ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

外国語を喋る能力が、ヘルシオ最新版の海外向けモデル登場のネックか

昨年11月に、過熱性水蒸気の調理家電であるシャープ製ヘルシオウォーターオーブンを探していると、投稿しました。現在も、調達の見込みは立っていません。

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ネット検索して見る限り2014年以降は、海外モデル向けは販売されていないようです。そういえば同シリーズのホットクックの鍋も、2017年以降のモデルは出ていません。

 

もしかして、これは言語が障壁になっているのではと、個人的に想像しています。現在のヘルシオオーブンもホットクックも、IoT化でWiFiにつながり、言葉を喋ります。メーカーの商品設計者の方々が、おそらくは全員が日本語母語話者であり、現段階の技術では、気の利いた発話を日本語でしかさせられないのかなと、思っています。

 

タイ語はさすがに高難度すぎてすぐには無理にしても、せめて英語対応の海外向けモデルを設計製造していただけれはと、願います。今後、すべての家電メーカーは、IoT化は避けて通れない問題でしょうし。

スマホであればエントリーモデルであっても、今や標準で10か国語以上に対応しているのが、普通です。ヘルシオも、そのようになってほしいものです。

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