以前、Lets note RZ-5のキーボードが故障し使えなくなり、バンコク市内の日系パソコン店で、キーボードへの接続ケーブルを切り離す応急処置をしていただきました。
バンコクの日系コンピューター屋さんでレッツノートPCが復活 - ヒデヨのジョムティエンビーチ便り
このたびの日本一時帰省を利用して、東京秋葉原にあるパナソニック修理工房へ、レッツノートを持ち込み、修理をお願いしました。ここでは即日修理を謳っており、実際にその通りに即日で直していただけて、感動しました。
名称: 秋葉原LUMIX&レッツノート修理工房
住所: 東京都千代田区外神田1-8-1 第3電波ビル一階
電話: 03-32514616
修理内容 : キーボード交換
所要時間: 5時間
料金: 15,336円
場所はJR秋葉原駅から徒歩5分、お茶の水駅からは徒歩7分。銀行受付窓口のような感じで、入館したらまずは整理番号札を取ります。順番が来て呼ばれたら、修理申し込みになります。
エンジニアの方が丁寧にお話しを聞いて下さり、修理お預かりとなりました。午後1時の受付で、その後他所で私は用事を済ませ、午後6時に再び行って、完了品を受け取れました。
もしキーボード部品の在庫が無かったら、取り寄せを含め3日ぐらい待たされるかと覚悟していたのですが、幸いその日のうちに修理完了していただけました。さすがです。海外からの一帰省の限られた日程で、即日修理していただけたのは本当にありがたかったです。
レッツノート製品は、同スペックの他社製品に比べ価格が倍くらいし、お高いのです。
秋葉原の便利な立地に工房を構え、多種類のリペアパーツを常備しておくのは、さぞかしコストがかさむでしょう。その分は製品価格に上乗せになっているわけです。
でも行き届た安心の即日サービスの便利さを実感できれば、決して高いが買い物とはとは思いません。
私のレッツノート使用歴は足掛け10年になります。これまで手荒に扱ってきても、故障に直面したのはこのキーボードの1件のみです。レッツノートの堅牢さと修理体制には、きわめて満足しています。
修理完了したレッツノートは今後も大事に使って、少なくとも今後あと5年間くらいは、日本の確定申告用途に活躍させたいと思っています。