バスルームの天井ライトが切れてしまったので、ミニスーパーで蛍光灯を買い求めてきました。
朝、交換し点灯を確認しました。しかしお昼になって再度スイッチを入れると、点きません。これは新品不良です。蛍光灯の寿命は、わずか10分でした。
これは当地あるあるです。蛍光灯ランプの新品不良は、少なくありません。
それで大事をとって、改めてサウスパタヤの外国人向けスーパーFriendshipフレンドシップへ、電球を買いに行くことにしました。
2階の日用品売り場に、電球が売られています。レジのところには電球動作確認用のソケットがあり、お客が選んだ電球を一つ一つ、店員さんが挿して点灯確認してから、レジに値段を打ち込むシステムです。
ジョムティエンに引っ越してきた当初、このシステムを見てびっくりしました。そして実際に電球をまとめ買いしてみると、当時は5個に1個とか10個に1個、本当に点きませんでいた。
ところが今回、電球を選んでレジのところに持って行ったら、「電球検査ソケットは廃止してもう有りません」と言われました。そうだったのか、残念。
どうやら近年は、電球の品質が改善されてきて、検査の必要度が下がっていたのでしょう。
確度が低くなったとは言え、実際に新品不良をつかまされたお客は、不満です。当地では返品返金の概念がないので、泣き寝入りです。1個130 バーツ (430円)くらいするので、痛い出費になります。今回は仕方なく、検査なしで1個買い求めました。幸い新品不良ではなく、今のところ数日間灯ってくれています。
心配事は少しでも減らしたいので、どこか蛍光灯新品検査をして売ってくれるお店はないでしょうかね?