は、日本語版のみでAmazon fire TV stickを使っていきたいと思います。自分ひとりでしか視聴を楽しめないのは、ちょっと寂しい。
とは言え、これまで自宅テレビでは、日本語の放送はほぼ全く見れない環境だったので、大きな進歩といえます。
fire TV stickの操作性・画質・音質自体は、ともに良好です。完成度高いです。
動画コンテンツの権利関係を、どうAmazonに簡素に一元化できるかが、鍵となりそうです。
Amazonが、動画配信のガリバー的存在になる将来性を、感じます。
笑いのエクササイズとヨガの呼吸法を組み合わせた「ラフターヨガ」の無料クラスを、友人たちと定期開催しています。
名称： The Bangkok Love”n”Laughter Yoga Club
日時： 毎月第2土曜 16時から17時。
場所： フレムヨガセンター Prem Yog and Prana Center
バンコク市中心部 BTSプロンポン駅徒歩10分
一緒にクラスを行っている日本人の、千文さんのブログです。
先週末は、子供から大人まで8カ国18人の皆さんが、集まってくれました。
https://ameblo.jp/chifumimaeda/entry-12274280422.html
普段の生活では、パタヤ市内で全ての用事が済ませられるので、あまり遠出する必要はありません。
このクラスのために日帰りでバンコクへ行くのは、良い気分転換になっています。
2012年から始め、 5年近くになります。
これまで世界約50カ国から、ご参加いただいております。インターナショナルな雰囲気で、楽しい笑いの空間です。
このクラス運営が、私のロングステイ生活に彩りを与えてくれています。感謝です。
,ジョムティエンのビーチバレーコートでは、今週ビーチハンドボールのアジア大会が開催されています。
5月8日から15日まで。
6th Asian Men's and Women's Beach Handball Championship
http://www.ihf.info/en-us/thegame/calendarofevents/eventdetails.aspx?ID=261
ハンドボールという競技自体を見るのが初めてだったので、興味深かったです。
ビーチバレーよりもプレイ人数が多いので、より華やかさがあります。
このコートでは、これまでバレー・サッカー・ハンドボールを観たことになります。
次はどんな競技が気見れるか、楽しみです。
ステーキ＆サラダのシズラーSizzlerへ行ってきました。
サウスパタヤのロイヤル ガーデンプラザ Royal Gardn Plaza一階にあるお店です。
食事を終えレストランを出て、すぐ目の前のビー チロードに出ると、なんとレストランの真下の地下一階に、スーパーマーケットのフードランドFoodlandが開店準備をしていました！
これは朗報です。
フードランドは、セントラルパタヤのちょっと郊外の方で1店舗、長年営業しています。これがパタヤ2号店となります。
フードランドは外国人向けスーパーとして、地域ナンバーワンです。
品揃えの豊富さ、センスの良さ、新鮮さ、値段の手頃さ、大きすぎず小さ過ぎない店舗サイズで。毎日のように通うスーパーとして、最適です。納豆や漬物といった、日本人向けの食材があるのも嬉しい。
ただ1号店は、ジョムティエンからは、毎日通うにはちょっと遠いです。
1号店の近くには、Bic-C Extraモールがあります。パンが美味しくて、 Black Canyon Coffee、レストランFuji ． Home Pro 、 Truemoveといったお店もあるがので、利便性の高さから、ついそちらに足が向いてしまいます。
2号店であれば、より距離が近く、ソンテウで乗り換えなしで、気軽にアクセスできます。
夕方や夜には、ビーチロードの渋滞や、モールの地下駐車場の混雑があるかもしれません。
でも24時間営業なので、早朝や深夜に気軽に食料品を買い物できるのは、とても便利です。
フードランドのカウンター式レストランにも、期待です。サウスパタヤには、コスパの良い食事処があまりないので、便利になると思われます。こちらも、 24時間営業というのが大きな強みです。
私にとっては、これまでロイヤルガーデンプラザは、シズラーで食事をすることだけが唯一の目的でした。これからは、フードランドでのお買い物がメインとなってくれそうです。
ロイヤルガーデンプラザにとって、フードランドを新たな核テナントとして迎えるのは、重要なテコ入れになるのでしょう。
6年前にセントラルパタヤのセントラルフェスティバルSCかが開店して以降、奪われていた客足を取り戻せるかもしれません。
再来年には、ノースパタヤに超巨大店舗Terminal 21パタヤ店がオープンの予定です。 一人勝ちになることが十分に予想されます。その対抗策にもなるのでしょう。
2号店は今月15日にオープン予定とのことですが、見た感じもうちょっと日にちがかかるかもしれません。いずれにしても、期待です。
先々週より、自宅インターネット回線をPocketWiFiにしました。
諸般の事情により、団地のインターネット信号を供給設備が、撤去されてしまいました。
再開のめどは立っていません。そこで、 True move社の4G PocketWiFiを使うことにしました。
データ容量上限30 GBで、料金月額950バーツ（3,000円） 。
自宅用としては、まぁ一応使えます。
約2週間使ってみての感想：
1 ．家の隅々にまで電波が届くとは言えない。
PocketWiFiから壁を隔てた部屋では、電波がどうしても弱くなる。
PocketWiFiは携行性重視のため低出力なので、ここは致し方のない所。
2 ．接続速度が遅く、不安定。
Speeedtest.netで計測し、おおむね5から10Mbps。
以前は30Mbps一定の環境のだったので、かなり遅くなったと感じる。
safariや Facebookの閲覧は、かなりもっさりするようになった。
1日に数回は、接続が完全に落ちちて、途切れてしまう。
3 ．データ容量無制限ではないので、動画を見るのを控えてしまう。
上限30 GBまでという縛りがあるのは、精神的に束縛感が大きい。
4 ． PocketWiFiの耐久性が心配。
PocketWiFiは外出先での使用を想定した商品であり、 24時間通電に適した設計になっているとは思えない。
現状ではて他に解決手段がないので、今後数カ月はこのPocketWiFiで運用することにします。
恒久対策としては、４Gのホームルーター導入が適切と思われます。
形状としては、電源コンセントに直接挿すタイプのPocketWiFiになります。
タイの通信事業者では、 Truemove社とCAT社が、このサービスを提供している模様です。
ただ、どちらの会社も、4Gホームルーター端末は在庫切れで、入荷の見通しは立っていません。
どうやら、搭載するCPUチップの半導体生産が滞っているのが、原因の模様です。
Truemoveでは、4G Plug WiFiという名称で展開しています。
データ容量無制限の料金プランも用意されているようです。
これであれば、現在感じている問題の半分は解決するものと思われます。
今後の速やかな端末供給に、期待です。
しばらくブログ更新が滞ってしまいました。
文章入力の億劫さが、その一因になっていたように思います。
2月から和文入力方法を、ローマ字入力から親指シフトに切り替えて、改善はしていました。
今日から、音声入力ソフトのドラゴンスピーチを導入し、キーボードからではなくマイクから文章入力することにしました。
ノートパソコンにインストールして使い始めてみると、思っていた以上に反応が良く、使いやすいです。
これからブログを書くのが、一層楽しみになってきました。
