ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

ナジョムティエン動物病院で、猫診察

飼い猫のリトルビットが、何だか元気がありません。

壁際にじっとしていて動かず、ほとんど餌を食べません。食べても戻したりします。

具合の悪い状態が丸2日ほど続き心配になり、猫友達が教えてくれた動物病院へと連れていきました。

 

名称: โรงพยาบาลสัตว์นาจอมเทียน  ローンパヤバーンサッナージョムティャン

    Na Jomtien Animal Hospital

    ナジョムティエン動物病院 

住所: スクンビット通り  5/5番地

電話: 038-757019

Facebookホームページ: 

https://goo.gl/z5ML3Q

 

ジョムティエンセカンドロードを南下して、左折しソイブンカンジャナを進み、さらに左折してスクンビットロードを600m北上すると、病院です。

 

 

病院の看板や表記はタイ語のみで、英語はありません。ジョムティエンも観光客向けエリアを一歩離れると、途端に英語表記が減ります。

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小柄な女医さんが、愛想よく丁寧に診察してくださいました。

血液検査の結果は異常なく、内臓系は問題なし。どうやら大した事はなさそうです。よかった。前の飼い主さんからは、一通り予防接種はしたと口頭では聞いていましたが、念のため数種類の注射をしてもらいました。消化を助けるお薬を処方してもらい、診察終了。

 

この動物病院の特筆すべきポイントは、スタッフさんの数が多いこと。ドアの開閉までしてくれます。女医さんが診療をしている際、4人くらいのスタッフの方が付いてくださいます。いたれりつくせりです。

うちの猫は爪を切ろうとすると異様にジタバタするので、爪を切らず放置していたのですが、ここで診療ついでに爪を短く切ってもらえました。おかげで帰宅後、薬を飲ませる際に少々暴れても、引っかかれる心配がなくなりました。

診療費は、これまでかかったいくつかの病院に比べお手頃で、価格面でも良心的です。

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10日間ぐらいかけて、徐々にニャンコは元気を取り戻していきました。今では毎日餌を50グラムくらいちゃんと食べ、元気に走り回り、フリーダムに寝そべっています。

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