ヒデヨのジョムティエンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

Huaweiタブレットはアウトプット用、IPad Proはインプット用と使い分けています  

3月に日本へ帰省した際、Huawei製タブレット端末 MediaPad M5 Pro  10.8”   を買い求めました。

amzn.to

昨年来使っているアップル製iPad Pro 12.9" 第2世代との、比較および使い分けについて、まとめておきます。

 

Huawei M5 の良い点:  

・Simejiアプリによる日本語音声入力の、感度とかな漢字変換精度の高さが、卓越している。この機器の最大の利点。おかげでキーボードを使う機会が激減した。

・オクタコアでCPU処理速度が速く、動作がサクサクしている。

・ディスプレイが高精細で、鏡面のように鮮やかで綺麗。

 

Huawei M5 の残念な点:

・選択したテキストの音声読み上げ機能が、2倍速や3倍速の読み上げに対応していない。視覚障害がある私にとって、早聴きできないのは致命的。読み上げアプリをいくつも試してみたが、今のところ全滅。

・手で保持して使用していると、加速度センサーが感知しすぎて、使用中のアプリ画面からトップ画面へ、不意にいきなり切り替わってしまう。あるいは、画面の縦横が切り替わってしまう。ソファーやベッドで寝転がった状態で、使えない。

・テキストの選択コピーやペースト動作が、イマイチ直感的にできず、もたついてイラっとする。

・Simejiの音声入力時では、句読点や記号は音声で入力できない。

・英語やその他外国語キーボードへの選択が、パっとできない。音声入力もできない。

・アルファベットの入力が、日本語の記号の1部として扱われてしまうので、キーボード入力操作性が悪い。

・Dropbox上の写真をギャラリーへダウンロードできない。はてなブログへ写真を取り込めないのは、極めて不便。ネット上で調べてみると、写真を長押しするとかエクスポートするとかの方法があるらしいが、どれを試してみてもうまくいかない。

・Facebookなど、いくつかの基本的なアプリ上での文章読み上げができない。

 

IPad Proの良い点:

・なんと言っても12.9インチの大画面。表示できる情報量の多さと視認性の良さは、七難隠す。

・上記で挙げたHuawei M5ができない点は、iPad Proなら全てできる。

 

IPad Proの残念な点:

・音声入力がヘボすぎて使えない。2回に1回は音声を感知できなくて、空振りになる。かな漢字変換も精度が低く、修正に手間がかかる。

・動作が遅いわけではないが、Huawei M5 に比べれば、モッサリ。

・Gmailの受信メールのフォルダー自動振り分けに失敗する、音声読み上げ時に2回同じ箇所を繰り返し読み上げてしまう、Yahooニュースの "続きを読む" のリンク先が開かない、といった細かな不具合が増えてきていて、操作性が劣化しつつある。

 

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どちらも一長一短です。なので、以下のように使い分けています。

 

Huawei M5 →  アウトプット用途。文章作成用。スタンディングデスクに置いて使用。

iPad Pro      →  インプット用途。  閲覧用。ソファやベッドに寝転がって使用。

 

アウトプットの方がインプットより重要なので、機材としてはHuawei M5 の方が、価値があります。

iPadというか、iOSには音声入力を重視する方針は、無いようです。視覚障害持ちで、ガラス板表面を指先でチマチマ叩くという行為自体が苦痛であり、もはや指入力が時代遅れだとさえ思っている私とは、方向性が異なります。

 

Androidで2倍速や3倍速のテキスト読み上げができるアプリが登場すれば、その時点で全てのタブレット運用を、Huawei M5 で統一する予定です。

願わくば、HuaweiもしくはどこかのAndroidメーカーが、13インチかそれ以上の大画面Androidタブレットを発売してくれればと思います。