ウチの15歳になる婆さん猫のオレンジ Orange は、おだやかな暮らしを送っています。
かかりつけの獣医さんは、パタヤアニマルホスピタルです。いつも、良くして頂いております。
猫であっても、介護にはそれなりに手がかかります。
顔の引っ掻き傷防止のための、エリザベスカラーを常時着用するようになりました。
以前は出来ていた事が、少しずつ難しくなってきています。
かつては、引き戸のガラス扉を前足で器用に開けて、移動の自由を楽しんでいました。今は、自分で扉が開けられず、ほとんどソファーの上ででじっとしています。
ブラッシングをしてあげると喜んでいたのが、皮膚に痛みを感じるせいか、この頃は嫌がるようになりました。
少々メタボ体型だったのが、ほっそりしてきています。
それでもなお、変わらず私になついてくれています。
南国の太陽の下、このコと過ごす時間を大切にしています。