ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

サムットサコーンの塩の学校は面白い

週末 日曜は、日系旅行代理店Tripull社主催の、塩田見学ツアーへ行ってきました。今回は、バンコク在住歴の長いお友達が一緒で、いろいろ解説をしてもらいながら、楽しく過ごせました。ユニークでかつ、個人ではなかなか足を運びにくい目的地であり、有意義で面白かったです。

 

ツアー催行情報の詳細はこちら: 

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 午前9時前に集合場所のプルマンホテル前に行くと、思ったより立派なバスが待機していて、驚きました。30人乗りのピカピカのバスで、どうやら日本人学校の送迎バスのようでした。てっきり10人乗りのワンボックスカーで行くものだとばかり、思い込んでいました。

 バスはほぼ満席。盛況のツアーです。グルメツアーと言うことで、女性の参加者の方が多いのかと思っていたら、さにあらず。若い男性グループの姿もあり、老若男女様々な日本人のお客さんたちでした。

 

アソークを出発し40分ほど経つと、風景が水郷地帯へと変わってきます。高床式の家が増えてきて、風情を感じさせてくれます。同じシャム湾にあっても、湾の東側のパタヤエリアとは、全く様相が異なります。出発から1時間で、目的地の塩田に到着しました。

 塩田の学校 โรงเรียนนาเกลือ と看板が出ています。

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簡易物品販売所が設置されています。

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作業小屋の中には、数トンの塩が積まれています。

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塩田は、田植え前の水田のように見えます。広々としています。

田んぼの向こうはマングローブの林。その先には海になります。同じシャム湾でも、東のパタヤ側とは、まったく異なる風情です。

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 海側から順に、わずかな高低差がついた6枚の塩田が、並んでいます。海水をくみ上げて、田で太陽光で水を蒸発させて、濃くなった塩水を順次、次の田へ送っていきます。最後の6枚目の田で、塩をかき集めて収穫します。

 

あぜ道に立つと、足元が塩で白くなっています。

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木製の古い揚水機がありました。

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販売所ではお姉さんに捕まり、ざくろの風味をつけたスクラブ用の塩で、腕をこすってもらいました。なかなかに気持ち良いです。

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 お土産に、塩3キログラムを80バーツで購入。

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 少し移動し、実際に塩の収穫作業をしている塩田を訪問しました。塩の三角錐の山がずらりと並んでいて、壮観です

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お天気はほどほどによく暑すぎず、楽しい社会科見学のひとときでした。

収穫時の塩田は壮観で、どこか異空間のようにも感じられ、非日常感覚が味わえました。ここは来てみて、本当によかったです。
 

日本のイチゴ摘みやブドウ狩りの観光農園とは異なり、塩田はガチの農園です。塩に興味を持つ来訪者の便宜のために、一応の設備はありますが、ドライブがてらに気軽に立ち寄る観光地ではありません。英語の案内も、一切ありません。普段の農作業の合間を、ちょっとだけお邪魔させていただく感じです。

個人では訪問が難しいスポットなので、ツアーで来れて、良かったです。