病気や怪我あるいは老衰により、外国人がタイのパタヤで亡くなった場合、手続きはどうしたら良いか? どこへ行って何の手続きをしなくてはいけないのか、についてご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=Bhhbyb9fx0s&t=6s
パタヤで死んだらどうする? 動画シリー ズ全4編
① 警察編 今回の動画
② 大使館編 今後公開予定
③病院編 今後公開予定
④お寺編 今後公開予定
基礎疾患を持つパタヤ在住外国人が、症状悪化により衰弱し、自宅で死亡したという設定で、解説していきます。
① 警察編【死亡発生当日の流れ】
家族(もしくは友人)が本人の死亡を発見する。
パタヤ警察署へ電話する。 038-42-0802 082-7999111
https://maps.app.goo.gl/uBWwLbd51UmRJk866?g_st=ic
警察からの検死官が自宅に到着し、現場及び死亡の事実を確認する。
ポイント: 家に出入りしていて、その場に居合わせた人すべての身分証明書をスマホで撮影しておく。
検死官が手配した車が到着し、遺体をBanglamung Hospital バンラムン郡公立病院へ、法医学上の検死のために搬送する。
https://maps.app.goo.gl/Ket6dRFhXCSSTPfSA?g_st=ic
検死官に、その場で遺体搬送代4,000バーツ(16,000円)を支払う。自宅 → バンラムン郡公立病院 → バンコク警察病院の搬送料金。
ポイント: 検死官から領収書をもらう
3時間後にパタヤ警察署へ行き、死亡確認書2通を受け取る。
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