ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

サムットサコーンの海塩は、日本のわじまの塩にほぼ匹敵

今年3月に日本へ帰省した際、能登産わじまの海塩を入手し、タイの自宅に持ち込んで、調理に使ってきました。それがとうとう底をついてしまいました。

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そこで手持ちの 、サムットサコーン産の海塩を使い始めました。

バンコクの南西45 km にある塩田で、今年の2月に塩田見学ツアーに行き、その際に入手したものです。手作業で作っている自然塩です。

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いざ使ってみると、なかなか良いです。具材総重量の0.6%の塩を量って加えると、味がピタッと決まります。厳密に言えば、味のまろやかさはわじまの塩が勝ります。ただ、普段家庭で使うぶんには誤差範囲内であり、まったく問題ありません。

廉価な塩だからといって、スパのボディスクラブ用だけに使うのは、もったいないくらい。

 

わじまの塩は1 kgで3800円、対してサムットサコーンの塩は 20バーツ(68円)。もっともこれは、現地の即売場で買った価格ではあります。それにしても、価格差56倍(笑)。

 

タイのネット通販大手サイトをいろいろ見てみたのですが、あいにくとサムットサコーンの塩は、取り扱いが見つかりません。現地まで買いに行くほか、ないようです。ジョムティエンからだと、あまりにも遠すぎ。

バンコク市内かパタヤ市内の実店舗で、手軽に買える所はないですかねーー?

 

 

 

 

 関連投稿: 2月のサムットサコーン塩田見学の様子はこちら

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 パタヤ市内で入手可能な海塩としては、韓国新安島産がお気に入り

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