ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

9か月ぶりに親指シフトを復活

今年2018年は、文章入力方法でさまざまなチャレンジをしてきました。

振り返ってみれば、親指シフトに始まり、親指シフトで終わる一年になりました。

 

1月: 一週間集中的に練習し,レッツノートのキーボード入力方法を、ローマ字入力から親指シフトに切り替えた。

goo.gl

 

2月: レッツノートで、キーボードのセミコロン;キーが勝手に連打される不具合が発生。セミコロンキーが使えないと、親指シフトでは「ん」「っ」が入力できない。やむなく親指シフトを諦め、わずか一か月でローマ字入力に戻る。

ただ幸いなことに、文章入力の主力はリモートマウスによる音声入力に移行していたので、大きなダメージではなかった。

https://goo.gl/vPbx3c

 

6月: こんどは、レッツノートの Num Lock キーが勝手に連打される不具合が発生。レッツノート自体がまったく使えなくなった。しかたなく性能の低いバックアップ用のLenovoデスクトップ機を使い、ローマ字入力。

同じころ、iOSのバージョンアップに伴い、リモートマウスによる音声入力が使えなくなったこともあり、ダメージが大きかった。

https://goo.gl/hpyBgd 

 

11月: DELLデスクトップ機を新規購入。英語OS機のためか、親指シフトのソフトウェア「やまぶき」のインスト-ルに苦戦。なんとか乗り越え、親指シフト入力を9か月ぶりに復活。

https://goo.gl/J5AW9R 

 

 

この三日間、再度集中的にタイピングを練習して、今日からまた親指シフト生活の開始です。

英語 Windows10機を使用しているため、句読点「、」の入力は通常の シフト+0 ではなく、Pの右隣の @キーを押すことになります。さらに要注意点として、シフト+3 を押すと「~」ではなく、なにも入力されずに、なんと日本語モードを抜けて英語モードに切り替わってしまいます。これには驚いてしまいました。でもまぁ、ちゃんと一通り使えます。

 

 

練習の仕上げは、山本譲二「みちのくひとり旅」で締めくくりです。ひらがなタイピング速度の、ベンチマーク練習曲です。(笑)

 

「ここでいっしょに 死ねたらいいと すがる涙の いじらしさ

その場しのぎの なぐさめ云って みちのく ひとり旅

うしろ髪ひく かなしい声を 背中でたちきる 道しるべ

生きていたなら いつかは逢える 夢でも逢えるだろう

 

時の流れに 逆らいながら ひとりゆく身の 胸のうち

俺は男と つぶやきながら みちのく ひとり旅

 

月の松島 しぐれの白河 昨日と明日は ちがうけど

遠くなるほど いとしさつのる みれんがつのるだけ

 

たとえどんなに 恨んでいても たとえどんなに 灯りがほしくても

お前が俺には 最後の女 俺にはお前が 最後の女

 

たとえどんなに つめたく別れても お前が俺には 最後の女

たとえどんなに 流れていても お前が俺には 最後の女」

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あー、ちゃんとタイピンだ出来たーーーーー。 嬉しい。