お買い得情報です。
当ブログのメインコンテンツの一つであるシャープ製攪拌機能付き電気無水鍋ホットクックが現在、タイの大手家電量販店 PowerBuy の通販サイト上で、お安く7,990バーツ(26,000円)で販売されています。タイランド向けモデル KN-H24XA
たまたまネット検索していて、見つけました。
私は7月にパワーバイの通販サイトから1台購入したのですが、当時は12950バーツ(4万円)でした。
なのでこれは3割引であり、お得です。見逃せません。
もう1台、買っちゃおうかなー。
・ランチでスパゲッティを作る際、1台で麺を茹でて、もう一台でソースを作る。
・夕食の際に、1台でスープを作り保温しておき、もう一台で煮物を作る。
2台あれば、何かと調理の自由度が上がりそうです。図体が大きいので、置き場所は考えないといけませんが(笑)。
タイ在留邦人であれば、買って損はないと思います。というか、これが無いと私のタイ生活はもう成り立たなくなっています。(笑)
何といっても、お金と時間の節約になります。野菜を大量に食べるようになります。さらには、行動パターンが変わります。
1回の外食で500バーツ散財することを考えれば、ホットクック1台買って自炊をすれば、実はものの数か月で商品代8千バーツのモトは取れてしまいます。
ポタージュスープもカレーも、材料を切って鍋に放り込むだけ。あとは電気炊飯器と同じで、指先でスイッチオンして、待ては出来上がりです。ガス火や換気扇や菜箸とは、サヨナラです。常夏の地で、キッチンがガス火で暑くならずに調理が進行するのは、大きなメリットです。
いわばホットクックの導入は、洗濯板でお手洗いから、電気洗濯機へ移行するようなものです。これが無かった時代は、いったいどうしてたんたろう、というレベルです。
レストランで注文する一皿150バーツのスープと、自宅で手間要らずで作る材料費一皿15バーツのスープの味に大差ないことを発見すると、行動パターンが変わります。
友人を誘ってレストランへ行く手間暇お金を考えれば、友人を自宅に呼んで食べさせるほうが、気分的にラクにさえなります。レストランでの食事は、ホットクック自炊のための改善ネタ探しの場となります。
もちろん、良いことばかりではありません。かなり癖のある調理家電なので、コツをつかむのに時間と習熟が必要になります。また、得意なのは汁物と煮物で、炒め物や焼き物はできず、レパートリー万能という訳でもありません。
それでもとにかく、遊べる調理家電です。3割引きのこの機会に、ぜひ入手されてみてはいかがでしょうか。
関連投稿: 7月にホットクック1台をPower Buyの通販で購入した際の経緯はコチラ
なお、上記リンクをクリックしても、私には1サタンも入ってきません。Power Buyともシャープ社とも、私はなんの利害関係もありません。ホットクックについてのアフィリエイトで稼ぐことは、まったく念頭にありません。
ただ、数少ない東南アジア在住の一ユーザーとして、個人の感想を述べております。