どの本も超絶面白いので、ぜひ読んでみてくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=mqYpEj-q1f4
【第5位】
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
著者: 佐々木零士
断捨離の本。物の捨て方テクニックにとどまらず、ミニマリストとしての理念や哲学にまで言及。読み終えると、モノを捨てずにはいられなくなる。
【第4位】
「最後の医者は桜を見上げて君を想う」
著者: 二宮敦人
日々患者と向き合うお医者様の心中はどのようなものか。泣ける。
【第3位】
「mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来」
The Vaccine - Inside the Race to Conquer COVID-19 Pandemic
著者: ジョー ミラー , エズレム テュレジ, ウール シャヒン
2020年代の今、世界を牽引するようなビジネスモデルはこうやって推し進められるのだというのを伺い知れる本。mRNAワクチンが医学的にいかに画期的なのかも学べる。
【第2位】
「天国でまた会おう」 Au revoir là-haut
著者: ピエール ルメートル Pierre Lemaitre
第一次世界大戦がフランス社会にとってどんなに重かったかが伺い知れる本。
【第1位】
「私の名は赤」 My Name is Red Benim Adım Kırmızı
著者: オルハン パムク Orhan Pamuk
16世紀イスラーム文化の奥深さと精神性の高さが伺い知れる本。
目まぐるしく主人公の視点が入れ替わる手法が面白い。