ホットクック調理の中で、もっともズボラに出来て調理時間が短く、かつちゃんと美味しいのが、みそ炒めです。
材料: 肉と野菜とキノコをテキトーに。それぞれ材料を、適当な大きさに切ります。
今回は、茄子、赤パブリカ、ズッキーニ、エリンギ、アスパラ、玉ねぎ、鶏ササミ、油揚げ。
総重量の5%の味噌をのっける。シマヤだしスティック1/2本3g、みじん切りニンニクひと匙、オリーブオイル少々を加える。
みその計量は、ホットクック調理に詳しいmikicoさんのブログのテクニックを、使いました。
みその容器丸ごとをスケールに乗せ、ゼロリセットし、そこからスプーンで欲しい重さをマイナスします。今回は49g。
メニュー2-1手動煮物混ぜあり3分にセットし、スタート。おしまい。
材料全体の温度が100℃に上昇してから、3分間巡行調理となるので、総時間は15分くらい。
調理完了後さらに15分くらい待って、味がなじんだら出来上がり。
調理スタートしてから、シャワーを浴びで一息つくと、ちょうど食べごろです。
これでおかずひと品が出来てしまうのが、嬉しい。加熱時間短めで、野菜の香りも歯触りも楽しめます。あと作り置きのお惣菜がもうひと品あれば、ちゃんとした食事になります。
みそ炒めレシピは、こちらを参照しました。
最初はみそ重量比5%で作っていてちょうど良かったのですが、3回目以降は塩味を強く感じるようになってきたので、次からはみそ4%で作ってみようと思います。