6月にLenovo製デスクトップ一体型PCを買い、5か月ほど使ってきました。
英文タイプ専用のサブ機として使っており、使用頻度はさほど高くありません。
とはいえ14,000バーツのエントリーモデルで、CPUが非力。
動作がモッサリで、ときどきネット接続が異様に遅くなり、イラッとくることがしばしばでした。
一方、今月初めに、メイン機としてDELL製OptiPlex 3050 スリム型デスクトップPCを買いました。こちらはWiFi受信機能が標準仕様では付いていないため、USB接続のWiFiアダプターを買ってきて、追加して使っています。サクサク動作で快適。
ふと思い立ち、DELL機からWiFiアダプターを引っこ抜いて、Lenovo機の背面に挿して、WiFi接続してみました。すると、Lenovo君もそれなりにサクサクと動いてくれるではありませんか! 英文タイプ用途なら、まったく問題ないレベルです。
なーんだ。Lenovo一体型機の内蔵アンテナが、弱かっただけなんだ。もともと私の部屋はWiFI電波があまり強くないこともあり、弱い者同士の組み合わせで、動作不安定になっていたものと思われます。
ということで、JIBサウスパタヤTukcom店へ行き、もう1個同じWiFiアダプターを買ってきました。
TP-Link製 TL-WN722N High Gain Wireless USB Adopter 370バーツ(1,200円)
これでLenovo機の動作モッサリ問題が解決しました。スッキリ。
関連投稿:
6月にLenovo製デスクトップ一体型PCを買った際の経緯はコチラ
今月頭にDELL製スリム型デスクトップPCを買った際の経緯はコチラ