今年初めての、車のガソリン給油に行きました。
向かったのは、郊外の幹線道路スクンビット通り沿いにあるカルテックスCALTEXガソリンスタンド。ガソリンの値段が高くなく、敷地が広く、車を出し入れしやすく、店員さんの愛想が良く、空いていて待たされないので、気にいっています。
いつものように、ガソリンの種類はガスホールGashol91をお願いし、給油開始。お値段はリッター27 バーツで、昨年と変わらず。他の車は少なく、特に混雑もありません。
通常ならここで、店員さんが車の窓ガラスとワイパーブレードを拭いてくれるのですが、今日は誰もやってきません。おや?
週末にバンコクへ行く用事があるので、タイヤの空気圧チェックをお願いしようと店員さんに声をかけたところ、もう空気チェックのサービスはやっていませんと、断られてしまいました。
エッ!? ここは、前の道を直進し3キロ行くと、そのまま高速道路入り口になる立地のガソリンスタンドなのに、空気圧チェックを断るってどういうこと?
新しい年度に入り、窓拭きや空気圧チェックは有料になりました、と言うのなら話は分かります。もちろん払う気はあります。これまで無料だった際にも、チップ20バーツは必ず渡すようにしていました。
それがただ、一方的に断られるばかりです。
これがたまたま今日だけなのか、この店だけなのか、カルテックス全体なのかは分かりません。ガソリンの値段が少々高くても、サービスまでしてくれるお店をちょっと探してみようかと思います。