台所のガス台の火が点かなくなりました。プロパンガスが切れてしまったのだろうと思い、ジョムティェンガスへ電話して、ボンベを1本配達してもらいました。
配達員さんがボンベを入れ替え、私はガス台が着火するのを確認し、料金400バーツとチップを渡しました。
20分後、昼食を作ろうと思い、ガス台の火をつけようとしたところ、火はついたものの、5秒ほどで消えてしまいました。その後はまったく点きません。おかしいな。ガスが漏れているわけではないし、ガス台自体の故障なのかなぁ。
自分でごちゃごちゃ解決しようとするのは危ないと思い、さっさと近所の便利屋さんのお兄さんを呼んで、来てもらいました。
即、あっけなく、解決しました。
配管ホース側のバルブ脇に、黒い安全ボタンがあり、お兄さんがそれをグッと一度押し下げたら、ガスが開通して火が点くようになりました。
ボンベ交換はせいぜい年一回で、これまでノートラブルでした。たいして注意を払うこともなく、安全ボタンの存在を、今までまったく気がつきませんでした。何らかの理由で、安全ボタンが中途半端に押され、ガスを遮断してしまっていたものと思われます。
来年、ガスを使いきって火が点かなくなったら、ジョムティェンガスへ電話する前に、念のためまずはこの安全ボタンを押し下げてみるようにします。
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