ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

善の研究 いつか読破したい

 Amazon Kindle Fire 端末とシャープ製ネックスピーカーで、相変わらずせっせと毎日、電子本の耳読を続けています。もう半年近くになり、習慣づいています。

なるべく知識が偏らないよう、最近の本と昭和以前の古い本を、交互に読むようにしています。最近だと、こんな感じ。

 

海と毒薬  遠藤周作著 

ケーキの切れない非行少年たち  宮口幸治著

悪童日記  アゴタクリストフ著

ミライの授業  瀧本哲史著

不思議の国のアリス  ルイスキャロル著

サピエンス異変  ヴァイバンクリガンリード著

ギリシャローマ神話  トマスブルフィンチ著

科学的に正しい筋トレ  庵野拓将著

 

次は古い本の番です。明治の哲学者 西田幾多郎の著書「善の研究」をピックアップしました。特に理由はなく、たまたま青空文庫から無料で拾えたからです。

f:id:jomtien:20190919113322j:plain

最初の20ページくらいで、ドロップアウトしてしまいました。降参です。

内容が難解すぎて、全くついていけません。ハレヒレホーーー。日本語で書かれているのに、笑っちゃうくらい頭の中に入っていきません。

耳読を始めて半年、初めての挫折体験です(笑)。

 

知能指数 IQ 140クラスの超秀才の人なら、きっとスラスラと読めてしまうのでしょうね。凡才の私は、とりあえず耳読をあと2年くらい続けてみて、もうちょっと頭を鍛えて、それから再度挑戦してみたいと思います。

 

 

 

関連投稿:

bit.ly

bit.ly