今年に入り、スワンナプーム空港行き高速バスの始発が30分繰り上り、朝6時半発となりました。
その始発バスに初めて乗車したので、レポートします。
自宅近くから路線ソンテウに乗り、ジョムティエンバスターミナルに着いたのは午前6時10分でした。
既にターミナルはオープンしており、ちょうどバスチケットの販売が開始されるところでした。
梱包がしっかりしていない預け入れ荷物を、大型ラップでぐるぐる巻きにする機械も稼働しています。
暑いです。
早朝で、待合室にはまだエアコンが入っていません。表に出ても、空気が生暖かくて暑い。
バスの乗車開始は6時20分。バスの中はエアコンがバッチリ効いて、冷えひえです。
乗車切符は予め前日までに購入しておき、当日は発車時刻の十分前にバスターミナルに到着するようにすると、すぐにバスに乗車できて暑さを避けられます。
乗車率はおおよそ8割。この日はたまたま切符事前購入無しでも乗車できましたが、やはり前日に買っておくほうが、おすすめです。
座席は自由席です。朝早い時間帯なので、太陽は低い位置から差し込んできます。眩しさを避けるため、進行方向左側の座席に座るのがオススメです。
空港の到着は午前8時10分で、所要時間は1時間40分でした。早朝で渋滞の心配なしに乗車していられるのは、気が楽でした。
空港に来た目的は、午前7時のフライトで到着する友人を、出迎えるため。友人が到着ホールに出てくるのとほぼ同じ時刻に私も着けて、タイミング良かったです。バス始発時刻繰り上げのメリットを、実感できました。
関連投稿: