病気や怪我あるいは老衰により、外国人がタイのパタヤで亡くなった場合、手続きはどうしたら良いか? どこへ行って何の手続きをしなくてはいけないのか、についてご紹介します。
パタヤで死んだらどうする? 動画シリー ズ全4編
① 警察編 https://youtu.be/Bhhbyb9fx0s 2023年1月18日公開済み
② 大使館編 今回の動画
https://www.youtube.com/watch?v=xCQJNLzhlXs
③病院 市役所編 今後公開予定
④お寺編 今後公開予定
基礎疾患を持つパタヤ在住外国人が、症状悪化により衰弱し、自宅で死亡したという設定で、解説していきます。
② 大使館編【死亡翌日の流れ】
バンコクへの出発前に、手伝ってくれる人3名を確保する。
1人はパタヤに居残り、葬儀場・病院からの遺体搬送車・棺桶の手配をする。喪主経験者が望ましい。
2人はバンコクで手伝ってもらう。1名は日本人で日本大使館への同行、もう1名はタイ人でバンコク警察病院への同行。
在タイ王国日本国大使館https://maps.app.goo.gl/jiJc1SByoGXChXCr5?g_st=ic
提出書類:
故人のパスポート
遺族のパスポート
警察からの死亡確認書
遺言書。故人がタイ在住者で遺言書を作成していた場合。
大使館から紹介状を受け取る。
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手続き全体の流れ:
① 警察で死亡確認書受領
② 大使館で紹介状受領
③ 警察病院で検死報告書と対応終了
市役所で死亡登録証受領 通夜
④ お寺で葬儀 荼毘に伏す
⑤ 大使館へ死亡届