ホットクックでの調理では、ほとんどの調味を塩のみで行います。なので使う塩により、でき上がりの味が大きく振られます。昨年来、タイPanthipの安い精製塩→ ベトナムダナンのVISA天日塩→ 日本のわじまの塩→ 韓国の新安島の塩と、使用の変遷をたどってきました。。
料理や塩にこだわりがあるというよりは、美味しく出来るかどうかが不安で、おどおどしながら調理をするのが精神的に苦痛なので、それが少しでも軽減できる方法があるのなら、なんでも採り入れてみたい、という考えです。
せっかくタイ在住なのだし、タイ国内産の天日塩を使ってみたいと思います。ただこれまで足を運んだ中では、見つけることができませんでした。
そんな折り、お友だちから耳寄り情報をゲット。バンコク南西50㎞のサムットサコーン県にある塩田の、見学ツアーです。さっそく申し込みしました。
ツアー名: 乾季限定の塩田ツアー&海上に浮かぶレストランでランチ
催行日: 2月10日(日)限定 9:00~14:30
集合場所: Pullmanプルマンホテル前。バンコク市内アソーク駅近く
料金: 2,000バーツ
最少催行人数: 5名。すでに達したので催行決定済み
主催者: Tripull社
シャム湾の潮の流れの関係なのか、パタヤを含むイースタンシーボード側では、塩田は見たことがありません。興味をそそられます。帽子とサングラスは必携でしょう。
タイ在住といっても、チョンブリー県内とバンコク以外には、めったに出掛けない私です。単純に、行ったことのない県にいってみたいという気持ちもあります。
楽しみです。私はTripull社やシャープ社のまわし者ではありませんが、タイラント仕様のホットクックKN-H24XAをお使いの方すべてに、価値あるツアーと思われます。
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