ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

睡眠時間が4時間42分で改善しないので、スマートウォッチでログを取るのを止めてリバウンドを期待

 5月に Huawei のスマートウォッチを購入し、それ以来、シャワーの時間を除いて一日中ずっと、身につけて生活しています。

これで毎日の睡眠ログを取り、1日8時間睡眠を達成するのが目的です。

 

5月の平均睡眠時間は、1日わずか5時間51分。昼寝は30分程度取っているにしても、いかにも短い。

 

この半年間、睡眠時間を延ばすよう、日々あらゆる努力を重ねてきました。しかし結果はというと、むしろ逆行しています。

この半年間での全平均は、5時間22分。月を追うごとにどんどん短くなっていき、11月は1日わずか4時間42分となってしまいました。しかも月のうち3日ぐらいは、睡眠時間が3時間に達せず、睡眠記録のログが取得できない状況さえありました。

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 うーむ、これはよろしくない。

そんな折、日本のHuaweiウォッチユーザーさんの SNS 投稿が、目に止まりました。病状を記録し続けるとそれだけで体調が悪化する、という医学論文があるらしいのです。

精神的なプレッシャーが、却って病状を悪化させるようです。プラセボ効果の反対で、ノセボ効果と言うらしいです。

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もしかしたら、私もコレに該当しているのかも!? なにしろ、繊細なメンタルの持ち主なので(笑)。

 

ということで思いきって、今月12月は、就寝時にスマートウォッチを腕から外すことにしました。

 

よく、苦しいダイエットを終えた後にはリバウンドが来てしまい、ダイエット開始前よりも体重が増えてしまう、といった話はよく聞きます。

私の場合も、苦しい睡眠改善を止めたらリバウンドが来て、取組み開始時よりも睡眠時間が長くならないかなぁ、と虫のいい期待をしてみます。

とりあえずは、押してもダメなら引いてみるです。いろいろ試してみます。

 

 

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