最近PBWFに興味を持っています。
Plant Based Whole Foods の略で、
・牛肉や豚肉といった赤身肉は、大腸がんの誘発要因でしかない。
1 .精肉を買わなくなった。
2 .市販の野菜ジュースを買わなくなった。
3 .ローカル市場で揚げ物系の惣菜を買わなくなった。
6 .タンパク質源として、炊飯器で豆を炊くようになった。
最近PBWFに興味を持っています。
Plant Based Whole Foods の略で、
昨日の土曜は、毎月バンコク市内のヨガスタジオで主催しているラクター(笑い)ヨガの開催日でした。タイ正月ソンクラーンで先月はお休みだったので、2ヶ月ぶりの開催でした。
今回は、タイと日本の文化交流の日となりました。ジェットコースター、太極拳、新しいニュース、指体操などのゲームで、皆で楽しく笑いました。世代、国籍、性別、肩書き、言語など、参加者間のあらゆるギャップを超越していました。写真や動画を観ていただければ、どれだけ愉しんでいたかお分かりいただけるでしょう。
ご参加の皆様、ありがとうございました! おかげで、タイの3連休の楽しいスタートとなりました。次回6月9日(土)のワークショップで、また皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています。
2月にオープンしたジョムティエン中心部初の中華料理店「財神大酒店」へ、初めて行ってきました。
このレストランにこれまで行ったという友人知人の話はいくつか聞いていましたが、賛否両論でした。実際の所どうなんだろうと思っていましたが、いざ行ってみると、日本人同士で夕飯を食べに行くのに、問題ないレベルでした。良いと思います。
派手派手の店構えと、そっけないテープル椅子の店内は、いかにも大陸中国式。これは、ジョムテェインではオリジナリティがあると言えます。店内には大型モニターで中国語テレビ番組が流されていますが、音量は控えめ。大人数の団体客はおらず、個人客中心で、静かに食事できます。清潔度も問題なし。
さすがにジョムティエンは町全体が欧州人向け仕様になっているので、それに合わせてか、店頭には英語のお品書きが手書きされていました。
タイ人、米国人、私の3人連れで訪れ、5品注文しました。メニューはちょっと上海風ですが、特に地域色は感じられません。少なくとも広東ではない。店員さんは当初、私に対しタイ語・中国語・英語のどれで話しかけたらよいのか、戸惑っている風でした。メニューは漢字を指で追い、友人との会話は英語で、服装は観光客ではなく地元民風だったので、無理もありません(笑)。
ジャガイモと茄子の炒め、レンコンと根菜の炒め、鶏肉の唐辛子炒め、どれも旨い。ボリュームもたっぷり。パタヤ市内で見かける中華風タイ料理ではなく、華人向けのちゃんとした中華です。辛さマイルドで、脂っこくなく、食べやすい。満足。
上海ワンタンスープは、具は美味しいけど、スープが物足りない。担麺は、中華らしいくたくたの茹で加減が私好みで良いのですが、単調な辛さだけが目立ち、今ひとつで惜しい。マンゴーシェイクは酸っぱいだけで、美味しくない。
私が、総じてこの店に好印象を持ったのは、頼んだ烏龍茶が美味しかったからです。
お湯をたっぷり注いだポットで供され、ちゃんとした小さな中国椀で飲みます。ポットが空になると、店員さんが湯を足してくれます。あー、中華を食べている、という気分に浸れます。
お会計は、リーズナブル。3人で5品頼んで飲み物込みで、685バーツ(2100円)でした。満腹。コスパ良し。海老・蟹・鮑などの贅沢素材を頼まなければ、お手頃価格で愉しめるのが、中華の良いところ。これなら、普段使いで気軽にまた来れます。
友人知人の話と、今回の食事からざっくり判断しての印象は、
・炒め物系は、総じて旨い。
・それ以外のご飯もの、麺類、スープ、デザートはチャレンジ。
白米ご飯の味が微妙らしいので、そこは次回訪問でチャレンジしたいと思います。
店頭の看板には、夜23時半まで営業となっています。これが本当であれば、22時以降も食事ができる、ジョムティエンでは貴重なお店になります。
あと、自宅持ち帰り用に、おかすとしてテイクアウトを頼むのも、この店の良い使い方になりそうです。
店名: 財神大酒店 Chinatown God of Wealth Hostel タイ語名は不明
住所: Thappraya Road 413/1番地 ジョムティエンコンプレクの入口
営業時間: 11時30分 - 23時30分
中國城財神大酒店(Chinatown God of Wealth Hostel)-芭堤雅酒店預訂-永安旅遊
当地ので郵便事情は、かなりユルいです。航空便での封書の所要日数は、
ジョムティエン→ 日本・北米へ : 5日から1週間
日本・北米→ ジョムティエンへ : 約5週間
紛失のリスクはあるものの、発送する方は常識的な日数で届きます。
一方、海外から受け取る方は、航空便なのに一カ月以上かかります。バンコク市内在住の友人知人に聞いても、普段そんな遅延は無いとのこと。
どうやら、バンコクまではすんなり届くようなのですが、その後、ジョムティエンが属するバンムラグン郡の中央郵便局で、じっくり熟成されてしまう模様です(苦笑)。しかも、事情は年々悪化してきています。
遅滞も紛失もなく確実に受け取るためには、US$50出してDHLにするしか無さそうです。たかだか薄い封書1通にそれだけかけるのって、ちょっと非現実的です。
クレジットカードの有効期限が切れて、新しいカードが金融機関から送られてくると、自宅に配達された時点で、もう既にアクティベーション新規有効化の手続き受付期間1カ月が終了していて、新しいカードが使いない、といった事態が発生します。(汗)
先月、インパクトのある封書が北米から届きました。幸い、中身は特に差し障りのない印刷物だったのですが、なんで今頃こんなのを送ってきたんだろう、といった的外れなもの。封筒の表面を改めて見て、驚きかつ納得しました。消印が、なんと2016年9月。約2年半前の投函になります。ひゃぁーーー。
これまでの遅延最長記録です。いったい、どこでどう熟成させたら、2年半もかけられるんだろう。ここまで来るともう、紛失しなかっただけ、むしろアッパレです。おそらく今後、この記録が破られることは無いでしょう。
現在は、電子メールで重要な全ての用事は済ませられているので、実害はなく、まぁ良しとします。
在バンコク日本大使館で、パスポートの更新をしたと、昨日投稿しました。
手続きは、まだあります。
自宅に戻り、旧パスポートから新パスポートへ、入国スタンプ、リタイアメントビザおよびマルチプルエントリーの転記をしに、ジョムティエンのイミグレへ行きました。
第1日目: 入国スタンプとリタイアメントビザの転記申請。午後2時に入館。
1.転記申込用紙を貰い、記入。ここが一番時間がかかった。15分
2.受付カウンターで番号札を貰い、待ち時間1分で8番カウンターへ。
3.日本大使館で交付してもらった更新証明書とともに提出。パスポートのコピーが2枚足りないと言われ、外のコピー屋さんへ。5分
4.再び8番カウンターへ戻り、無事、受付終了。翌々日朝10時の受取り。
所要時間 計25分
第2日目: パスポート受け取りとマルチプルエントリーの転記。午前10時に入館。
1.ビザ転記済みパスポートの受取り 待ち時間30秒
2.2番カウンターでマルチプルエントリー転記申請 受付待ち時間2分 処理時間3分で、転記済みのパスポートを受領。
所要時間 計6分
建物内は大勢の人で混んでいましたが、相変わらずここのイミグレは優秀です。素晴らしい。テキパキと応対してくれ、長時間待たされることなく、転記手続きが完了しました。
転記依頼の前日にイミグレに足を運んで、用紙をあらかじめ入手し、自宅で記入しておけば、第1日目の手続きは10分で済んだでしょう。パスポートのページのコピー必要箇所も、あらかじめ聞いて確認しておけば、さらに時間短縮です。
もうほとんで、コンビニへアイスを買いに行くのと、大して変わらない手間になります。(笑)
さて、これから10年後、2028年でのパスポート更新とビザの転記は、私はどこで行うことになるのかな? マルセイユ総領事かミラノ総領事あたりだったら、嬉しいな。
在バンコク日本大使館で、パスポートの更新をしてきました。
行き方:
ジョムティエンバスターミナルから空港行きバスに乗車
→スワナプーム空港でエアポートリンク電車に乗り換え
→ ペチャブリ駅で地下鉄に乗り換え
→地下鉄ルンビニ駅で下車
→ワイヤレスロードを北へ徒歩6分
→大使館領事部に到着。
手続き方法は、大使館のホームページ情報の通り。
準備するもの: パスポート、一旦旅券発給申請書、写真2枚、手数料4,910 バーツ。
所要時間: 私の場合、申請手続きに30分、4日後の受取り時に5分でした。スムーズ。
一般旅券発給申請書は、大使館領事部に到着後、そこに置いてあった用紙に記入しました。事前に大使館ホームページからうまく用紙をダウンロードできなかったので、現地で記入することになり、少し時間がかかりました。事前にダウンロードし記入して準備しておけば、申請手続きは10分で終えられそうでした。
新しいパスポートを手にすると、やはり感慨深いものがあります。古いパスポートを作った頃は、私自身の生活設計が五里霧中の状況でした。あの頃の自分に、声をかけてあげられたならと思います。
大丈夫、大丈夫。オマエはパスポートのページ追加が必要になるくらいに、あちこち飛び回って、10年後にはバンコクの大使館でパスポートを更新するくらいに、面白い暮らしが送れているよ、と。
パタヤで耳鼻咽喉科といえば、セントラルパタヤの Dr.Apichai Clinic アビチャイクリニック。
以前、2017年12月にノースパタヤのパタヤゴルフドライビングレンジ前に移転予定、と投稿しました。
今回、初めて移転後のクリニックへ足を運ぶ機会があったので、レポートします。
新しい場所はパタヤ3fdロード沿い。以前の場所からは1.7 km 北になります。
タイ語表記のみですが、すでに Google マップに載っています。
แพทย์อภิชัย
初めてだとちょっと分かりにくいので、以下の方法で行くと良いでしょう。
1.サードロード沿いに、デキトーに車を路肩駐車する。場所は、ゴルフドライビングレンジ前付近で。
2.道の反対側にあるセブンイレブンを探す。ドライビングレンジへの入口となるソイ3の角からは、150 m くらいくらい北側。
3.セブンイレブンに向かって右3軒目が、クリニックになります。
中に入って驚きました。移転前のクリニックの完全コピーになっています。そもそも新しいクリニック建物の間口と奥行きが、以前とほぼ同じ。受付カウンターも、待合の椅子も、診察室内の机やベッドも、以前の物をそのまま持ち込んで、全て同じです。受付の際に持たされる大きな番号札まで、全く同じ。ドクターも受付係の人も、以前と変わらぬ穏やか笑顔で、接してくださいます。
ということで、住所以外に、新しい内容に見つけられないままのレポートとなってしまいました(笑)。
公共交通機関でのアクセスとしては、運行頻度は低いものの、ノースパタヤロードを東西に往復する路線ソンテウが利用できます。サードロードとの交差点で下車し、サードロードを南へ6分歩くと、クリニックに着きます。日没後はソンテウの運行がほとんど無くなるので、Grabタクシーかバイクタクシーを利用すると良いでしょう。
名称: Dr.Apichai Clinic アビチャイクリニック คลินิกแพทย์อภิชัย
新住所: Pattaya 3rd Road 3/112番地
電話番号: 038-414969
診察時間: 水・金・日の18時から20時のみ
時おり臨時休業していることがあります。できれば訪れる前の営業日に電話して、確かめてから行くと、良いでしょう。
ジョムティエンビーチの北の端は、自転車でどこまで行けるのか? ちょっと好奇心から、試してみました。
ジョムティエン北部のドンタンビーチ Dongtan Beach の遊歩道を北へ進んでいくと、2キロほどで隣のプラタムナク Pratumnak 地区のソイ5付近に出ます。そこからさらに遊歩道は北へ続いており、3 00 m ほど進むと、27階建てリゾートマンション Sans Condominium サンズコンドミニアムの、案内所建物裏手の駐車場に出ます。
ここから更に200 m 進むと小さな岬になっており、そこで遊歩道は終わります。ここが終点でした。
岬からジョムティエン方面を見ると、こんな感じ。
岬から先のパタヤ方面は、磯場が続いていて、徒歩でならなんとか先へ行けそうです。但し、潮が満ちると危険。おそらく500 m くらい行けば、大型観光ホテル Asia Hotel のプライベートビーチに出れられそうです。
遊歩道終点の岬の突端部分は、砂浜ではなく、ごく小さな岩場です。
釣竿が設置されていました。何やら作業をしている人もいます。
よく見ると水色のパイプの釣竿台が数箇所、岩に穴をあけて埋め込まれています。
趣味の釣り人ではなく、一本釣りの漁師さんでした。釣竿数本をセットし、魚を待ちます。そのあいだ、岩場で藻らしきものを拾っていました。仕事としては楽ではなさそう。太陽を遮るものが何もない中、帽子をかぶって黙々と作業をしています。
見せてもらうと、それなりに魚は獲れているようです。ここはプチ漁場ですね。
砂浜しかないと思っていたジョムティエンの端の端に、漁場があるとはちょっと意外でした。
そういえばこれまでジョムティエンの浜辺で、趣味で投げ釣りしている人を見たことがありません。おそらく本格的に当地でゲームフィッシングする人は、ボートをチャーターして沖釣りをするのでしょう。
車やオートバイのアクセスであれば、プラタムナクロードPratumnak Road ソイ5を直進して長い下り坂を下り、サンズコンドミニアムの案内所まで行きます。高層マンション本館とは、道を挟んで反対側の、丸い形の建物です。裏の駐車場に停められます。岬へは、そこから歩いてすぐ。
昨年末から長期に預かっていた猫のスージーちゃんが、先月末で飼い主の T さんの元へ、帰っていきました。預かり期間約4ヶ月で、すっかり馴染んでくれていました。最後に爪を切ってあげて、それで送り出しました。
長期とはいえ、一時預かりだとは最初からわかっていたのですが、居なくなるとやっぱりちょっと寂しいです。
ただウチにいる間に、体型が明らかにメタボになっていました(汗)。餌の容器を小さくするとかの工夫はしたのですが、あまり効果なし。やはり、広々としたTさんの所で、きちんとした生活をした方が良いのかもしれません。
T さんが時折スージーの写真を送ってくれるので。それで癒されております。
スージーは、もともと13年前にウチで生まれた子でした。昨年末に預かった際の投稿はこちら。
ジョムテェインとパタヤの間のプラタムナク地区にあるオーシャンフロントのレストラン Chocolate Factory Pattaya チョコレートファクトリー パタヤ店へ行ってきました。
バンコクの周辺部に3箇所、チョコレートファクトリーは展開しています。
カオヤイ本店: バンコクの北東120 km の Khap Yai カオヤイに、5年前にオープン
パタヤ店: バンコクの南東150 km に、3年前にオープン
ホアヒン店: バンコクの南200 km の Hua Hin ホアヒンに、昨年オープン
来年には、北の都チェンマイに第4号店がオープンするそうです。
パタヤ店の場所は、プラタムナク地区の奥の奥。幹線道路Thappraya Road → Pratumnak Road → Soi Kasetsin → Soi Rajchawaroon รวชวรุณ と分け入っていき、Soi Rajchawaroon が海にぶつかり左にまがる箇所の、海を見下ろす崖の上です。ジョムティエンからもパタヤからも、5 km くらい離れています。とはいえ、この辺りは多くのリゾートマンションや商店が続々とできていて、開発が進んでいます。車は、お店の手前か先の道路わきに停められます。
お店は、向かって右半分が大型レストラン、左半分がチョコレート工房になっています。海に落ちる夕日を眺められる、絶景のお店です。テラス席だけでなく、大きなガラス窓に高い天井で、冷房の効いた室内席も多数あります。とても寛げて、かつ気分を盛り上げてくれます・
ジョムティエンビーチへ週末を過ごしにやって来るバンコク市民の皆さんは、食事となればなんといっても、「海の見えるレストランでシーフード!」となります。ここは、ピッタリのお店です。海を見下ろす絶景は、ここならではです。
平日月曜の夜19時30分に4名で入店しました。既に日没後だったので、室内席の窓際テーブルに着席。さほど混んでおらず、ゆったりした雰囲気。
ロケットサラダ、海老のビスクとイカスミのスパゲッティ、ビーフシチュー、溶岩チョコレートケーキと、注文の品はどれも絶品のお味でした。見た目の盛り付けはややそっけなくシンプルですが、最初のひと口を食べ、しっかり濃厚な味わいに、これは良い!となりました。
シャキシャキとした野菜の歯触りで、上等なバルサミコ酢の風味を愉しむサラダ。きっちりアルデンテの歯ざわりの黒パスタは海老の香りが鼻をつつみ、牛肉はホロホロの柔らかさと深いコク。茶色い殻のデザートをスプーンで崩すと、温かく溶けたチョコレートが現れ、添えられた冷たいシャーベットと絶妙のハーモニー。どれも素晴らしい。
お勘定は、前菜・メイン・デザートで800バーツくらい。メイン料理にシーフードを頼むと、1000バーツを超えます。立派なワインセラーもあります。バンコクレベルの価格ではありますが、オーシャンフロントの立地につき、たまにはこれもアリでしょう。
ジョムティエン界隈には、バンコク都民向け大型観光レストランがいくつかあります。食事に海の眺めや海鮮をさほど求めない地元居住者の視点では、割高感が強すぎるところが多いです。その点このチョコレートファクトリーは、カジュアルレストランとしては高めの価格設定ですが、コストパフォーマンスはちゃんと見合っているいると感じます。ここならリピートありです。
上機嫌で食事を終えた後は、チョコレート工房を見学。フランス人パティシエ監修で欧州直輸入の原料を使い、30種類以上のスイーツが並んでいます。パタヤでちゃんとしたショコラティエを、初めて目にしました。
お土産には、小さなブラウニー2個セットを購入。50バーツ(170円)。ほんのり上品な甘さと口どけのよさで、絶品でした。
この店のお隣には、やはり海の眺望と美味し食事が楽しめる豪華なレストラン The sky Gallery Pattayaスカイギャラリーがあります。こちらも素晴らしいのですが、最近は団体客の姿が目立つように思えます。落ち着いて食事するなら、チョコレートファクトリーが良いでしょう。
店名: Chocolate Factory Pattaya チョコレートファクトリーパタヤ店
住所: รวชวรุณ Soi Rajchawaroon 404/626番地
電話: 092-4678884
営業時間: 10時- 22時
ホームページ:
Pattaya Branch | The Chocolate Factory
幹線道路ジョムティエン2ndロードの道端で、立て看板を見かけました。
パタヤシーフードイベントと銘打ったイベントの告知でした。
今週末、ノースパタヤの海岸通りで、200軒のシーフード屋台が一同に会するイベントが開催される模様です。コンサート会場が併設され、音楽イベントも楽しめるようです。
イベント名: Amazing Pattaya Seafood Festival 2018 アメージングパタヤシーフードフェスティバル
会場: North Pattaya Beach パタヤビーチロードの北側半分の約2㎞
日時: May 4-6, 2018 15:00 24:00 今週の金土日
主催: Pattaya Business and Tourism Association
ホームページ:
今年で4回目の開催のようですが、今まで知りませんでした。もったいない。タイだけでなく、台湾など海外からの参加もあるようです。当ブログでは、パタヤ市内のイベント情報については滅多に取り上げないのですが、これは面白そうです。行ってみたいと思います。
2018.5.7 追記
足を運んできました。賑わっており、イベントとしては悪くありません。
ただ、衛生面での懸念が見受けられたので、ここでの飲食は非推奨です。
ジョムティエン南部にある和食店 Tsumami Sushi Buffet Chaiyapruek 津波 寿司ビュッフェのチャイヤプルク店へ行ってきました。
パタヤ3rdロードに本店があり、そちらへは2年ほど前に2回ほど、足を運んだことがあります。地元パタヤっ子に大人気で、ジョムティエン南部のチャイヤプルク通りに、第2号店を昨年オープンしたそうです。最近まで、その存在に気がつきませんでした。日本へ何度も旅行で行ったことのあるタイ人と、和食を食べるのが生まれて初めてというタイ人の友人と共に、3人で行ってみました。
店構えは、きちんとした和食店です。場所はチャイヤプルク 通り沿いで、幹線道路スクンビット通りとの交差点から、わずか50メートルほど。車はお店の前には停められませんが、少し離れたところであれば通り沿いに停められます。
店頭の表示には、ビュッフェ大人599バーツ、子供半額、食べ残しは100 gにつき100バーツ徴収、駐車場ありとなっています。
明るく清潔な店内です。日曜の17時に入店したのですが、すでにテーブルが半分くらい埋まっていました。
2年前に訪問したパタヤ3rdロード本店と比べてみると、
・たこ焼きや焼きそばもあり、総花的な和食メニューではあるが、それでもより寿司、刺身、海鮮に重きを置いている。
・食べ放題ビュッフェ価格が、300バーツ(千円)から600バーツ(2千円)へ、倍に値上がりしている。
・寿司がタイのサイズで、一回り小さくなっている。食べ放題で多種類食べてみたいというニーズがあるだろうから、これはオッケー。
テキパキとしたオペレーションは変わっておらずで、多種類の品数を頼んでも、さほど待たされずにサッと出てきます。
18時には全テーブル満席となっていました。予約推奨です。見たところ、私以外のお客は全員タイ人。この2号店も大成功のようです。ビュッフェ価格が当地の法定最低賃金の2日分で高額であること、パタヤ市中心部からは10 km ちかく離れている立地を考慮すると、驚異の繁盛ぶりです。
以前パタヤ3rdロード本店で食事した際には、この店は和食の味付けの基本や、魚をさばく技術がきちんとできていて 、 その上で、お客の大多数である地元タイ人に向けに、アレンジしているとの印象でした。基本的に生魚を食べられない地元っ子に対し、いかに和食を体験してもらうかという工夫が伝わってきていました。中華系オーナーがテキトーに見よう見まねで営業しているなんちゃって和食店ではないと、感じました。
今回チャイヤプルク店では、さらにそのオペレーションが進化したように見受けられました。タイ全土にチェーン展開する和食レストランFujiのようなセントラルキッチン工場を持たない、独立系レストランとして、たいへん良くできています。オーナーさんのビジネス感覚が素晴らしいです。
和食を食べたいというタイ人の友達を連れて行くなら、ここは最適です。今回一緒に行った日本通の友人も、和食デビューだった友人も、ともに大満足の表情でした。私から見ても、焼きイカもシシャモもホッケも美味しかった。総じて、東京でサラリーマンが普段ランチで食べるのと、同等のクオリディでした。
尚ここは、日本人同士が食事に行く和食店ではありません。和食が日本人の手を離れ、タイで独自に進化した形態です。どのくらい伝統的な本式和食に沿っているかという視点は、あまり意味がなさそうです。まぁこれは、来日したフランス人が、日本のフランス料理店で食事をする際に感じる違和感と、同等なのでしょう。
とにもかくにも、ここは紛れもなくジョムテェン初の和食専門店になります。今後の進化が、とても楽しみです。
店名: Tsumami Sushi Buffet Chaiyapruek 津波 寿司ビュッフェ チャイヤプルク店
住所: Chaiyapruek Road 143/141番地
電話: 092-8700077
営業時間: 正午から22時
ホームページ:
3月と4月は、ブログをお休みいたします。
スージーちゃんと、しばらくゴロゴロしてます。
5月にはブログ再開予定です。
それでは、ごきげんよう。
ネットスーパーを時折使っているという友人から聞いたのですが、タイの大手スーパーTesco Lotusテスコロータスは、タイ語だけでなく英語でも、生鮮品のネット販売を取り扱っているそうです。
早速ウェブサイトを確認してみると、完全英語対応のサイトになっています。これなら、私にも使えそうです。
https://shoponline.tescolotus.com/groceries/
まずはフルーツサラダの材料を買おうと思い、フルーツのページを見に行きました。そこでちょっと困った状況に気づきました。当然と言えば当然なのですが、すべてキロ当たり幾らと、重量での量り売りなのです。マンゴーなら、1kg当たり69バーツ(240円)。
マンゴー1キロって、どれくらいの量なんだろう…?
フルーツサラダの材料としては、マンゴー(大サイズ)・パパイヤ(中)・パイナップル(小1/2個)・ドラゴンフルーツ(大)・ポメロ(房に小分け)・りんご(中)・ライムといった果物を使います。でも私には、それぞれの果物が一個おおよそ何グラムになるのか、全然わからない。重量がわからないから、ネットスーパーで注文ができません。
普段はローカル市場で買っており、見て気に入った果物をプラスチックのザルに次々と入れて、お店の人に渡すと手早くそれぞれの果物の重さを測って、合計金額を出してくれます。私は果物の外見の大きさしか見ていないので、重量グラム数は全然気にしていませんでした。マンゴー大サイズ一個は約何グラムと聞かれても、まったく分かりません。
ということで、ネットスーパーに初挑戦する前に、果物の大きさとそれに対する重さを覚える必要があります。そこで、まずはローカル市場で普段通りに果物を買ってきて、自宅でタニタのクッキングスクールに載せてみました。
マンゴー 342g これはかなり大きめ。
皮むきパイナップル 820g この大きさなら、1/2個のみ使います。
フルーツサラダの主役 パパイヤ 805g 。ネットスーパー注文は、800gが良さそう。
パパイヤの引き立て役 ライム 2個で96g。意外と重い。1個ざっくり50g。
そうか、数字にすると、これくらいの重さになるのか。例えばマンゴーなら、注文1kgは明らかに多すぎで、300gが適当と思われます。これで、各果物の大体の目安が掴めました。ネットスーパーは 0.1㎏単位で購入ができるので、過不足なく好みの大きさの果物を注文できそうです。
フルーツサラダは、週一回の割合で作っている常備菜です。ルーチンワークになっている食材だと、それを買いに行く行為は、付加価値が高いとは言えなさそうです。ネットスーパーの利用などで極力、省力化したいと思います。
スクンビット通り沿いにあるオランダ系の業務用大型スーパー makroマクロへ行くたびに、気になっている物があります。
魚介コーナーで売られているカブトガニ แมงดา です。
以前住んでいたことのある香港でも、ローカル市場で売られていました。いったい、どう調理して食べるんだろう? 普通のカニみたいに、茹でるのかな。殻が厚くて、あまり身がありそうには見えないんだけどなぁ。気になります。
ただ、香港でもタイでも、自分の周囲の人に聞いてみても、「食べたことないし、興味ないし、調理の仕方も知らない」と言われるばかりです。海鮮レストランでも、カブトガニをメニューに載せている店は、お目にかかったことがありません。
なので、これまでの人生において、まだカブトガニデビューできないでいます。
「カブトガニ 調理方法」でググると、あまり味については良い評判が見当たりません。また、季節より毒性がある模様です。まぁそれでも、珍味として一度くらい、食べてみたい。
調理代はお支払いしますので、どなたか私のためにmakroのカブトガニを料理していただけないものでしょうか? (笑)