2月のヤンゴン旅行の際に、スーパーで買い求めて来たミャンマー産コーヒー豆を、この程ようやく開封しました。
淹れみたところ、ことのほか美味しい。
商品名: Genius Shan Highlands Coffee シャン高地産ジーニアスコーヒー
内容量: 500g
種別: アラビカ種
製造者: Aung Nay Lin Htun Co., Ltd.
購入店: スーパーMarket Place
住所: Alan Pya Pagoda Street ヤンゴンシャングリラホテル地下アーケード内
Genius Shan Highlands Coffee from Myanmar (Burma)
東南アジアでコーヒーの産地といえば、ベトナムかインドネシア。ハノイの街では、至る所に地元の人向けのコーヒーショップやお茶屋さんがあり、高い喫茶文化が見受けられます。一方、ヤンゴンでは、あまりそうした光景は見かけられず、コーヒー豆のレベルは高くないのかなと、なんとなく思っていました。
ところが、さにあらずでした。
あまり期待せず、当時とりあえず自分用のお土産として、テキトーに宿泊先近くのスーパーで、コーヒー豆を買いました。今月、ベトナムコーヒーの手持ちが無くなったので、それでミャンマーコーヒーを開封した次第です。
酸味は強くなく、深く柔らかい味わい。素晴らしき天才ジーニアスです。
製造者のホームページを見ると、2012年から始まった新興のコーヒー会社のようです。今後の発展にさらに期待です。
次回、ヤンゴンを訪れる機会があったら、またこの豆を買い求めたいと思います。
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