ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

メイソウ名創優品オープン

久しぶりにサウスパタヤのウォーキングストリートを歩いてみました。

何とマクドナルドの向かいに、ユニクロのお店を発見!?

 

f:id:jomtien:20170110135240j:plain

中に入ってみると、衣類を売っておらず、並んでいるのは雑貨類だけ。

 

よくよく見たら、「メイソウ」のお店でした。

 

f:id:jomtien:20170110140135j:plain

 

ハイ、あの中国発の

「ユニクロとダイソーと無印良品をまとめて足してパクった」

店です。

地元タイ人や中国人観光客のお客さんたちで、結構賑わっていました。

明るい店内で、おしゃれな小物をいろいろ売っています。

 

これは歓迎すべき変化ですね。

 

ウォーキングストリートと言えば、アジア最大級の歓楽街。

規模では東京新宿歌舞伎町に譲るものの、お行儀の悪さと派手さでは

他の追随を許しません。(笑)

 

世界中からの観光客で賑わる通りであり、時間帯のパターンがあります。

 

日没~8:30PM 風俗店開店前の時間帯に通りを占拠するのは、中国人団体客。

8:30PM~0:00AM 風俗店で遊ぶ西洋人男性たち

0:00AM~2:00AM 閉店間際のお手頃価格で遊ぶアラブ人インド人男性たち。

 

中国人団体客様は、多くが子どもを含む老若男女の混合グループです。

健全な皆さまと言えます。

風俗店が準備中の安全な(?)時間帯に、通りをそぞろ歩きします。

 

風俗店からすれば、彼らは入店せずに前を通り過ぎるだけの「金を落とさない客」。

しかし見方を変えれば、この通りは

「あれだけ大量の中国人通行人に対して、商機を見逃している」

とも言えます。

メイソウは、そこを押さえている形になります。

 

健全な店と妖しい店の双方が共存し発展して、

この通りに更なる多様性と魅力が拡がればと思います。

 

場所は、ここの1階になります。