ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

クリスマスのビーチは、絶好の海水浴&日光浴びより

今日のジョムティエンビーチは快晴。気温32℃。青空が気持ちよく、穏やかでパーフェクトな海水浴日和になっています。

 

暑い。

 

暑いけど湿度が低くて、爽やかな暑さです。日差しが強いので、サングラスは必携。日陰に入ると、スッと汗が引きます。

f:id:jomtien:20181225171455j:plain

f:id:jomtien:20181225171528j:plain

f:id:jomtien:20181225171610j:plain

 

年末らしい風情となってきました。浜辺は大勢の行楽客で賑わっています。

ソイ7近辺のスカンジナビア人地区では、リラックスしたオッちゃんやお兄さんたちの姿が目立ちます。どうリラックスしているかというと、

 

短パン&ゴム草履姿で、上半身は裸。

 

これ以上、お気楽な服装はありません。ビーチ沿いなら、なんの不思議もないのですが、ちょっと内陸に入った場所のセブンイレブンやローカル市場の中までも、その恰好で闊歩しています(笑)。入れ墨アリの人も多く、とても目立ちます。明らかにロングステイ者ではなく、年末年始の短期旅行者です。

 

12月に直射日光に肌を晒している俺って、イケてるだろ!オーラが出ています。

 

カフェでは、わざわざパラソルの無い席を選んで座り、上半身裸でふんぞり返って、太陽に顔を向けています。まるで親の仇をとるかのごとく、陽光をむさぼっています。

 

慎み深い地元タイ人の皆さんは、人前でそのような格好は、決してしません。むしろ暑いのを我慢してでも、長袖長ズボンを着用するのがクールなオシャレさん、とされています。

 

とは言え、南国に来れて嬉しいオーラが全開の、スカンジナビアの皆さんを眺めていると、まぁいいんじゃない、と温かな気持ちになります。リゾートは楽しんだもん勝ち。見た目はどうあれ、こんなにテンション高く楽しんでくれているんだったら、良いんじゃないでしょうか。