ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

携帯電話キャリア変更

ここ3週間あまりの修行をようやく乗り越えられたので、ご報告です。

 

携帯電話のキャリアを、AISからTruemove に変更しました。

MNP Mobile Number Portableで、番号はそのままです。

f:id:jomtien:20170109225937j:plain

携帯電話会社の窓口にパスポート持参で行けば、すぐにできると思ったら、大間違いでした。

窓口へ4回足を運び、コールエセンターに5回電話して、ようやく何とかこぎつけました。

実に厳しいチャレンジでした。

f:id:jomtien:20170109230850j:plain

 

以下に、正しい手順・MNPの条件・キャリア比較・参考URLについて、記します。

長文になります。

  

【正しい手順】

正しいと思われる手順です。あくまで私個人の所見です。

 

1.パスポート持参で、AIS窓口に行く。

「Truemove へ乗り換えたいので、通信プランおよび番号自体の解約をしたい」

 と申し込む。

 

  1. Truemove窓口へ行き、AISから乗り換えたいと申し込む。

 この時に、

 ・プリペイド前払いか、ポストペイド後払いか

 ・何GB月額幾らのプランにするか

 を明確に窓口に伝える。

 料金お手軽なのは、プリペイド1.5GB月220バーツのプラン。

 約三日後から使える、同番号のTruemoveのSIMカードと契約書類を渡される。

 

3.渡された書類の備考空白欄に、手書きでよいので、

 Truemoveで登録したとおりの自分の

 「敬称、氏名、パスポート番号」を書いてもらう。

  例: Mr.TARO YAMADA   TG1234567

 

4.AIS窓口に引き返し、Truemoveの書類を見せ、自分の登録時情報が

  AISのデータベース上と一致しているか、確認および入力修正してもらう。

 スマホはAISのままで、手続きが完了留守までの数日間、使える。

 

5.AISコ-ルセンターから本人確認の電話が入るので、必ず出る。

  その際に、なぜAISを辞めるのか理由を聞かれるので、答える。

 

6.三日後にTruemoveから「番号移動の手続き中です。」とSMSが入る。

 

7さらに二日後にTruemoveから、「明日からTruemoveが使えます」と、SMSが入る。

 翌日、AISで電話発信してみる。「Emergency call only」となればオッケー。

 SIMカードをTruemoveのに差し替え、Truemoveとして使用開始。以上。

 

 

【MNPの条件】 電話番号そのままで携帯会社を移る条件は、2つ。

  1. AISとTruemove双方で、敬称・氏名・パスポート番号情報が完全一致すること。
  2. AISから本人確認の電話がかかってくるので、出ること。

この2つの認証が必要です。

 

しかし、窓口の人の言うこにただ従っているだけでは

「認証失敗 →AIS解約手続き強制キャンセル →放置 →再度申し込み」

の無限ループに入ってしまいます。埒があきません。

 

 

【注意点】

落とし穴がいくつも有ります。

  1. パスポートは原本を持参すること。コピーの持参では手続き不可。

   運転免許証も不可。

   労働ビザもしくはロングステイビザの提示が必要。

 

  1. Truemoveのお店は、センタラルパタヤのモールBic-C Extra 2階のショップがお勧め。

  ここなら、すぐ隣のブースがAISの特約店Telewizなので、手続きに便利。

   サウスパタヤTukcom隣のTruemoveだと、なぜか「MNPには労働ビザが必要。

  リタイアメントビザでは受付不可」と言われて今う。

 

3.AISとTruemove間の、登録本人情報の完全一致がクセ物。

   氏と名の間違い: Taro Yamada とYamada Taro

  大文字と小文字: Yamada とYAMADA  

  敬称の言語: 英語のMr.とタイ語のnaai

 

  一致していないと、三日後に「Rejected」の旨のSMSがTruemoveから入る。

  そししたら、最初からやり直し。

 

4.AISの窓口手続き時には、

 「後ほどAISコールセンターから確認の電話が入ります」との案内は無い。

 

5.AISコールセンターからの電話に出ないと、認証失敗ということで、

 解約手続きが自動的に強制キャンセルされ、AIS継続となる。

 キャンセルになった旨のSMSは入らない。もちろん、最初からやり直しとなる。

 

6.私の場合は、そもそもAISコールセンターからの電話がかかってこなかった。

 にもかかわらず後日、「AISコールセンターから電話はしたが、出なかったので、

解約をキャンセルした」ことにされていた。           

 

7.AISコールセンターから電話が入らなかったら、解約申し込み当日のうちに、

 こちらからAISコールセンター1175へ、解約処理が正しく進んでいるか、電話を入れる。

 それで電話認証がなされたことになる。

 

8.官公庁の休日である土日祝日が入ると、三日間の待機期間はさらに伸びる。

 本人情報の処理の流れは、AIS→タイ情報通信省→Truemoveとなっており、

 お役所が閉まっていると手続きが進まない。

 

9.私の場合は、Truemove窓口で最初に

「プリペイド1.5GB加入220バーツ」と申し込んでいたにも関わらず、

 出来上がたt書類は「ポストペイド8GB月700バーツ」にされていた。

 仕方なく、プリペイドにするのに、さらに二日かかった。

 

10. Truemoveの電波が最初に受信できず、 No signalと表示されることがある。

 その場合は、スマホのメニュ設定で、

  キャリア > ネットワーク選択 > 自動をオフにする > DTACを選択

  > No signalと表示される > 自動をオンにする > Truemove-Hが自動選択される。

 

11.待機期間中に、不可解なメッセージが入ったり、何の音沙汰も無い場合は、

  すぐにショップには足を運ばない。

  まずはAISコールセンター1175、Truemoveコールセンター1131

 へ電話問い合わせする。

 経緯を把握し知識をつけた上でショップに行くと、無駄がない。

 

これらに十分気を付けて、MNPに臨みましょう。

 

 

【AISとTruemoveのキャリア比較】

どちらの会社が優れている、というのではなく、一長一短がありそうです。

これまでAISユーザーだったので、今度はTuemoveを試してみる感じです。

 

私がAISからTruemoveに乗り換えた理由は4つ。

1.最寄りのセブンレブンでトップアップ(プリペイドのチャージ)が、

 昨年よりできなくなった。

 ちょっと遠くのファミマまで行かないといけない。

 Truemoveならセブンイレブンで可能。

 

2.月1GB/200バーツのAIS通信プランは、街中の無料AIS WiFiスポットが使えない。

  Truemoveなら、月1.5GB/220バーツで、無料WiFiスポットが使える。

 

  1. 毎月末に200バーツ自動引き落としのプランに入っていた。

 しかし昨年9月末は、なぜか自動引き落としされず、

 10月に入ると、毎日強制的に50バーツずつ引き落としされ始めた。

 AISショップに行くと、原因不明のシステムエラーとのことだった。

 

4.パタヤのAIS直営店は、常時混んでいて長時間待たされ、店員さんの愛想が無い。

 

 

ただ、私の友人で、TruemoveからAISに乗り換えた人もいます。理由は

  • 電波が弱い。
  • 月400バーツのプランに入っていた。通信量上限に達したのに

  警告SMSが来ず、翌月いきなり1000バーツ超の請求が来た。怖い。

 

  Truemoveの方が電波が弱いというのは、私も心当たりがあります。

  Truemoveの4GホケットWiFi端末を持っているのですが、

  たまに接続が途切れることがあります。

 

 

ともあれ、しばらくTruemoveユーザーとして、様子を見てみたいと思います。

 

尚、コールセンターについては、どちらのキャリアも、対応は親切です

AISは、平日昼間ならば・ミャンマー・中・日・マレーの各語に対応しています。

日本語オペレーターは優秀です。

たまに「てにをは」の助詞がおかしい時がありますが、

そこは聞き返せば、まったく問題ありません。

 

Truemoveはタイ語のみですが、

「英語オペレーターをお願いします」と言えば、替わってもらえます。

 

今回の一連の手続きは、ほぼすべて英語で行いました。

私のタイ語レベルだと、複雑な手続きを行うのはまだ難しいので。

 

 

【参考URL】

店に3回足を運んだ後、これは流石におかしいと思い、ネットでググりました。

MNPの困難さについて、いくつかのページがヒットしました。

 

私が最も参考にしたのが、こちらです。

「MNPで通信キャリアを変えようとするとカオスを味わえるライラドの考察」

   https://goo.gl/d2RgMA

 

itmammothさんという方の2014年の記事です。

この記事と全く同じ過程にはまりました。

2年経っても、状況は改善していないようです。(笑)

 

 

タイに引っ越して4年半、IT関係のトラブルに関しては、

それなりの修練を積み、忍耐力をつけてきたつもりでした。

 

自宅のインターネット接続が不調で、これまで20回以上、

ケーブル会社の修理の人に、自宅まで来てもらったことがあります。

 

埒があかなくて、自分で銅線を00メートル買ってきて、

最寄りのケーブル会社の信号分配盤から自宅まで、自力で配線したこともあります。

 

それでもなお、今回の携帯MNPは大きなチャレンジでした。

「ひとつアクションを起こす度に、三日間待たされる。」

ここが胆力を最も消耗するポイントでした。

 

 

12月中旬から始め、ようやくTruemoveで快適にスマホを使えるようになりました。

これでまた、スキルをひとつ向上できたことになります。(苦笑)

 

Truemoveシップが入居するモール Bic-C Extra Pattayaは、コチラ。

だんご汁と男子麺

サウスパタヤの外国人向けスーパーFriendshipに行ったら、

インスタントラーメン売り場で、妙に目立つ品を二つ、見つけました。

もう、思わず買ってしまいました。

f:id:jomtien:20170108194630j:plain

 

ひとつは、熊本県は高森興産の「阿蘇のだんご汁」。

くまモンのイラスト入りで、商品棚でとても目立ちます。

 

きしめんのような平たい麺に、みそ味スープ。

作り方はインスタントラーメンと同じ。根菜をたくさん入れて、食べたいものです。

 

 

もうひ乙は、韓国Paldoというメーカーのラーメン「男子麺」。

一部のマニアから熱烈に支持されそうな、ある意味秀逸なネーミングです。(笑)

 

ファミマのスイーツ「俺の」シリーズみたいなものでしょうか。

確かに男子麺も、大容量でガツンと辛く「男子っぽい」ですね。

 

パッケージは、英仏中の三か国語表示で、輸出向け仕様。

中国でも、目を引くことでしょう。

 

ジョムティエン在住外国人御用達のスーパーFriendship の場所は、コチラ。

F 

 

SUBWAY開店

つ、ついにジョムティエンに、全国チェーンのファストフード店が、初めてオープンしました!

 

「SUBWAY」です。

 

はい、あの潜水艦型サンドイッチの店です。ヘルシー感覚で、結構好きです。

 

場所: Thappray Road沿い。ハヌマーン像から海側へ100メートルちょっと。

セブンイレブンと歯科クリニックの間の、小じんまりした店です。

営業時間 8AM~2AM

f:id:jomtien:20170107105702j:plain

 

f:id:jomtien:20170107105802j:plain

ジョムティエンでは夜10時を過ぎると、ちゃんとした食事を摂れるレストランがほとんど無く、これは貴重です。

しかも冷房ありなのが、嬉しい。もちろんテラス席もあります。

 

いやー、それにしても、、10年前にはまともな舗装道路さえロクに無かったこの町で、世界的チェーンのお店が出来るとは、まさに隔世の感があります。しみじみ。

誠に喜びに堪えません。

 

グーグルマップにもう登録されていて、ビックリ。

 

 

 

既存競合店としては、ドイツ式ハンバーガー屋台があります。

いつもドイツ人のおっちゃんたちで賑わっています。

 

Curry Wurst カレー味の白ソーセージホットドック80B (250円)が絶品。

場所は、Jometien 2nd Road沿い。ハヌマーン像から約50メートル。

営業時間: 2PM~4AM  こちらも深夜営業

f:id:jomtien:20170107110258j:plain

 

地図ではチャンヤクリニックの3軒向こう。

 

 

味の良さと価格の安さでは、SUBWAYを凌駕します。。

清潔さ、涼しさ、ヘルシーさを求めるならSUBWY。

選択肢が増えて、嬉しいです。

紳士服テーラー

最短3日くらいでスーツをオーダーで仕立ててくれるインド系テーラーは、

パタヤ市内に何軒かあります。

その中で、私が気に入っているのは、New Essquir」。

New Esquire Fashion

l

場所はWalking Street入り口から 5軒目。セブンイレブンのお隣り。

f:id:jomtien:20161223073149g:plain

 

店内には服生地がズラリと並び、愛想の良いオーナーが応対してくれます。

インド人オーナーですが、しつこい売り込みは無く、落ち着いて品定め出来ます。

 

私は、Yシャツはすべてここで誂えています。一枚1000バーツちょっと。

体にぴったりサイズのシャツを着るのは、気分が良いです。

しかも丈夫でシワになりにくい。

f:id:jomtien:20161224122652j:plain

 

カジュアルシャツもお好みで、注文可能。

7分袖、丸襟、ボタン無しなど、思いのままに自分の好みで作れます。

f:id:jomtien:20161224122743j:plain

 

場所はこの近辺

 

明治ブルガリアヨーグルト

先日、自宅に遊びに来てくれたイタリア人の友達に、

たまたま冷蔵庫にあった明治ブルガリアヨーグルトを食べてもらったところ、

「こんな旨いヨーグルトは久しぶりだ!」と激賞してくれました。

 

この3年ほどで、タイの牛乳市場には、地元メーカーに伍して

日本の明治乳業が台頭してきています。

今はたいていのスーパーやコンビニで、明治の牛乳やヨーグルトが買えます。

 

昨年より、日本での定番のブルガリアヨーグルトが発売されています。

普通タイプのヨーグルトより、ちょっぴりお高めのプレミアムブランド。

味は、日本で売られているのと同じです。コクがあり、私も好きです。

 

試しにフランス人、ノルウェー人、アメリカ人の友人にも食べてもらいましたが、好評でした。

モントリオール市内のブルガリア人が多い地区近くに住んでいて、

普段からブルガリア式ヨーグルトを食べる機会があるという、カナダ人の友人にも褒めてもらえました。

 

ブルガリアを食べ始めるると、タイの他メーカーの普通のヨーグルトはどこか物足りたく感じ始めてしまいます。

外国人向けスーパーに置いてある欧州からの高級輸入ブランド品はもちろん美味しいのですが、お値段が半端ない。

 

明治ブルガリアヨーグルトは、どこでも買えて、欧州輸入品に負けないかそれ以上の味で

かつお安め、という位置づけになります。

 

こういった製品が、本当のクールジャパン(クールブルガリア?)だと思います。

 

f:id:jomtien:20161223050557j:plain

サウスパタヤのレストラン

ジョムティエンは基本的に住宅地なので、買い物やちょっとした手続きの用事で、

北に4km離れたサウスパタヤへ足を運ぶことがしばしばです。

 

そんな際にお勧めのレーストラン3軒をご紹介。

 

1.8番らーめん

パタヤのITセンターTukcomビル1階。

  https://goo.gl/UlAfUV

 

北陸金沢のラーメン店チェーン。北陸では、国道8号線沿線を中心に展開しています。

東京や大阪では無名ですが、

タイで最も成功を収めている日系外食チェーンになります。

f:id:jomtien:20161227132823j:plain

 

清潔な店内で、店の造りもお味もサービスも、金沢と全く同じレベル。

五目らーめん、餃子、緑茶を頼んで190バーツ。

コスパ最強で、他の追随を許しません。

 

日本人同士はもちろん、

タイ料理や和食が苦手な西洋人の友人でも、ここなら食べてもらえる。

 

  1. Salt and Pepper Restaurant

場所は、Tukcomの裏手。緑色の軒先が目印。

  https://www.facebook.com/saltandpepperpattaya/

f:id:jomtien:20161227133251j:plain

昼食や間食に向いたタイレストランです。

ちょっとカオトム(雑炊)1杯食べたい、なんて時に重宝します。

パキスタン人の気さくなオーナーが、愛想よく話しかけてきてくれます。

 GoogleMapsでの位置はココ。

   goo.gl/doBtkg

 

 

3.オアハンタイ Or-Ah-Harn-Thai

夕食を食べるならココ。家族経営の気軽なタイ食堂です。

  https://goo.gl/doBtkg

f:id:jomtien:20161227133926j:plain

星の数ほどあるパタヤの全ての飲食店で、私が最も好きなお店です。

材料が新鮮で、安くて旨い。

17:30開店。混むので、早めの入店がお勧め。2階が冷房有りなのが嬉しい。

 

 

 

ちょっとお悩み相談です:

パタヤセカンドロードとサウスパタヤロードの交差点に、交番があります。

この交差点付近で、良いお食事処はありませんでしょうか?

 

 

午後3時とか午後11時とかの、半端な時間帯でも食事が摂れる所がベターです。

現状、ケバブ屋さんくらいしか、見当たらないんですよねー。

 

パタヤ発ジョムティエン行きソンテウの出発地点でもあり、ここはよく足を運びます。

ただ、食指が動くようなお店が、この辺はなかなか無いんですよねーー。

 

自分でも、引き続き探求したいと思います。

 

新年に蘭の花

日本では、お正月にしめなわを飾ります。

なかには、車のフロントグリルに小さなしめなわを飾る人もいます。

 

タイにはしめなわの習慣はありませんが、似たようなのを見かけました。

蘭の花を、車のフロントグリルに飾っています。風流ですね

 

新年のおめでたい気分が盛り上がります。

f:id:jomtien:20161227150302j:plain

明けましておめでとうございます

2017年元旦のジョムティエンビーチは、穏やかに晴れ渡り、絶好の海水浴日和となっています。

この青空の下にいるだけで、南国暮らしの幸せを実感できます。

f:id:jomtien:20170101123343j:plain

f:id:jomtien:20170101123622j:plain

 

元旦はいつも、ビーチの早朝太極拳エクササイズで迎えています。

今年は参加者数が、例年より多め。

f:id:jomtien:20170101123453j:plain

大晦日のカウントダウン花火や空飛ぶ灯篭コーンファイが、自粛により無かったので、皆さん元旦は早起きしてきたものと推測されます。(笑)

 

今年も心身ともに健康で、楽しく充実した1年になることでしょう!

2ndロード工事終了

ジョムティエンセカンドロ^ドは、9月からずっと工事が続いていました。

  http://jomtien.hatenablog.com/entry/2016/10/26/184519

 

それがクリスマスにようやく終了し、上下双方向ともに車線規制が解除されました。

これから元旦にかけての渋滞が回避できて、何よりです。

 

今日は大晦日。多くの車が、この道路を行きかっています。

観光客の皆さんも大勢、道を横断しています。

穏やかに年の瀬が過ぎていきます。

f:id:jomtien:20161231162044j:plain

 

道路表面はコンクリート簡易舗装で、中央分離帯のヤシの木も撤去されたままです。

工事が完全には、完了していないのでしょう。

これはこのままでも良い気がします。

 

以前アスファルト舗装だった頃は、大雨の度に表面が剥がれて、

そこかしこに深さ5センチくらいのクレーターが発生し、危険な状態でした。

 

コンクリートだと、重量トレーラーの荷重には弱いのでしょうが、

表演剥がれは無さそうなので、より安心な気がします。

 

工事だった場所はこの辺り

 

TEATROオープン

ジョムティエンに、新たなニューハーフショーの小劇場がオープンしました。

 

テアトロ  TEATRO

  https://www.facebook.com/TeatroCabaretPattaya/

 

場所はThappraya Road沿い。ハヌマーン像交差点と、大型コンドView Talay2の間。

開演22:30 、入場無料、ドリンク要注文、月曜休。

 f:id:jomtien:20161226165654j:plain

 

客席数40ほどの、ごく小じんまりしたお店です。

お店には四方に壁があり、エアコンが効いていて、快適に過ごせます。

ロシア人の夫婦連れやファミリー客に人気のようです。

 

こんど鑑賞する機会があったら、行ってみようと思います。

 

 

 

既存競合店としては、Jomtien Complex内のThe Venue があります。

  http://www.thevenuejomtien.com/cabaret-gay-pattaya.php

 

The Venueの繁盛ぶりを見て、TEATROがオープンしたものと思われます。

 

The Venueは、東京新宿2丁目のショーパブ形式のお店です。座席数80くらい。

毎晩22時開演、入場無料、自由席、ドリンク一杯150バーツ要注文。

 

建物入口側の壁は無く、外から覗ける。大音響も外にダダ漏れ。

こんなオープンな仕様のお店は、南国ならではです。

閉鎖空間ではないので、危険度は無く、ある意味健全です。

 

とはいえ、

西洋人中高年ゲイ男性客たちが、若いタイ人男性ダンサーに熱い視線を送っている風景は、ここならではです。

ショーの充実ぶりに、近年ではロシア人夫婦連れ客にも人気があります。

 

 

 

ジョムティエンで一般にニューハーフショーと言えば、

Thepprasit Road沿いの 大型劇場 Colosseum を指します。

  http://www.colosseumshowpattaya.com/

 

その名の通り、建物外観はローマのコロッセアムを模しています。

ノースパタヤの老舗有名劇場 The Tiffany’sやAlcazarよりも、新しくて大きい。

広い駐車場には、おもに中国からの団体観光客様を乗せた大型観光バスが、ズラリと並んでいます。

 

 

観光気分で大型劇場で鑑賞するも良し、

小劇場でディープな雰囲気で鑑賞するも良しです。

 

車検場

タイでは、すべての自動車および二輪車に、年毎の車検証取得と携行が義務付けられています。

車検場では、後輪をローラーに乗せて回転させの動作確認、ランプ類点灯確認などをします。

 

ジョムティエンには、ちゃんとした車検設備を備えた店が無いので、

パタヤまで出向くことにとになります。

 

お勧めは、ノースパタヤのモーターウェイ。

タイ語: สถานตรวจสภาพรถยนต์มอเตอร์เวย์เซอร์วิสเซ็นเตอร์

英語: Motor way Pattaya Car check State

  https://goo.gl/Bpe2t4

 

英語の看板はありませんが、迷わずに行けるでしょう。

場所は、スクンビット通り沿い。バンコクパタヤ病院のすぐ手前。

f:id:jomtien:20161226153024j:plain

 

予約不要です。たいてい空いています。

行けばその場で、サクッと10分ほどで検査してもらえます。

 

検査ตรวจสภาพรถドルワッサパーッ が終わったら、

窓口があるので、そこで自賠責保険พ.ร.บ.ポーローボーを加入継続します。

f:id:jomtien:20161226153118j:plain

 

幹線道路での交通取り締まりでは、この車検証の提示を求められます。

125ccの二輪車も、例外ではありません。

ノーヘルメットと車検証不携帯で違反切符を切られる人が多いです。

気を付けましょう。

 

 

ノースパタヤお勧めレストラン

バンコクパタヤ病院など、北パタヤ地区へ出かけた際の

お勧めレストラン2軒を,、ご紹介します。

 

1. เนื้อวัวรสเยี่ยม ヌアウアロッイーヤム 

Excellent beef taste 美味しい牛肉味の意。

 

サクッと軽めのローカル系昼食を気軽に摂るなら、ココ。

  https://goo.gl/ldIbFz

 

場所は、スクンビット通りSoi28の角。

バンコクパタヤ病院のすぐ北隣。

f:id:jomtien:20161224222036j:plain

 

鴨肉乗せ麵が美味しいです。

 綺麗な店内で、タイのローカル食を気軽にいただけます。

f:id:jomtien:20161224202343j:plain

付近には屋台のお店は沢山ありますが、病院を抜け出して

ちゃんとした食事をしたいと思ったら、こは重宝します。

 

隣の店では、中華風の点心が売られており、お持ち帰りに便利。

小ぶりの肉まんや粽が買えます。おやつに最適。 

f:id:jomtien:20161224222247j:plain

 

 

 

 

2. 上海餐庁 Shanghai Restaurant

ちゃんとした中華のお食事を気軽にいただくならココ。

  https://goo.gl/oI79Iu

 

場所はパタヤ3 3rd Road 沿い。North Pattaya Road交差点の近く。

建物左脇の路地を入った裏手に、駐車場があります。

f:id:jomtien:20161224210359j:plain

 

パタヤには中華系タイ人は多いものの、街に漢字の看板は少ないです。

たまに見かける中華風のお店も、味はタイに同化しています。

 

ジョムティエンに引っ越してきて4年半。

この店で初めて、私はちゃんとした中華を食べることが出来ました。

牛肉麺も小籠包も、香港レベルのお味です。お値段もい手頃良心的。

f:id:jomtien:20161224210532j:plain

この店なら、中国人の友達を誘って、また行きたいです。

室内で、冷房アリなのも嬉しい。

 

バンコクパタヤ病院の付き添いでちょっと疲れてた際に、

ここでの食事で癒されました。

 

 

バンコクパタヤ病院ICU

昨年1回と今年1回、パタヤ市北部のバンコクパタヤ病院で、

集中治療室ICUに入院した友人の付き添いをする機会がありました。

 

この病院に来院する際には、限度額60万円以上のクレジットカード持参をお勧めします。

 

パタヤ地区No.1の私立大型総合病院で、メディカルツーリズムも手広く行っており、

サービスは万全で至れり尽くせりです。

費用は高額ですが、何かと安心。保険で費用がすべてカバーできる人向けの施設です。

  http://m.bangkokpattayahospital.com/en

 

中央棟2階に、集中治療室ICUがあり、20のユニットがあります。

f:id:jomtien:20161223065408j:plain

重篤な患者、外科手術直後の患者が収容されます。

各ユニットごとに24時間、看護師1人がつきモニンターする、厚い体制です。

 

面会時間は、午前9時から午後3時、および午後6時から9時となっています。

実際にはずっと付き添いがいても構わないのですが、深夜0時には帰されます。

 

ユニットにはしょっちゅう、看護師や医療スタッフの方々が出入りするので、

付き添い者は邪魔にならないようにする必要があります。

 

明るい雰囲気で堅苦しくはなく、売店で買ったコーヒーをこっそり持ち込んだり、

小声であれば携帯電話で短時間話しても、一応怒られません。

 

入院手続きの際は、加入している保険会社に病院受付の人が連絡を入れてくれ、

費用が確実に保険でカバーされることを、確認してくれます。

 

ただそれでも、自分のクレジットカード提出を求められ、

20万バーツ(60万円)の入院保証金が差し引かれます。

集中治療室ICUは高額なので、こうした処置が取られるのかもしれません。

 

ちょっと具合が悪くて診てもらいに来たら、意外と重篤で即入院になった、

などということは起き得ます。

病院来院の際には、必ずクレジットカード持参で訪れたいものです。

 

 

パンケーキ復活

2017年8月1日追記:

このパンケーキ屋台はオーナーが変わり、提供されるパンケーキは全く別の品になりました。

 

-----

以前ご紹介したジョムティエンビーチロードSoi7の角にある

パンケーキ屋台は、私のお気に入りです。

  http://jomtien.hatenablog.com/entry/2014/12/29/235939

 

ただ昨年はずっと閉店でした。今年最近になって、復活しています。

 

以前はおかみさんが焼いていて、ご主人がアシスト役でした。

今は、ご主人と息子さんの二人で切り盛りしています。

 

久しぶりにミックスパンケ-キ50バーツを焼いてもらいました。

味は以前と変わらず、美味しいです。

f:id:jomtien:20161222181403j:plain

 

 

お店の外観は、窓付きになってグレードアップしています。

f:id:jomtien:20161222181300j:plain

話を聞くと、おかみさんは胸を患い急逝されたとのこと。

心優しいご主人は、ショックで1年余り店を閉め、

最近になって再開したんだそうです。

 

これからも、繁盛し続けていって欲しいものです。

 

場所は、この辺り。

 

レモンバイ@Bic C

メリークリスマス!

 

ジョムティエンでは、スクンビット通りのTesco Lotusにデイリーヤマザキのお店があります。

常温保存可能なバタークリームではない、日本式のクリスマスケーキが買えます。

Swensen’sのケーキも捨てがたいですね。

 

今日は趣向を変えて、生クリーム系以外のケーキのご紹介です。

 

Central Pattaya Road沿いの Bic-C Extraは、

パタヤエリアで私が最もお気に入りのショッピングモールです。

元カルフールで、今もカルフールの窯を使ってパンを焼いており、パンが美味しい。

 

最近のお気に入りは、、ここで売っているレモンバイ。ホールで269バーツ。

爽やかな酸味が効いてて、旨い。

 

他の味も試してみましたが、レモンが一番。私のプチ贅沢です。

今年のクリスマスは、これで過ごします。

f:id:jomtien:20161222170030j:plain