今年3月以降、スワンナプーム空港行き高速バスは、毎時1本から30分間隔へと、大幅増便の運行体制となっていました。
それが今週、ジョムティエンバスターミナルを訪れたところ、運行体制が縮小されていました。
30分間隔の運行は、午前6時半の始発から午前10時半までで打ち止め。11時以降は、昔の1時間に1本の間隔へと戻ってしまいました。
バスターミナルを訪れたのは16時過ぎでした。その割には、次のバスの発車案内は16時30分となっていました。どうやら乗客が多い場合のみ、30分発のバスを臨時設定する体制のようです。
まぁ、今は雨季の観光オフシーズンなので乗客が少なく、やむを得ないのかもしれません。11月後半以降の乾季のオンシーズン入ったら、また終日30分間隔に戻ってくれればと、期待します。
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