Amazon Kindle Fire 端末とシャープ製ネックスピーカーで、相変わらずせっせと毎日、電子本の耳読を続けています。もう半年近くになり、習慣づいています。
なるべく知識が偏らないよう、最近の本と昭和以前の古い本を、交互に読むようにしています。最近だと、こんな感じ。
海と毒薬 遠藤周作著
ケーキの切れない非行少年たち 宮口幸治著
悪童日記 アゴタクリストフ著
ミライの授業 瀧本哲史著
不思議の国のアリス ルイスキャロル著
サピエンス異変 ヴァイバンクリガンリード著
ギリシャローマ神話 トマスブルフィンチ著
科学的に正しい筋トレ 庵野拓将著
次は古い本の番です。明治の哲学者 西田幾多郎の著書「善の研究」をピックアップしました。特に理由はなく、たまたま青空文庫から無料で拾えたからです。
最初の20ページくらいで、ドロップアウトしてしまいました。降参です。
内容が難解すぎて、全くついていけません。ハレヒレホーーー。日本語で書かれているのに、笑っちゃうくらい頭の中に入っていきません。
耳読を始めて半年、初めての挫折体験です(笑)。
知能指数 IQ 140クラスの超秀才の人なら、きっとスラスラと読めてしまうのでしょうね。凡才の私は、とりあえず耳読をあと2年くらい続けてみて、もうちょっと頭を鍛えて、それから再度挑戦してみたいと思います。
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