幹線道路沿いに数箇所設置されていた屋根付きバス停が、軒並み撤去されています。
四年ほど前に新規設置されましたが、気が付くとコンクリートの土台だけが残されています。
強い日差しと潮風とスコールで、どのバス停も急速に朽ちていっていました。
自主的に修繕する人はいたようですが、もう追いつかないくらいにボロボロになっていました。それでやむなく撤去となったようです。
実際にバス路線は運行されておらず、近い将来の運行見込みもなく、バス停建設と撤去は、予算消化のためだったのかもしれません(お察しください)。
日よけ雨よけの休憩場所としては、近隣住民に結構重宝されていました。
公園内の遊歩道に一定間隔でベンチを設置するように、何らかの形でまた屋根付き休憩所が復活してくれればと思います。