プラタムナクPratumnak Soi5 で、ひときわ目につく建築中の物件の、骨格ができつつあります。3階建てで、圧倒的な存在感があります。
建築許可看板が掲示されており見てみると、リゾートホテルではなく、スポーツジムとなっています。
施設名： The Muscle Factory Pattaya マッスルファクトリーパタヤ
住所： Pratumnak Soi5 194/2561番地
設計： Inside Out Design社
施工： Saeng Siam Karnchang社
竣工予定： 2019年5月
ネットでググってみると、どうやらこれは、バンコク市内オンヌット地区のスクンビットSoi56にある大型スポーツジム Muscle Factory の、パタヤ店のようです。
ホームページの記載からして、マジでガチなジムです。施設規模はバンコク最大の模様。自らハードコアを標榜しており、ストロングマンまで養成しちゃう⁉
“We are hardcoe. Bodybuilding, weightlifting, powerlifting or strongman.”
これは楽しみです。
ようゃくパタヤでの、ちゃんとした本格大型スポーツジムの登場となります。これまでは、パタヤサードロードのトニーズジムしかありませんでした。設備・運営面ともにボロボロで、まともな施設ではありません。
マッスルファクトリーは、パタヤ市中心部からは遠いですが、ジョムティエンからは渋滞を気にせず行けるので、好都合です。
バンコク本店の料金をみると、月額3,000バーツ（10,000円）、年額18,000バーツ（61,000円）と、もうほとんど日本と変わらないレベルです。高級路線です。パタヤ地区に支店を出すくらいですから、地域から大きなユーザー支持を得ているのでしょう。
一方、ジョムティエン地区唯一の先進国レベルの中型ジム Bea rGym は、年額7500バーツなので、おおよそ半額になります。互いに距離が6kmほど離れているので、共存はできるでしょう。
私の自宅は、どちらのジムへも、ほぼ等距離にあります。近いとは言えません。私自身はコアな筋肉マニアではなく、日々ユルく運動を続けられれは良いと考えています。どちらかを選ぶとしたら、ちょっと考えてしまいます。
来年中ごろにマッスルファクトリーが完成したら、まずは一か月、お試し入会してみたいと思います。
2019年5月27日追記：
