ローカル市場に行ったら、めずらしくサツマイモが売られていました。
見た目の形状が微妙に違うのが2種類あったので、お店の人に聞いてみたら、中身が黄色か紫色かの違いだとのこと。オーソドックスに黄色のを2個、買い求めました。
とりあえずはそのまま、蒸してみることにしました。
1個は大きくて、そのままだとホットクックに入らないので、半分に切りました。すると中身は、黄色というよりはオレンジ色。たしかお店の人は、シールァン สีเหลือง 黄色と言っていたよなぁ。シーソムสีส้ม 橙色とは言ってなかったような。まぁ、細かいことは気にしません(笑)。
ホットクックの内鍋に100㏄の水を入れ、本体付属の蒸し板を置き、イモを載っけます。
自動茹でメニューの中に、まるごと芋 Whole potato茹でコース3-5があるので、選択。所要40分間。
ねっとり甘くて、ウマウマです。おやつに最高。熱帯の芋は糖度が低いのではないかと思っていたのですが、杞憂でした。じゅうぶんに甘いです。
余った分は、ホウレン草と重量0.8%の塩を加えて混ぜて、夕食のグラタンにしました。こちらもウマーイ。