ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

和食の調味には砂糖を入れると美味しくなるもんなんですね

栄養士パーソナルシェフとろみさんのレシピに倣って、肉トマト炒めを作ってみました。美味しくできました。

bit.ly

材料: 豚コマ300 g、トマト2個、なす一本、パプリカ一個。

調味料: 材料全体の4%重量の醤油、2%重量の酒、刻みにんにく大さじ1、砂糖大さじ1

牛肉は手に入りにくいので、豚肉を使ってみました。ピーマンは手に入りにくいので、パプリカで代用。日本酒は手に入りにくいので、タイの醸造酒サートーサイアムで代用。

 

f:id:jomtien:20190906172506j:plain

 

 豚肉が入っているビニール袋に、醤油と刻みニンニクを投入し、軽く揉み10分放置。

野菜を刻み、ホットクックの内鍋に入れ、豚肉を醤油ごと投入。砂糖を加える。

f:id:jomtien:20190906172529j:plain

 

Manual手動  2-1 Simmer 煮物モード 混ぜStirあり  5分でセット。

f:id:jomtien:20190906172545j:plain

 

完成。簡単。おいしい。

f:id:jomtien:20190906172426j:plain

 

普段私は、料理には砂糖をまったく使いません。使うのはせいぜい、デザートでりんごのコンポートを作るときくらい。

 

今回は、お醤油と酒での味付けということで、和食カテゴリーになります。ホットクックで和食系を作る際には、コクの足りなさと言うか、味の物足りなさを感じる場合が多く、難しいと感じています。

 

参考元レシピでは、お砂糖を使っています。和食の煮物に砂糖を使うのは普通ですが、それでもちょっと抵抗を感じてしまいました。砂糖を入れたら負け(笑)。特にこの料理の、トマト+醤油+砂糖の組み合わせって、大丈夫なのかいという気がしました。

 

実際、砂糖を入れたのは大正解でした。きちんとコクが出て、味にメリハリがつきます。やっぱり砂糖入れるもんなんですね。しみじみ実感。

今後は、シュガーフリーにはあまり固執せず、和食系であれば素直に砂糖を入れて、調理したいと思います。