シラチャーのパヤタイ病院へ健康診断へ行き、その帰り道にちょっと寄り道しました。
朝食は病院で出されたシンプルななお粥だけだったので、もうちょっと何か食べたかったのです。
店名: ป้าเย็นเป็ดตุ๋น バーイェンベッドゥン イェン伯母さんのアヒル煮込み
住所: スクンビット通り沿い レムチャバンとパタヤの中間
営業時間: 8時半から16時
シラチャー中心部から幹線道路スクンビット通りを南下し、レムチャバン港を過ぎ、県道36号線との三叉路陸橋から2.5 km の場所です。ノースパタヤ通り交差点の4 km 手前。お店の向かいは、メルセデスベンツのショールーム。
観光地ではないので、看板はタイ語オンリーです。
店内には結構緑が配置され、快適なローカル食堂
メニューはタイ語オンリー。麺類とご飯もの、両方あります。
メニュー一番左上の鵞鳥麺 เตี๋ยวเป็ดตุ๋น ディヤオベッドゥン duck noodle was 60バーツ(210円)、それに菊花茶 น้ำเก๊กฮวย ナムゲッファーイchrysanthemum tea 20バーツ(70円)を注文。
お肉はかぶりつきがいがあり、ジューシー。麺もスープも旨い。コスパ良好。お茶は甘すぎず、さっぱりといい感じ。
食事を終える頃には、早めの昼食を食べに来る会社員風の人たちで、お店は賑わいだしました。結構繁盛している様子。また立ち寄りたいお店です。
シラチャー方面から、幹線道路スクンビットロードを通ってジョムティエンへ向かう際、途中パタヤ市中心部では交通量が大変多くなります。そのため、道路脇のレストランにちょっと車を停めて、気軽に食事をするのは難しいです。なので手前のこのエリア辺りで食事が済ませられるのは、とても好都合です。