現在、パソコン文章入力は、キーボードによる親指シフトで行っています。
半年近く前に、Huawei製アンドロイド携帯Y7を買って、Simejiアプリと組みあわせて音声入力を試してはみました。しかし、句読点は入らないは、改行が勝手に連打されてPCがフリーズするはで、結果は散々。まったく使いものにならなくて、Y7は友人にあげてしまいました。
一方iPadは、そもそもSimejiが音声対応しておらず、使えません。
最新の音声入力については、機械式キーボードは使わずに、
「タッチスクリーンモニター + アンドロイドタブレット + Simejiアプリ」
の組み合わせにするのが、最強らしいです。音声誤変換の文字修正や 「。」の入力は、大画面のタブレット上で、直接行ってしまうとのこと。
ということで、音声入力再チャレンジのため、Huawei製アンドロイドタブレットの今年モデルT5を買おうと、思いたちました。
ところがタイ市場では、T5はまだ導入されていません。店頭で見かけるのは、昨年モデルのT3のみ。店員さんに聞いても、いつT5が登場するかは分からないとのことでした。Y7ですでに痛い目に遭っているので、旧モデルは避けたいところ。
来年、日本へ一時帰省した際にでも、買おうかなぁ。
あと、ウェブ閲覧で普段、12.9インチiPadに慣れてしまっているので、画面サイズ10.1インチのT5は、私には小さいかもしれません。現在、アンドロイド市場ては、10インチ超えのタブレットは発売されていないようです。
Huaweiさんが大画面13インチ品を、市場導入してくれないかなぁ。