ノースパタヤのバンコクパタヤ病院には、なんだかんだと毎年10回くらいは足を運んでいる気がします。もっとも私自身は、6年前にデング熱で一度診てもらったことがあるだけで、あとはすべて友人知人の付き添いやお見舞いです。
今年2018年も10回くらい足を運び、そして年の終わりも、ここで締めくくることになりました(笑)。
中国人の友人の付き添いです。今回は初めて、糖尿病内分泌センター Diabetes and Endocrine Center を訪れました。糖尿病のセカンドオピニオンを求めての受診で、緊急ではありません。
センターの入り口には低糖質食のサンプルがならんでおり、いかにもです。
病院内のどの診療科待合にもおいてあるコーヒー紅茶セルフサービスのワゴンが、ここにもあります。糖尿病科だから、砂糖はダイエットシュガーなのかと思いきや、普通の砂糖でした(笑)。
年の瀬で、予約なしでの飛び込みだったにもかかわらず、お医者様にはすぐに診ていただけました。さすがはスラック豊富な私立総合病院。感心します。顧客満足度高いです。
いくつか検査もしてもらえ、一部は待ち時間が長かったのですが、飛び込みなのを考慮すれば、じゅうぶん許容範囲内です。お医者様は薬について、効能や副作用の大変詳しい説明をしてくれ、普段本国でかかっている病院よりも丁寧だと、友人は満足していました。事前に思った以上に、順調な受診となりました。
ぶじに病院をあとにし、ジョムティエンに戻りました。これで今年の予定はすべて終了。あとは静かに、カウントダウンを迎えます。