ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

パタヤのWiFi速度は300Mbps接続の時代へ。いずれはジョムティエンも。

友人の付き添いで、ノースパタヤのバンコクパタヤ病院 Bangkok Hospital Pattayaへ行きました。

待合室で待っている間、ふとスマホを見ると、私が加入している携帯電話会社truemove の無料WiFiスポットへ、自動的につながっていました。

 

どのくらいの接続速度なんだろうと思い、speedtest.net で計ったら、何と3桁でした。

 ダウンロード: 124Mbps

  アップロート: 256Mbps 

凄い。アップロートに至っては、メーター振り切れです。truemoveグッジョブ!

 

 

その後、買い物でセントラルパタヤのモール Bic-C Extra へ行ったところ、そちらでもtruemoveにつながりました。しかも、さらに爆速でした。

  ダウンロード: 302Mbps

   アップロート: 225Mbps 

300台は、初めて目にしました。もうHD動画を待ち時間ゼロで、まったくストレスなく観られるレベル。

f:id:jomtien:20180814115440j:plain

いつの間にか、こんな時代になっていたんですねー。私はスマホのライトユーザーなので、いままで気がつきませんでした。

 

そういえば、私のインターネットデビューは20年前、富士通のワープロ OASYSを買った時でした。電話回線による通信機能が付いていて、パソコン通信ができる画期的な製品でした。ピーヒョロロロロ~~を音を立て、十数秒すると画面に文字列が現れました。

確か通信速度は、24kbpsだったと記憶しています。

 

あれからの20年で、通信速度が1万倍へと飛躍したことになります。

しかも本体重量は約4.5㎏→150gと、1/30になっています。

しみじみと、時の流れを感じます。

 

 

だからと言って、私が途方もない変化に圧倒されているのかといえば、むしろ逆。

タイの地方都市パタヤの中心部は300Mopsが出せて、東京となんら遜色なし。

なのに、そこからわずか7㎞南下したジョムティエンの自宅では、いまだに4GもWiFiも10Mbps程度。圧倒的な格差です。何とか速くならないかなと、ずっと試行錯誤を続けています。

 

まぁこれも、時間が解決してくれるのでしょう。

1年前は、4Gは存在していたものの、ジョムティエンの自宅では接続は途切れ途切れで使い物にならず、あえて3Gを使っていました。それが今では10Mbps程度ではあるものの、4Gで概ね実用レベルになっています。

 

インフラ整備に伴い、より高速大容量の新料金プランを、半年おきくらいにtruemove社はリリースしています。

来年の今頃は、自宅で100Mbps台が出せているといいなー。