2月に入り、今年も確定申告の時期となりました。
2018年度の申告をすべく、まずは、やよいの青色申告ソフトをダウンロードです。昨年11月に、パソコンはDELLデスクトップ機 OptiPlex 3050 に買い換えております。作業は、ダウンロード→ インストール→ ユーザー認証→ クラウドから前年度のデータ取得、の手順になります。
インストールの最初で、重大インシデントが発生しました。
ポップアップ画面がすべて文字化けしてしまい、インストール作業ができません。
DELL機は、OSがWindows10 Pro 英語版です。日本語IMEを追加して、これまで何不自由なく日本語で使ってきました。ここに来て、日本語専用ソフトのやよいの導入により、文字化けを起こした次第です。
Windows設定で、Windows display langurage ウインドウズ画面言語の項目を見ても、English(United Kingdon) イギリス英語しか表示されず、日本語が選べません。どうやらこのDELL機のOSは、英語Single Language 単言語バージョンのようです。
まずい。大変まずい。迂闊でした。かなわんなぁ、どないしょー。
確定申告の受付期間は、2月15日から3月15日まで。例年なちソフトを使って、申告データをすべて自分で入力作成しまとめて、2月の第3週には東京の税理士さんへデータ送信していました。
私にとっては、実働1週間弱の作業です。今月はこれからバンコク、ミャンマー、日本への旅行を計画しており、その合間に申告入力作業をするつもりでいました。パソコンソフトが使えないことで、思惑が大きく外れてしまいました。このままでは、確定申告が提出できません。どないしょー。
いかんせん、日本から5,000㎞離れた土地に暮らしているので、おいそれと簡単に日本語Windows搭載機を買うわけにもいきません。どうしょう。
とりあえず、思いつく対応方法5つ。
1.Windows10日本語正規版をオンラインで購入し、インストールする。英語版OSは上書きされて無くなる。ただ、私はパソコン完全自作の経験がなく、すべてのインタープェースまで含めてちゃんと動作するかが、かなり大きな不安要素。
2.バンコク市内の日系パソコン店へ、DELL機をもちこんで日本語OSへの換装をしてもらう。ただ、スリム型とはいえデスクトップなので、150㎞離れたバンコクまで持っていくのが大変。
3.あるいはそのお店で、日本語OS搭載のノートPCを購入する。年に1度一週間しか使わない用途のために、あらたにわざわざPCを買うのも、もったいない気はする。
4.三月上旬に日本へ行く用事があるので、最悪はその際に東京でノートパソコンを買い、大急ぎで確定申告を入力する。
5. すべての勘定項目の金額を計算して、東京の税理士さんへ数字だけを連絡し、そちらで入力作成してもらう。手計算で全てを算出なんて、手間が膨大すぎるし、間違いだらけになりそう。
正直、どれも今一つです。頭を冷やして、今後の対応をさらに考えます。