ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

タイ語・日本語間の書類翻訳なら、エカマイのTJ Prannarai社へ

身分証明にまつわる書類をタイ語⇔日本語間で翻訳する必要が出てきたら、きちんとしたプロにお任せするのが安全安心です。

 

以前、関東地方の某県で、投資用中古マンション区分所有1室を、購入したことがあります。その登記手続きに際し、私のタイの住所を証明する書類を、司法書士さんへ提出する必要が出てきました。イミグレへ行けば住所証明は発行してもらえますが、当然タイ語なので、日本語に翻訳する必要があります。

 

そこでバンコク市内の、翻訳業を専門とする会社を利用しました。

 

社名: TJ Prannarai

住所: スクンビットSoi42  BTSエカマイ駅徒歩7分

電話: 02-7123199

goo.gl

タイ・日・英語の翻訳に対応しています。創業18年の日系の会社で、翻訳だけでなく、通訳者の派遣および法律関連の出版事業も手掛けています。とくにタイの労働法のエキスパートで、進出日系企業向けにタイ語の法律を翻訳解説した出版物を、多数出しています。

 

私の場合、同社を以下の手順で利用しました。

 

1. ジョムティエンSoi5のイミグレへ行き、タイ語の住所証明を発行してもらう。

 

2. 同社の翻訳事業問い合わせ窓口 trans@tjprannarai.co.th に、メール依頼する。住所証明をPDFにして添付し、納期と金額を見積り問い合わせする。

 

3. 見積り返答に同意し、翻訳してもらう。

 

4. 数日後、出来上がった日本語翻訳書面が、電子メールで送られてくる。内容がオッケーであれば、社印入りの紙書面原紙を、書留でジョムティエンの自宅宛てに郵送してもらう。また、料金の支払いをする。

 

5. 自宅に届いた紙書面を、東京の司法書士さん宛に、郵送ずる。念のため、同時に電子メール版も司法書士さんへ送っておく。

 

以上です。ジョムティエンからはるばるバンコクまで出向かなくとも、電子メールと郵送で翻訳が可能です。

 

不動産登記用途の場合は、翻訳会社に頼らずに、辞書片手に自分で頑張って翻訳しても、いちおう有効らしいです。ただ日常会話のタイ語もおぼつかない私にとって、文語のタイ語はハードルが高いです。実際、TJ Prannarai社から送られてきた日本語翻訳を見て、とても自分には歯が立たないレベルであると、悟りました(笑)。

また、書面にはうやうやしく、同社の印鑑が押されています。これがあると、いかにも公的な文書らしい体裁になります。

 

同社の社長さんは、とても誠実で聡明な日本人女性です。和僑の鑑です。この方の会社であれば間違いない、と全面の信頼を置いています。

 

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なお当ブログでは、すべて私個人の感想を書き綴っております。広告目的でTPJ社から、一切の金銭授受は受けておりません。