パタヤ郊外の幹線道路スクンビット通りとセントラルパタヤ通りの三叉路が、立体交差のアンダーパスになったと、2週間前に投稿しました。
その際は空港バスの車窓から、横目に眺めただけでした。今週はバンコクへ行くのに、車で実際に通ってみました。
アンダーパスの入り口hこんな感じ。いざ突入です。(笑)
中は明るく、ピカピカです。
トンネルを抜けます。
抜けてそのまま直進すると、すぐに車線はノースパタヤの高速道路入り口へとつながります。アンダーパスの分だけ、高速道路が延長された感覚です。渋滞は皆無で、超便利でした。
さらに驚いたのは、帰りの脇道の混雑も、緩和されたことです。
バンコクからの帰りは午後で、渋滞があるかもしれないのでスクンビットロードは避けました。そこで高速道路をノースパタヤ少し手前のインターで降り、スクンビット通りと平行に走る脇道 Lieb Tang Road ถนนเรีนบทางรถไฟ タノンリーェップロッファイファー を南下しました。こちらはタイ国鉄の線路脇を走る道路で、道幅が細いのですが、混雑はスクンビット通りよりもマシです。
道路脇は建物が少なく、緑が多いです。
交差点ではさすがに混むのですが、この日は緩和されていました。
スクンビット通りのアンダーパス開通により、車の流れがそちらに移行したためと思われます。バンコクからジョムティエンへ戻る際には、よくこちらの脇道を通るのですが、アンダーパス効果で通行がより快適になって、うれしいです。