ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

【激安4万5千円でお葬式】 パタヤで□んだらどうする? ④お寺編

病気や怪我あるいは老衰により、外国人がタイのパタヤで亡くなった場合、手続きはどうしたら良いか? どこへ行って何の手続きをしなくてはいけないのか、についてご紹介します。

 

 

パタヤで死んだらどうする? 動画シリー ズ全4編

① 警察編  https://youtu.be/Bhhbyb9fx0s

② 大使館編 https://youtu.be/xCQJNLzhlXs

③病院 市役所編  https://www.youtube.com/watch?v=Hzlj_E2gsvI

④お寺編  今回の動画

https://www.youtube.com/watch?v=ll3IxeryxB8

基礎疾患を持つパタヤ在住外国人が、症状悪化により衰弱し、自宅で死亡したという設定で、解説していきます。

 

④お寺編【死亡から4日めの流れ】

葬儀会場のお寺で葬儀を執り行い、遺体を荼毘に伏す。

お寺へ持参するもの3つ:

・死亡登録証、遺影、生花

 

その後、小さな骨壷持参で再度お寺へ行く。遺骨を受け取る。

 

死亡登録証の日本語翻訳を、バンコク市内エカマイにある翻訳会社 TJ Prannarai へ依頼する。メールで依頼可。

https://www.youtube.com/watch?v=AXiGlUDqe64

 

葬儀から約1週間後、在バンコク日本大使館へ行き、国民死亡報告書を発行してもらう。

持参するもの3つ:

遺族パスポート、死亡登録証、その翻訳。

 

後日、パタヤの南にあるタイ海軍サタヒップ基地で、遺骨を海に流す散骨を行う。

https://www.youtube.com/watch?v=9fjQgo8k_Bc

 

 

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死亡手続き全体の流れ:

① 警察で死亡確認書取得

② 大使館で紹介状取得

③ 病院で検死報告書取得

 市役所で死亡登録証取得 通夜

④ お寺で葬儀 荼毘に伏す

⑤ 大使館で国外死亡報告書取得

⑥ サタヒップ海軍基地でで散骨