ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

炊飯器で炊いた大豆で納豆作りました

自宅で納豆を作ってみました。

参考元レシピはこちら:

ホットクックで納豆作ってみました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

 

材料: 大豆250g、 水750cc、納豆ひとパック

 

作り方:

1. 大豆を水に一晩浸す。

 

2. 大豆と水を炊飯器に入れ、普通に炊く。

 

3. 炊飯が40分経過したら、強制的に炊飯器のスイッチを切る。

私の炊飯器の場合、大豆だと炊飯器が誤動作してしまい、いつまでも炊き上がりが終了しないので、強制的にオフします。この時点で水はほぼなくなります。

 

4. ホットクック内鍋とスプーンを煮沸消毒。

 

5. 大豆が冷めたら、炊飯器からホットクックの内鍋に移す。

 

6. 大豆の上に納豆ひとパックをのせ、スプーンで全体をかき混ぜる。

 

7. 手動発酵モード 40℃12時間にセットし、スタート。

 

8. 終了したら、延長6時間を2回繰り返す。発酵計24時間。出来上がり。

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挑戦3回めで、ようやくそれらしい納豆となりました。

1回目: 大豆を柔らかくするのに、ホットクック手動60分蒸しにしてみた。加熱が足りず、豆が硬く出来上がりの納豆も硬い。味自体はそんなに悪くないし、全体に糸は引いている。

参考元ブログでも、ホットクックの蒸しだと豆が固いままだし、象印煮込み自慢の圧力鍋を推奨とのこと。しかし私は圧力鍋を持っていない。そもそもタイランドの家電売り場で、圧力鍋というもの自体を見たことがない。 困った。

 

2回目: やむなく、ホットクックで大豆を1時間ではなく3時間蒸してみた。少しは豆は柔らかくなったが、まだ固めでイマイチ。

 

3回目: ホットクックでの蒸しは諦め、炊飯器で炊いてみた。すると柔らかさが改善し、まぁ普通に食べられる程度の納豆となった。柔らかくなっただけでなく、ホットクックで蒸したよりも、納豆の糸がよりたっぷり引くようになった。

 

自宅から150 km 離れた首都人バンコクにあるドンキホーテバンコク店で、タネの納豆パックは買い求めました。おかめ納豆3パック39バーツ(140円)。タイでは常識はずれの特売。貴重品です。

自宅で納豆が増やせて、ようやくこれでバクバクと、心おきなく食べられるようになりました。キャビアやイクラのように、有難がって食べる必要がなくなりました。嬉しい。

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今後の予定:

豆の柔らかさは、まだオリジナルのおかめ納豆にはかないません。

柔らかくするには長時間加熱よりも、より高い圧力をかけるほうが、有効なようです。次回は、炊飯器の急速炊飯モードで、大豆を炊いてみたいと思います。

 

 

 

 

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