ヒデヨのジョムティエンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

バンコク滞在中にホテルの部屋のテレビで、珍しいチベット語のチャンネルが見れました。

バンコクやパタヤの中級以上のホテルに宿泊すると、部屋のテレビで様々な言語の放送チャンネルが視聴できます。大きなホテルでは、オランダ語、スウェーデン語、広東語、ウルドゥー語、ベンガル語どういったチャンネルまで視れることがあります。


今週末宿泊のバンコク アソーク地区のホテルでテレビを見ていたら、見慣れない文字のチャンネルがありました。
ヒンディー語のテーヴァナガリー文字風ですがですが、ちょっと異なります。アナウンサーや登場する人の顔つきは、東アジア風です。


これは一体、何語の放送なのでしょう?

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しばらく見ていたら、Tibet チベットと言う言葉が表示されました。どうやらこれは、チベット語の放送のようです。
でも、チベットは中華人民共和国の1つの省。番組の雰囲気が日本の民放のようにこなれていて、中国の国営放送CC TVのチベット省局制作には見えません。


テレビ画面にはQRコードが表示されています。スマホをかざしてみると、VOA voice of America のアプリ紹介画面が開きました。
ということで、これは米国で制作されている米国外向けチベット語放送でした。
https://www.voatibetanenglish.com/

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米マスターカードの昨年の調査によると、来訪外国人の数において、ロンドンを抑えてバンコクは世界一の街だそうです。
バンコクに在住している、あるいはバンコクを訪れるチベット語話者の数は、ごく少数と思われまず。それでもこうしてチベット語の放送が見られるなんて、多様性におけるバンコクの懐の深さを感じます。