クリスマスには、シンプルなインゲン豆のパスタ Pasta Fagioli パスタファジョーリ
を作りました。
作り方:
玉ねぎ1個、ニンジン1本、セロリ、パセリをみじん切り。トマト一缶400g、刻みニンニク大さじ1、チキンコンソメ1/2個5g、オリーブオイルを加える。ホットクックで、手動煮物混ぜあり2-1で15分。
白インゲン水煮一缶240gを加える。缶の汁は捨てる。総重量の0.6%の塩を加えて、全体をしゃもじでざっくり混ぜる。延長5分。
別にショートパスタ50gを固めに茹でて、投入し、しゃもじでざっくり混ぜて、出来上がり。
参考元レシピ:
調理のポイント:
・パタヤでは、乾燥白インゲン豆が手に入らないので、イタリア産の水煮缶を使いました。日本在住の方であれは入手容易でしょうから、乾燥豆がお勧めです。蒸して最初から加えると、手間が減らせるし、味が本格的になるし、より安価です。
・トマトも、缶ではなく生トマトで良いでしょう。
・パセリはお好みで。セロリは必須です。ちょっと大人向けの味。
・無水料理なので、パスタは乾燥パスタをそのまま投入せず、別茹でとしました。
豆とパスタのローファットな料理ですが、食べ応えはしっかりあります。ウマウマです。ヴィーガンの方にも、良いでしょう。
イタリア人的にはシンプルなパスタ扱いのようですが、アメリカ人的には手の込んだ料理に見えるようです(笑)。