ヒデヨのジョムティエンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

私を超高級おまかせ和食のHONに連れていって

知人から、パタヤ市内に凄い和食店がオープンしたらしいと、聞きました。

 

店名: HON 本 by Meruto Pattaya

住所: パタヤサードロード Soi Chalermphrakrait 6 208-9番地

     ノースパタヤとセントラルパタヤのちょうど中間

種別: おまかせ和食

営業: 12:00 – 16:00、  18:00 – 22:00

 

お店のFacebookページ: 

HON by Meruto Sushi - Pattaya - ホーム - Chonburi - メニュー、価格、レストランレビュー | Facebook

 

タイ人グルメレポーターによる詳細レビュー:

goo.gl

 

何といっても衝撃は、その価格帯です。客単価が5,000バーツ(16,000円)を超えます。メニューはおまかせコースのみで、3,900、4,900、6,900、9,900バーツから選びます。

 

9,900バーツともなれば、当地の法定最低賃金1か月分を超える額です。ひゃあーーー。普段、一皿40バーツのカオマンガイで食事を済ませている私にとっては、別世界です。

 

すべてに贅をつくした最高級の和食店で、おそらくパタヤ全体の飲食店でも、最高価額の店舗になるでしょう。

 

ネットの写真や動画を見る限り、本式の和食寿司そのものです。北海道や東北など各地から、贅沢な海鮮素材を取り寄せています。この仕入れルートを開拓するだけでも、大変だったことでしょう。

動画に登場する板前さんはタイ人のようです。これだけの高い技術を持っている職人さんの人材確保も、並大抵ではなかったでしょう。

何はともあれ、こうした超ハイエンドな和食の選択肢が登場したのは、喜ばしいことです。

 

フランス人が食べて心から美味しいと思える仏料理店が、日本ではきわめて稀なように、日本人が食べて美味しいと思える和食店は、タイでは稀です。地方の街であればなおさらです。HONは、その稀な存在になってくれるスペックがありそうです。

 

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このお店を贔屓にする顧客層は、どんな人たちなんでしょうね。

タイ人富裕層の数は、パタヤではごく限られます。本格寿司に造詣の深い人となると、さらに限られます。

お店が立地するエリアは、近年中国資本の進出が著しく、中国化が進んでいます。

税金対策などの理由で、当地滞在中に多額の費用発生をさせる目的で、中国人富裕層の皆様が、お越しになるかもしれません。

ベストなのは、ナクルアやシラチャー在住の日本人駐在員幹部や経営者の方々が、足しげく通ってくださるパターンでしょう。ただ1回5千バーツともなれば、やはり接待用途となりそうです。

 

 

店名のネーミングの感覚は、日本人では無いですね。単に「本」だと、日本語ではBookの意味になり、店名としてはちょっと変。かと言って、中国人でもなさそう。たしか中国語では、「本」はNotebookの意味になるので。

by Meruto のメルトって、何だろう。少なくとも漢字ではなさそう。運営会社はタイ地元資本の会社なのでしょうか。

 

これだけ本格的な店舗ですから、日本人が深く運営に関わっていることでしょう。

ちょっと不可解なのは、ネット店舗情報の中で、日本語の固有名詞や人名がまったく登場しない点です。本格和食をアピールするなら、日本人総料理長や顧問の名前と顔を、大きく掲載しそうなものです。

宮城県産の牡蠣を取り寄せているなら、「多賀城で水揚げした新鮮な牡蠣を、仙台空港から週3回空輸しています」とか、もっと具体的な記述があっても、良さそうな気がします。

 

 

現在、パタヤ和食界の頂点に君臨するのは、Thappraya RoadタプラヤSoi5奥の、エミさんの店ラーンバーモームだと、私は認識しています。300バーツおまかせコースで、大満足の和食家庭料理がいただけます。プロの料理人としての仕事っぷり、二度と同じ料理が出てこないクリエうティブさに、毎度感心させられます。

 

この度開店したHONは、エミさんの店の20倍もの価額。まったくの別次元で、想像もつきません。実際のところ、いったいどんな内容なのか、興味が尽きません。

誰か、私をHONに連れていって~~~。