ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

予約シチューモードで作る玉ねぎスープが、茶色っぽくていい感じ

 ホットクックで玉ねぎスープを時々作ります。

玉ねぎを刻み、塩とオリーブオイルを加え、かき混ぜモード40分で調理します。シンプルで美味しい。

レシピはこちらの動画に準じています。

bit.ly

 

この動画の一番最後のコメントで、「ビーフシチューモードでタイマーセットして作ると、より茶色になります」とありました。試してみる価値ありそうです。

 

レストランでオニオンスープといえば、飴色になるまでじっくり炒めた玉ねぎを、のばして作ったコンソメスープです。

ホットクックの40分加熱で作る玉ねぎスープは、出来上がりの色あいが白く、いわゆるオニオンスープと呼ぶにはちょっと違和感があります。味はとても美味しいのですが、見た目は下ごしらえ中の玉ねぎ炒めにしか見えなくもありません。飴色にするには難しいにしても、少しは茶色っぽくしたいですところです。

 

早速作ってみました。

玉ねぎ四個を刻み、重量の0.6パーセントの塩を入れ、オリーブオイルを回しかけます。

自動メニュー1-4 ベトナムビーフシチュー&ボルシチモードで、タイマー予約8時間。

夜寝る前にセットしたので、朝目が覚めたら食べられる予定です。

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スイッチon直後から加熱が始まり、100度になったら加熱を止め、70度まで冷まし、そのまま70度で数時間保温します。明け方に85分間の再加熱かき混ぜをして、出来上がり。

 

焦げることまもなく、若干茶色になりました。いい感じです。これくらいの色合いであれば、かなりスープらしいです。味も、かなり私も飲み。

設定時間は長いものの、作る手間は変わらないので、今後はこちらの方法で作りたいと思います。

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作りたてをスープとして飲むだけでなく、朝食のトーストに塗ったり、グラタンにしたり、他の料理の甘味付けに加えたりと、幅広く使えます。