ヤンゴン環状線鉄道の乗車体験後に、中央駅近くで洒落たレストランを見つけたので、そこでお昼にしました。3泊4日の市内滞在中、最も美味しい食事がいただけました。
店名: OThentic Brasserie オテンティクブラッスリー
住所: Bo Yar Nyunt Road 中ほどの交差点
フランス人オーナーのお店です。観光名所のボージョーマーケットからは、環状線鉄道の木製陸橋を北側に越えて、すぐ。ダウンタウン北側の便利な立地にあります。店内は明るく清潔感があり、洗練されています。
店頭の立て看板に出ていたビジネスランチを頂きました。私はハムとチーズ入り蕎麦粉のクレープ、連れの友人はピザを注文。
飲み物はパナシェ、いわゆるビールとスプライトのハーフがハーフにしました。思いがけず、ヤンゴンの地でちゃんとしたブルターニュ風ランチが頂けました。満足。
サラダ、蜂蜜入りデザートクレープ、コーヒーもついて、お値段2人前で23700チャット(1730円)。外国人向け飲食店としては、コスパは悪くないと思います。ディープな市内観光の合間の、くつろいだひと時となりました。